『エピソードオブRED おまけ』
※ここから下は作品のネタバレを含みます
・ウタ
突如別世界に迷い込んでしまった哀れな歌姫。
正直仲間達に変な反応されて泣きそうだった。
その後別世界の自分を聞いたり見たり会ったりで
かなり混乱する状況の中それでも自分のやるべきことを考え続けた。
実は魔王との戦いでの服装がかなり気に入ったのか戻ったあとまた再現できないかなと悩んでる模様。
・ルフィ
巻き添えを食らった四皇。
それなりに動揺していたものの、『ウタ』との出会いなど
しっかり要所では四皇としての経験を活かし
未来視などを駆使して修羅場や悲劇を食い止めた。
シャンクスに会いはしたが約束したシャンクスではないのでノーカウント。
・トットムジカ
流石の異常事態を前にいたずらの暇もないので
終始デレていた魔王。
なんなら過去最高に酷使されていたため、
戻ったあとの次のいたずらは盛大にやることを決意していたらしい。
・『ウタ』
とんでもない会合が続いて終始混乱があった人。
二人のルフィにもう一人の自分を見たおかげで、
思い返すと父との再会が一番マトモだったことに後に気づいた。
配信を再会した上で一番の悩みは魔王の宗教まで生まれてしまったこと。
ついでに今の最大の課題はトットムジカを無事に歌うことらしい。
・『ルフィ』
一番影が薄いけどちゃんと頑張っていた人。
実は終ぞもう一人の自分を認識することがなかった。
自分の仲間というウタを見て少し羨ましくなったが
赤髪海賊団に戻ったウタをひっそり応援している。
実はちょこちょこ配信も見ている。
・『シャンクス』
何故か娘と友達が倍になってて混乱していた人。
それでも別世界といえ立派な二人を見れて少し感動していた。
残念ながら自分の約束したルフィと再会するのはもう少し先らしい。
これもこれもバルトロメオってやつのせいでなー(棒)状態
・??
ある意味今回の元凶。
謎の世界に一人いて寂しさを募らせたのを魔王に利用された。
今回の事件の解決によって魔王から解放、更に良い景色を見れたということで
魔王とともに自分を導く炎を進んでいった。
どうやら炎の先に自分と話したいという青年がいたらしい。
『作者小話集』
・part1とpart2のときは本気で何も考えずに書いてた
・とりあえず｢一味ウタとルフィの共闘？｣｢REDウタの休載｣｢トットムジカ歌唱｣の3つをなんとなく決めたのがpart3辺り
・といった矢先に誕生日の日のインタビューなどが来て
｢REDウタやっぱ…今死んどくか？｣と青雉状態で葛藤してたりしてた
・トットムジカに関してはかつて閃きシリーズで出せなかったぶん存分に歌ってもらった。
・カーディガンにしたのは主の趣味プラスSWとの被り防止
・二人の合体技はいつかの覇国イラストを参考にさせていただきました
・一味ウタとREDウタの関係性は｢姉妹｣
ここまでご付き合いいただきありがとうございました。
作者の次回作にご期待ください。