ネオ・ガンソード
通名:ガン・キッド
性別:女
身長:178cm
所属:フリー
種族:エネミー
概要
ロンドンで活躍している二人組の便利屋、ネオ・ガンソードのガン担当の女。
西部開拓時代から生きているエネミー。お調子者でいつも酒浸りなことで有名。
酒場に行けば高確率で会えるため、依頼人は大体事務所ではなく酒場に先に依頼にくる。
寝ている時によく「なんで私を置いていったんだぁ…」とうわ言を垂れ流している。
性格
竹を割ったような豪快な性格。細かいことは気にしないタイプ。
だが食べ物の恨みがめちゃくちゃ深い。
基礎能力
筋力自体はそれなり止まりだが、足の速さや体の柔らかさはかなりのものである。
銃の扱いが飛び抜けてうまく、的を外した事がないと自称している。
武器
- 銀のレボルバー✖️2
- クロノカラッド・ガントレット
自分の弾丸を「機械化/変形」させる能力。
銀の弾が形状を変えて、ドリル弾、ネット弾、分裂弾など多機能に変化。
効果:
- パイル弾:貫通力特化のドリル状弾。
- ネット弾:着弾時にワイヤー展開し拘束。
- ハウリング弾:音波で範囲ダメージ。
- チェインショット:命中した相手同士を鎖で繋げて同時拘束。
通名:ネオ・スパーダ
性別:男
身長:180cm
所属:フリー
種族:人間
概要
ロンドンで活躍している二人組の便利屋、ネオ・ガンソードのソード担当の二代目…ということにされている男。
ロンドンでトップクラスの武器使いとして名を馳せ、傭兵として稼いでいたらガンに目をつけられてしまい、仕事に勝手についてこられ、無理矢理一緒に仕事をされた結果、ガンソードのソードの二代目として勝手に名を広げられた。
全然剣以外も使っていたが、ガンに緊急時以外、剣以外の武器の使用を禁じられている。
裸族。
性格
口が悪い常識人。
守る必要のない約束や頼み事を引き受けてしまうため、ガンにこき使われている。
よく胃痛になってる。
基礎能力
優れた身体能力、そして武器を扱うセンスの持ち主。
本来は斧、大鎌、槍、銃となんでも使うスタイルだが、剣だけに縛られている。
使用武器
この異能は、体内に埋め込まれた“鍵”にエネルギーを流すことで、「幽冥門(ゲート)」と呼ばれる歯車仕掛けの門を開く能力である。門の先は、異空間「黄泉路(よみじ)」へとつながっている。
黄泉路は、無数の扉が存在する広大な空間であり、開かれた幽冥門はその中の“家のような空間”へ通じている。その空間は物の保管や退避場所など、さまざまな用途に利用できる。
幽冥門のサイズは調整可能で、通常は手のひら程度だが、最大でドアほどの大きさまで拡大できる。ただし、門をドアサイズまで広げる場合は、壁や地面などの接触面が必要となる。
この能力では、複数の門を同時に展開することも可能だ。「幽冥門A」から黄泉路を経由して「幽冥門B」へと抜けることで、空間転移のような使い方ができる。ただし、展開できる門にはコスト制限が存在する。
小型のゲート(武器などを取り出す用途)はコスト1、大型ゲート(ドアサイズ)はコスト3であり、同時に使える合計コストの上限は10までと決まっている。
なお、幽冥門は物理的に破壊可能であるが、破壊されても黄泉路そのものに影響はない。