竜乗りの植物使い
ヴァージ
「プラントマン」という、自由自在に変化させられる植物細胞で体が構成されている青年、その自由度は天井知らず、植物のもつ性質をすべて持っており、自分の裁量で割と何でも作り出せる。木刀(斬れる)だったり、街路樹を使った鎧だったり、砲だったり。植物細胞故、非常に頑丈でパワフルな身体を持ち、火にあぶられても人の反応のそれと変わらない。だが、熱に結構弱く、夏場は彼にとって生き地獄。
※なお彼が1歳児のころに異能が発現した故に実の親にわざわざ日本まで来て捨てられた、という過去を持つ。しかし里親の片方が彼と同じ方面の出身であり、加えて里親も特に話す気もないため、違和感を覚えることもなく、真実を知らない。
スペック
攻耐速機(耐に+補正40)
67 106 67 52(耐久力型バランサー)
ブースターを生やし、植物性アルコールで加速することも可能
フレーバー集
・1歳にして異能発現→両親がわざわざ日本に捨てに来た
・異国出身ながらジャパニーズ
・兄弟(引き取られた時点で故人)がいる
・学生時代は男子に人気が結構あった(コミュ力はかなりあると思われ)
・ザミーとはもう8年の付き合い
↓心領結界と結界武装について
↓よく使う武器
ザミー
「走竜」という非常に敏捷性の高い、生物F1のような六足の巨大トカゲ。知能も高く、ヴァージ含む人間の言葉を解す。基本( ᐛ )ガウ位しか言わないが、当然圧縮言語である。「擬態」という異能?を持ち、今のところ6種の形態をとることが可能。
擬態:
その名の通り、体の形状を変質、成形することで様々な物になりきることが出来る「変身系」異能力、此処には生物、非生物のくびきが無い。本来であれば、「身体能力から声に至るまで完全にその人物のコピーになりすますことが可能な変装の極致」な力の筈だったのだが、何の因果かこの力は♀の六足トカゲに与えられた。異能力の使い方なんぞ知らねぇトカゲが持っている、そのために本来の力が振るわれることも無くなってしまった。
スペック
攻耐速(攻速に+補正40)
43 95 140(速度特化のDPS型)
最高速332m/s(セーブ解除時511m/s)