宿儺Pオナ禁で大失敗の巻〜警句を添えて

宿儺Pオナ禁で大失敗の巻〜警句を添えて



※エロ

※小◯カあり

※途中で出てくる感覚共有はこれのやつ

※宿儺P無様負けしてます

※小僧もだいぶ堕ちています




宿儺Pは小僧無様でシコりすぎたためちんぽが腫れてしまった。


小僧に「オマエの無様がシコすぎるからだどうしてくれる」と抗議したところ「え、馬鹿じゃねえの」と素で返された。煽りじゃなくガチの素であった。

不届者は聞くも憚られる無様の刑に処したが、その姿にまた勃起してしまった。


俺は何故苛立っている……?小僧無様でシコる自分に落胆しているのか?小僧に満たしてもらおうなどと考えたことも(以下略)


という自己分析の結果、やっぱり小僧の無様はシコれるという結論に至ったものの、ちんこは相変わらず無様シコ手コキに耐えられない腫れっぷり。

こうして宿儺は一週間オナ禁することになった。


一方小僧は、契闊されなかったそのワガママ無様ボディを持て余し、ソワソワ落ち着かず、視線をチラチラ押し入れに向けること一週間。

ついに決心したように押し入れを開くと中から性玩具を取り出した。

小僧が選択したのはアナルビーズと尿道プラグ。そしてマットレスの上に敷くのは犬用ペットシーツ。小僧はもう普通の自慰では満足できない体になってしまっているのである。


もちろんこれを生得領域から見ている宿儺P。

だが、行動を起こせない。

気まずそうに玩具にローションを塗す小僧の姿に、無様エロチャンスゲージが溜まっていく。けれども今はシコれないのだ。ちんぽのヒリつきはまだ治りきっていない。


「うぅ…こんなのやだぁ…♡」


涙目になりながらアナルビーズを挿入して行く小僧を、指を咥え見ていることしかできないとは。

小僧の痴態にちんぽがガチガチになっていくのを感じながら、宿儺Pは歯軋りした。

なんとかできないか……平安時代より呪いの王とまで讃えられた呪術センス抜群の思考力のリソースを無様エロに割いて考える。目の前の無様エロに必死になる脳みそは控えめに言って無様であった。


「! そうか、アレをすれば…」


宿儺Pは指をパチンと鳴らす。

それはひらめきの合図にとどまらず、術の行使を意味していた。


小僧がアナル性感に身震いしながら、ちんぽを握り締める。すると。

おや!? 宿儺Pの様子が…!


「んお!♡ 来たなァ!♡」


宿儺Pのちんぽ、すなわちちんPが、ノーハンドにも関わらず大きく震える。

以前宿儺Pは自分のちんPの性感を小僧ちんぽに与える感覚共有を行った。今回はその逆、ちんPを擦らず射精したい欲望を叶えるため、小僧ちんぽの性感をちんPに共有したのだ。


小僧の手のひらが竿とカリを往復させる感覚。これが宿儺にも伝わる。

宿儺のいつもの激しいオナニーに比べると控えめな刺激ではあるが、オナ禁で金玉がずっしり重くなりムラムラしている宿儺Pはもう達しそうだった。


(もっとシコれ♡ もっと♡ もっとだ♡ おっ♡)


あとひと擦りでイけるという瞬間。

不意に小僧の手が離れる。


「なっ」

「あぁ…やっぱこっちでイくより…♡」


小僧はアナルからピロンと覗いている輪っかの持ち手に指を引っ掛け、ずろろろぉッッッ♡♡♡っと引っ張り出した。


「これぇっ♡ イクイクイクぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」


宿儺は呆然とした。

あと少しだったのに、ちんぽに先ほどまで感じていた手の温もりはなく、寒々としている。


「やっぱり、やっぱりぃ…ケツアクメが一番気持ちいいよぉ♡♡♡ あぁぁ俺のバカぁ!♡♡ 気持ちいい♡ もうバカでもいい♡♡」


再びアナルビーズを飲み込んでいく小僧。けれども宿儺に訪れるのは視覚的な興奮のみで、体にはなんの感覚も訪れない。ただ下半身が痛いほど屹立しているばかり。


射精寸前、目の前にはオカズ。

そして何より、小僧ばかり気持ちよくなり自分はイけていないという苛立ち。

正常な判断を下すことは出来なかった。

震える指を、パチンと鳴らす。

腹の中に球体がみっちりと埋まる感覚、その直後。


ずろろろぉッッッ♡♡♡


「またいくぅ゛ぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」

「ほぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡」


ケツアクメ×2。

小僧はうっとりメスイキに浸っているが、宿儺Pには脂汗が滲んでいた。寸止めちんPに後ろから叩きつけられるメスイキきつすぎる♡ ザーメン溜まりすぎて金たま壊れる♡


知ったことではない小僧はまたつぽつぽとビーズを咥え込み、今度は蹲踞のポーズを取って尻を浮かせた。

そして腹に力を込め、ムリュ♡ニュル♡とビーズ一粒一粒をヒリ出していく。


「ちんぽじゃないから♡ これ卵みてえなもん、だからぁ♡ ディルドはちんぽだからハマるのやばいけど♡ 卵産んでイくのは大丈夫♡ うんこ出すのと一緒だから♡ はーっ♡ はーっ♡ 気持ちいいぃ♡」


果たして排泄でイくのは恥ずかしくないのか。突っ込む者は存在しない。

いつもなら宿儺が煽り散らかすのだが、彼は今それどころではなかった。


「メスイキばかりキメるなッ!♡この雑魚メスがァッ!!♡♡ンオオオオ潮出るゥゥゥゥ♡♡♡ザーメンヒリ出させろォォォォ♡♡♡♡」


再び同時に二人はイく。潮吹きも腰のヘコつきも鈴口がクパクパ開いているのも完全に一致している。これがシンクロナイズドスイミングであれば世界一位に躍り出ていただろう。

でも宿儺Pはそれどころじゃない。潮より出したいものがあるのだ。ケツアクメよりちんぽでアクメしたいのだ。

それを知ってか知らずか、小僧は尿道プラグを手に取った。開閉する尿道口へ押し当てる。

ぬち♡ ずぷん♡ ぬぷぷぷぷ♡


「ちんちん気持ちい゛い゛ぃぃぃぃぃ♡♡♡」

「それじゃない!♡ それじゃないのにッ♡ むほォォォォォォ♡♡♡ キくぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」


ビーズ産卵ごっこをしながらの尿道遊びでメスイキしまくる二人。

宿儺Pはぐりん♡と白目を剥いた。



どのくらい時間が経ったのか。

身も世もなく喘ぎ続けた宿儺Pはフと我に返った。


「トイレ気持ちよくて毎回甘イキしてるのバレたら…♡人生終わる…♡」


小僧の最高の無様の気配に意識が浮上したのだ。

小僧は散々噴いた潮を吸収しているペットシーツめがけ、ぬちぬちとマスをかいている。


「んお…♡ペットシーツにおしっこする…♡俺、サイアクすぎる…♡ ンッ出るぅ…♡」


ぴゅる、と白濁を力無く飛ばしたあと、間を置かずにちょろちょろと溢れ出す。

小僧は明らかに放尿と、自らの変態行為によって絶頂へと至っていた。無様の極み。

その光景を見て、胡乱だった宿儺Pは全てを遅れて認識した。待ち望んでいた魔羅への刺激で、遂に自分も雄イキで達しようとしていることに。


「おおおおッ♡♡♡キたッ♡雄イキ来たッ♡♡ザーメン上がって……ぬほォッ!?♡ザーメン太すぎっ♡♡お♡お♡お♡尿道がッ♡広がる♡オナ禁ザーメンに負ける♡♡♡ ぶっとい射精キメながら尿道イグイグッ♡♡♡おほぉ゛〜〜〜〜♡♡♡♡」


こうして宿儺Pは因果応報、自らの手で開発した小僧の性感帯と性癖によって自滅することとなったのだ…………







宿儺P 気合いの契闊



「俺が!この程度で気絶するか!フーッ♡フーッ♡この小僧が!♡♡♡ 立派な雄をぶら下げておきながら射精せず!!♡♡ メスイキに潮に放尿にと興じおって!!♡♡♡」


自分の手で開発しておきながら酷い言い草である。


「雄のイキ方のなんたるかをまるでわかっていないな♡♡ いイキ会だ♡ 教えてやる♡♡ 本物の雄アクメというものをっほぉぉぉぉぉンッッッ!!!!♡♡♡ おっ♡ みっ右手でこのように輪のような掌印をつくり♡ シコシコと魔羅を擦りまくる♡ おおっ♡ おおっ♡ そしてぇっ♡♡ ザーメンをこのようにっ飛ばすのだ♡♡ あ゛ー出る出る出る出るッ♡♡♡ 射精たまらんぞお゛お゛ォォォォォォ♡♡♡」


こうして宿儺Pは思い切り硯にザーメンをタップリと吐き出した。

そして賢者タイムのスッキリした表情で筆を取ると、筆先を白汁にたっぷり浸からせ、小僧の黒字の制服に一句書き残した。




アクメだの カリだのシコの 魔羅を荒み 我がオナり手は 汁に濡れつつ


(カリ首シコシコアクメで魔羅が荒れてしまい、我が手は汁まみれになってしまったよ)





おしり


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