ここだけ異能のある世界 設定まとめ

ここだけ異能のある世界 設定まとめ


ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。

これは設定まとめであり、出てきた様々な設定がまとめられています。(ただ、使われていない所謂死に設定や、従う必要の無い設定、あくまで指標としてあるものなども記載されています)


・スレ立てのテンプレについて

裏設定を立てるにあたって使う文字列

ここだけ異能のある世界裏設定 スレ立てテンプレ – Telegraph


・キャラについて

登場したキャラクターをまとめている

異能世界キャラまとめ – Telegraph


・心領結界の設定について

心領結界の設定や簡易結界について書かれている

心領結界の共通設定 – Telegraph


・心領結界のリスト

キャラの心領結界をまとめている

心領結界 – Telegraph


・キャラクターの分類

キャラクターの善悪の基準について書かれている

アライメント – Telegraph


・組織について

組織の設定を作るにあたってのテンプレート

組織テンプレ – Telegraph


・組織のリスト

組織についてまとめられている

異能世界の組織一覧 – Telegraph


・エネミーまとめ

アイディアが出たエネミーがまとめられている

plsk.net/kokodakeinou


・戦闘まとめ

起きた戦闘がまとめられている

異能スレ戦闘まとめ – Telegraph


・バトルワールドルール

バトルワールドのルールが書かれている

かくかくしかじか – Telegraph


・エネミー分類学

エネミーの分類学が書かれている。スレのルールという訳では無い

エネミー分類学 – Telegraph


【テレグラフに無い設定及び指標等】

・【異能省の指定する警戒レベル、強キャラの指針にどうぞ】

1.指定警戒

数十人以上の死人が出る可能性がある異能持ちの異能者やエネミーにつけられ、常に監視カメラなどで監視される

2.街級災害

10万人都市が滅びるレベル、避難勧告が出され即刻排除対象となる

3.都市災害

政令指定都市が滅びるレベル、ここより上は勧告はするが避難させても巻き込まれて死ぬので人命の優先度が下がる

4.県災害

一つの都道府県が崩壊するレベル、攻撃的な場合はその県の活動を止め排除を優先するレベル

5.地方疫災

地方が半壊するほどの危機、ここ以上は攻撃的でなくとも常に1人観察員がつく

6.地方災害

地方が崩壊するほどの危機、ここ以上になると攻撃的でなくとも場合によっては排除対象となる

【おそらくここ以上はエミュキャラとしては出せない】

7.国家疫災

一国が半壊するほどの危機、発令から3日猶予を与え、その後公共交通機関インフラ全てを止めて自衛隊による捨て身の排除を行うレベル

8.国家災害

一国が崩壊するほどの危機、発令時点で全国民を迅速に出国させるレベル

9.凍結星級災害

全球凍結と同レベルの危機、確認された時点で全国家が自国民の生存のために文字通り全てを賭けるレベル

10.文明流級災害

世界を流したとされる洪水と同レベルの危機、確認された時点で国連加盟国全てが人類存亡のために手を取り合うレベル

・亜瑠華学園の基準だと───

1.D

2.C〜B

3.A

4……大体県災害からがSランク

【エネミーのランク】改訂

1体毎の討滅実績単位

F:0.01〜0.09単位

E:0.1〜0.9単位

D:1.0〜1.5単位

C:2.0〜3.9単位

B:4.0〜7.9単位

A:8.0〜15.9単位

S:16.0単位以上


・【契約について】

転星契約

種族問わず2人組が契約石を使う事で出来る

契約した2人にはキズナカウントという能力が与えられる

ちなみに同時に複数と転星契約する事は可能

転星契約をすると紋章が身体の何処かに浮かび上がる

契約進化

契約エネミーと契約者が心を一つにする事で発動出来る技

転星契約の力で自身の可能性の力を解放し、一時的に様々な姿にパワーアップ出来る(あくまでも会得できる能力は本人の能力の延長にすぎない)

発動後は可能性の力を解き放った反動で心領結界の様に疲労してしまう

これは契約者側も使う事が出来る

結界術の練習が無くても発動は可能


・【異能パラメーター】

各能力値は円を描くようにして並んでおり、概ね相互に影響しあっているため隣り合うものほど相性がいい。能力値の並ぶ順番は時計回りに以下の六つ。

総出力

異能の出力限界、もしくは絶対性。どれだけ異能の出力を上昇できるか。低ければ相手の放つ異能に対して脆弱になるので高ければ高いほど有利。

破壊力

異能の攻撃力、もしくは効果量。総出力と破壊力の差が高いほど反動が身体を襲う可能性が高いため、単に高ければ有利というわけではない。

拡散力

異能の射程距離、もしくは効果範囲。高いほど、使用者を中心により広範囲へ異能の効果を波及させられるようになる。

持続力

異能の発動時間、もしくは効果時間。異能が起こした現象をどれだけ持続できるかでありこれが低いほど長時間の持続が難しく高いほど発動した異能の効果を長時間に渡って持続できる。

操作力

異能の発動速度、もしくは応用性。低ければ単調な直射しかできない反面、高ければ放った後で屈折させたり旋回させたり自由に操作することが可能。また、この能力に優れていれば発火能力ならば炎の剣、透過能力ならば武器の透明化といった風に物体へ己が異能の特性を付加できるように

干渉力

異能の貫通力、もしくは密度。高いほど強固になり、相手に対して抵抗力を貫通して異能の効果を発揮できる。また発現した異能が炎や風、水など周辺環境に溢れているものならば、それを起点にして異能を奮うことが可能になる


総出力が高い場合両隣の干渉力、破壊力も高くなりやすく、逆に正反対の持続力は低くなりやい。しかし、あくまでそうなりやすいだけであり総出力、持続力双方が高い場合もあるし総出力が高くとも両隣の干渉力、破壊力が低い場合もある。ランクはE〜AAAで単体だとCが普通、Bが優秀、Aが超優秀。それ以上は化物クラス。 他能力値と組み合わせた運用法がある場合、1~2ランクほど評価が上昇する。

2つ以上の能力値が優れている異能者は飛躍的にできることが増加し「得意分野」をはっきり示せる分、組織内でも重宝されるようになるらしい。しかし「異能は適材適所」な為に評価が高いからと言ってどんな敵や状況にも対応しうるとは限らず、能力値に囚われてはいけない。

あくまで”ある”というだけであり、決める必要性は全くない遊び要素


・その他

その他のテレグラフや別のリストに分類されるが入れられていないテレグラフや設定をまとめている欄

異能者収監用特別監獄 ヘイルダム – Telegraph

ヘイルダムのメンバー

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