事件なし幸せ世界

事件なし幸せ世界


・こっちは事件無しなので普通に藍染もギンも、旧九番隊の席官たち浦原、夜一海燕などもいます。

・修兵は副隊長になりますが五番隊は隊長平子、副隊長藍染、三席ギンで四席雛森(という案がだいぶ前に出てましたがこれでいいかな?これだと雛森は弓親みたいな感じの扱いですね。副隊長に準ずる扱いを受けてる)


・修兵はこれまでの環境で自分の意思を主張していい環境にいなかったため、年齢の割に非常に幼く拾われた当初は3歳、4歳くらいの振る舞い。ただ反面、わがままはいえない。


・拳西は修兵が優しく戦いたくない性格なのを知っているため死神になることに反対しこの時、拳西の役に立ちたい修兵と初めて喧嘩。色々とあったが修兵は一度受験に失敗したあとで頬に墨を入れて翌年合格。

・この世界でも、藍染の企みとは別物として現世実習での虚の襲撃はあり。そのせいでやっぱり修兵は戦いを怖いと思っている。

・拳西はそんな修兵に気づいていることと、怖い思いをした修兵を修行とはいえ傷つけることを拳西自身がためらったこと、修兵は白打よりも剣術向きなことから修兵は入隊後、東仙に弟子入り。なのでこの世界でもちょっと形は違うけれど修兵にとって東仙は、拳西に次いで特別な人になる。

・この世界だと白哉ともずっと幼馴染として平和に過ごすため、ルキアや恋次とも仲良くなるのが原作よりも早いです。


・この世界では槐の横に檜を植えるのは、修兵が死神になると決定した院の卒業が決まったタイミングかと。

・滅却師第二次進行前の修行は東仙に任せることなく、拳西自らがつけます。(なので修兵怒らせるために、東仙の鍛え方は甘いといった趣旨のことは言ったかも。その後の反応は違うものになるでしょうけど。)




 平和世界で起きた出来事


・最初は拳西以外近寄ることすらできなかった。拳西はしばらく自宅で仕事。

その拳西にも痛いや辛いが言えなくて、それが言えた時、不謹慎だけど大人達は喜んだ。

・ちょっと落ち着いて独りでお留守番できるようになったけど、拳西が言ったことを絶対守ろうとするから「ここで待ってるんだぞ」って言われると、その言葉をかけられた場所から動かないため体調を崩したことも。

・大人の悪意に傷ついて場面緘黙症になったこともあったが大人達の早急なケアにより回復。

その他『「しゅう、ひとりでねる!」事件』などなど。


小説一覧(各作者様がリンクを削除された場合の復旧は致しかねます。またこれはあくまで一例として現在UPされたお話でありこの流れが絶対ではありません。少し違う設定、少し違う流れなど、ご自由にご投稿ください。よろしければ枝分かれとしてそちらも掲載させていただきます


8月13日〜笑顔の執務室〜

いつか大人になるための

おかいもの

参観日

無題 

甘やかな夏

遠く、彼方

昼寝の記憶

あの子の夢

無題(吉良が緘黙症になった話)






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