ボーダープレゼント大交換会
※捏造や解釈違いや口調間違いや誤字脱字などいろいろ注意!! こっちで勝手にダイス回して割り振ったやつを使用しています!! その上勝手に具体的なプレゼントの内容決めちゃったりしてます!! 全員喋らせるぞー!と思って書いたらめっちゃ長くなっちゃったのでだいたい二千字ずつでわけてます!! 以上のことをご注意ください!!
水端「それでは、特別企画『ボーダープレゼント大交換会』の結果を見て行こうか」
岡崎妹「司会進行は私たち、水端隊が担当します!」
緋川「ねえ、最初にアタシたちの結果から公表するべきじゃない? その方が早く終わるでしょ」
金城「え〜別にゆっくりでもいいんじゃない?」
秋鹿「ふむ、段取りが良い方が格好いいな。俺は先に公表してしまう方に賛成だ」
水端「八尋がそう言うなら、ひと足先にお見せしちゃおっか。じゃじゃーん、私は那珂川ちゃんからクッキーをもらったよ」
金城「お〜、美味しそう。……あれ、よく見たらお店のテープが貼られてるね。セブンイレブ…」
水端「こらこら、読み上げないの」
緋川「アタシは放出さんから……何この白い粉……。えっ……合法のヤツよね? やばいヤクとかじゃないわよね……?」
秋鹿「見せてみろ。……ふむ、結晶の形から察するに、おそらくにがりだな」
緋川「にがり……? にがりってあの、豆腐作る時に使うにがり? クリスマスプレゼントに? えっ嘘でしょ本当に意味わかんない……」
金城「おれは鍵崎から入浴剤をもらったよ〜。甘くて優しい、いい匂いがするね。これを使ってお風呂に入った日は、いつもよりぐっすり眠れそ〜」
緋川「は? なんであんたがそんないい物もらってんの。アタシのと交換しなさいよ」
金城「そ、そんな横暴な……」
秋鹿「俺は愛の姉からメッセージカードと、紅茶をもらった。紅茶を嗜む大人はなかなか格好いいからな、気に入ったぞ」
岡崎妹「お姉ちゃんからのプレゼント……いいな……」
秋鹿「お前ももらっていただろ。この前散々自慢してたじゃないか」
岡崎妹「それはそうですけどそうじゃないんです! ……あっ、すみません私の番ですね! 私は徹心君から可愛いヘアブラシをもらいました!」
水端「見た目がすごく可愛らしいね」
岡崎妹「えへへっ、デコレーションは徹心君のオリジナルだそうです! お姉ちゃんと一緒に使わせてもらいますね!」
水端「これでみんな紹介し終わったかな? それじゃあ、まずは坂田隊の隊室にお邪魔しようか」
水端「お邪魔します、今回のイベントの司会進行を務めさせてもらってる、水端隊です。みんながもらったプレゼントを聞いて回ってるんだ。坂田さんから順番に、紹介してもらってもいいかな?」
坂田兄「あっあっ、い、いらっ、いりゃっさいみゃへ……」
有賀「すまない、景宗は見ての通り女性が苦手なんだ。代わりに俺が紹介しよう。景宗は樋口からのブレスレットに当選したらしい」
緋川「さすがと言うかなんというか、一目見ただけでかなり値が張りそうだとわかる代物ね」
一番隠れやすそうな武市の背後に避難した坂田兄「(武市に耳打ち)」
武市「……ええっと、女性物のデザインなので、普段使いするのはちょっと恥ずかしいと言っているよ」
来光「その辺気にせずプレゼントとして選んでるの、樋口さんらしいよね!」
金城「たしかに、そういうとこあるよね」
岡崎妹「ふふっ、普段使いしづらい理由が値段じゃなくてデザインだけって言うのも、ちょっと景宗くんらしいよね」
有賀「次は俺だな。俺は野浦から寄木細工の秘密箱をもらった。どうやらこの箱の中にもまだ何か入っているみたいだが、まだ開けられてはいないな」
秋鹿「メガネじゃないか?」
水端「うん、私もメガネだと思う」
金城「十中八九メガネだよね〜」
緋川「そこまでメガネ推しなことある?」
岡崎妹「恵ちゃんだから有り得ないとは言えないよね」
武市「私は速水くんからマフラーをもらったよ。暖かくて使いやすいし、まだ持っていなかったからね。重宝させてもらうよ」
長門「速水くんにしては、かなり無難なセレクトですね。そこまで親しいわけではないのですが、彼の人柄を考えると、少し意外です」
坂田兄「あはは、もしかしたらネット検索で一番上に出てきた商品をそのまま選んでいたりして」
長門「ふふ、そんなまさか。……あっ。試しに『クリスマスプレゼント』で検索してみたら、全く同じ商品がヒットしました……」
来光「おれは緋川さんから漫画をもらったよ! えへへっ、これ最近人気のやつだよね! 読んでみたかったから、すっごく嬉しいです!」
岡崎妹「あっ、これ私もこの前アキラちゃんに借りて読んだよ! すごく感動したし、すっごく面白かった! にしてもこの巻数……アキラちゃん、まさか真昼くんにも禁断の9巻貸しを……!?」
来光「えっ、なにそれなにそれ! 9巻貸しって? 禁断って?」
緋川「いいから、何も気にせずネット全部遮断して早く読んでよね」
来光「ねえ隠されると気になるってば〜!」
長門「私は有賀さんからお茶漬けをいただきました。今度いただこうと思います」
有賀「そうか、有栖に渡ったのか。どれも俺が実際に食べて選んだ珠玉の品だ。きっと、有栖も気に入ると思う」
緋川「お茶漬けって……お歳暮かよ……」
金城「ふふっ、待って、アキラのツッコミちょっとツボに入っちゃったかも」
秋鹿「坂田隊はこれで以上だな。次の隊室に向かうとするか」
水端「そうだね、みんな協力してくれてありがとう! メリークリスマス!」
坂田兄「あっ、はっ、はい! メリークリスマス!」
(普通のレスだと何故か上手く表示されないので残りは全部こちらに置いておきます…)
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