サボif分岐 運命の選択編
※本スレでなかなか堕ちなかった場合のルートです
※ただしサボは淫棒総長ではなく参謀総長です
※この時空のサボは処女ですがメスガキ天竜人に開発されています
※いきなり始まります
https://telegra.ph/%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8C%96-10-30-4
時系列はこれ↑のすぐあとです
※あにまん四皇、C(chinchin亭)の意思、あほえろ、痴女属性全てなしです
※サボが正気のまま責められるのでなんだか可哀そうですが痛いことはしません
※腸内に蝋を入れる描写がありますが絶対真似しないでください。この蝋燭は安全に配慮して作られたご都合エロアイテムなのでサボは無事です。
、
、
、
、
、
、
、
、
、
のけ反って口を縦に開いて過ぎた快感に悶絶するサボは、餌を待つ雛鳥のようでもあった。メスガキ天竜人は生粋のサディスト。そしてサディストは優しさがないと務まらない。
慈愛の精神で目の前の飢えた奴隷に餌を与えてやることにした。蝋燭を未だ絶叫するサボの口の真上で傾ける。
「上手にあ~んできて偉いね~♥目に入るとめんどくさいから動かないでね♥そのまま♥♥そのまま♥♥」
「おげッ!?♡♡あえ゛♡♡えれれれれ゛~~~~ッッッ♡♡♡♡」
苦痛とすら言える強烈な快感に襲われそれどころじゃなかったサボは咄嗟に口を閉じることができなかった。熱をともなう粘性の媚薬が舌に溜まっていく。
実は口腔内は人間の身体のうち最も熱に強い場所だ。指を入れたら跳び上がるほど熱い温度のコーヒーやスープを私たちは難なく飲むことができる。
だがサボは既に蝋燭を「熱くて痛くて気持ちいい」――実体験を伴う強烈な感覚と紐づけている。そんな彼はパニックを起こしたのか、はたまたこの媚薬入り蝋を経口摂取したらまずいと一瞬で判断したのか、とにかくそれを飲み下すことは何とか避けた。
「ごえッ…♡かひゅッッ♡♡ひは…ッ♡♡♡」
丸目を白黒させながら咽るように蝋を吐きだし舌をんべえっ♡と伸ばして固まりかけている蝋を何とか落そうとする。拘束された状態で不自然に力を入れるものだからその太く男性的な首には筋が浮かんでいる。
「あれ~?♥いきなりあ~ん♡てしだしたからお腹が空いたかと思ったんだけど…それ別に毒とか入ってないよ?♥♥もしかして卑しい下々民のくせに好き嫌い?♥♥まあそのアホみたいな犬ヅラに免じて許してやるけどさ~♥♥♥」
相変わらずすっとぼけるメスガキ天竜人。人間以下に腐敗した貴族には言葉すら必要ないだろう、そう思ったのかサボは口から蝋をだらだら垂らしたまま敵を睨み上げる。口元だけではない、既にサボの身体は真っ赤な蝋で覆われて、まるでいたるところから出血してるようだ。
これはメスガキ天竜人もサボ自身もあずかり知らぬことだが――――その姿は奇しくも海軍大将サカズキのマグマで灼かれた火炎、エースの散り際と瓜二つだった。
そしてサボのなけなしのプライドも、エースの命よろしくジジ、ジ…♡と燃え尽きそうになっていた。
(あ♡ダメだ もう何も考えられ、ね♡♡ちんぽ、も♡♡ケツも♡♡ちくびもずんずん する♡♡♡♡一回だけでもイカせてくれねェかな♡♡♡♡そしたら、きっと冷静になれる♡♡なんとかできるおれなら…♡♡だからイカなきゃ♡♡頭をすっぱりさせなきゃな♡♡ケツ子宮の奥までガン突きされ…て♡♡♡♡ぷっくりちくびもちんちんも弄られて気持ち良く♡♡♡♡ひと思いにイキたいっ♡イキたいっ♡イキ)
「ねえイキたい?♥」
サボはハッとする。憎き世界貴族に心の内を見透かされたことに?自分がとんでもなく恥ずかしい願望を抱いたことに?やっとイカせてくれるかも――そんな希望の光が差し込んだことに?
革命軍としての使命。エースとルフィの兄弟としての誇り。そしてただの男…いや雌としての欲望。相反する自己をぶつけ続けた結果それらはぐちゃぐちゃに溶け合い、混ざり合い、今となってはもう誰も――他ならぬサボ自身も彼の心に浮かぶ感情を推し量ることはできない。
「あ…?♡♡」
サボは半分閉じかけていた双眸をゆっくりと開く。その仕草はけだるい月曜の早朝を思い起こさせる。サボはメスガキ天竜人の手が自分の首輪に伸びるのをただぼーっと見ているばかりで身を捩ることもしない。
仕方ない、今のサボは寝起きなのだから。長い長い忍耐の夜を経て、意思の煮凝りから一つ抜き出て、雌奴隷としての本能がちょうど覚醒したばかりなのだから。
メスガキ天竜人は慣れた手つきでパスコードを首輪のモニタに打ち込む。すると首輪がカチャリと外れた。
途端、部屋全体が白い光に包まれた――――――ようにサボは錯覚した。
「~~~~~ッッッ!!??♡♡♡ふッッッ!?♡♡♡ん゛お゛お゛ッッ♡♡♡う゛う~~~ぅ゛♡♡♡わ゛あああああああああッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今まで蓄積された快感が一気に来る。さきほどまで絶頂手前で留まっていたバイブの振動が、蝋燭の熱が、押し寄せる波となってサボを快楽の渦に押し流す。
あまりの衝撃で身体中バラバラになりそうだ。脳の回路が焦げ付く。
(死ぬッ♡♡イギじぬッ♡♡♡このまましぬぅううッッッ♡♡♡)
冗談じゃなく、サボは死を覚悟した、きもちよすぎて。
「はい♥ここまででーす♥♥」
「お゛お゛お゛おお♡♡♡あッ…♡あえ…ッ?♡♡♡」
ガチャリと再び装着される首輪。サボの身体にはまた静けさが訪れた。未だ快感の余韻はあるものの何の反応も返さなくなった体に困惑する。
一呼吸遅れてサボのちんぽからぼぴゅり♡とザーメンが零れる――がそれはこれまでの我慢とは全く釣り合わない情けない射精で、目を丸くして口をぱくぱくしているサボのマヌケさに拍車をかけた。
「今のはサービスなんだよ?♥土下座懇願もしてない奴隷が思いっきり気持ち良くなれると思った?♥♥あ、そろそろ時間切れそう。一回はイケたんだしいいよね?♥♥はい管理者権限であと五時間追加~!!♥♥♥♥」
熱に浮かされたサボの脳内でメスガキ天竜人の甲高い声が響く。
(は、ごじっ?ごじかん…?五時間…っ?ま、た?イケない…?なんでなん で)
サボの考えは甘かった。どこかでうっすらとタイマーの三時間を耐え抜けば何とかなると思っていた。だが相手はこの世を造った王の末裔。創造主は世界を好きなように変えられる。
性根が高潔で優しいサボはどんな修羅場をくぐったところで結局本物の”悪意”を理解できなかったのだ。
あんな雑魚射精じゃこの火照りは収まらない。
サボはまたイケなくなったことと五時間という途方もない数字を前に愕然としているが、さらなる絶望が襲い来る。
「そういえばさ♥まだ蝋燭でコーティングしてない場所があるよね?♥♥♥」
とメスガキ天竜人がアナルにぐっぽり嵌めこまれた極太バイブを抜くのだ。そして拘束椅子のレバーを掴み角度を調整する。サボの腰から下はぐぐぐと持ちあがり、締まり切らないだらしないアナルが天を向く。
「や やだ やめろ いまそんなことされたら」
「下のお口で蝋燭あーんしようね♥♥♥」
ぼとっ♡ぼとぼとぼとっ♡♡♡
「う゛わあああ゛あ゛あ゛ッ♡♡あちゅッ♡♡熱いいい゛い゛ッッッ♡♡♡ひぎッ♡♡ケツまんこ焼けるッッ♡♡♡お゛ぐッッ♡♡♡」
サボがどんなに喚こうと、蝋は淡々と重力に従ってアナルの中へ溶け落ちていく。生ぬるい蝋が腸内にぐちゃぐちゃ広がり下腹部全体が暖まる。体の芯からねっとりと支配される未知数の快楽にサボは藻掻くも――――
ぬちゅっっっ♡♡♡
「お゛ひぃッッッ!?♡♡♡」
突然胎内に侵入してきたメスガキ天竜人の指に体をビグンッッ♡と硬直させる。
「わぁ~♥♥すっごいあったかいほかほかおまんこ♥♥♥♥」
そのまま具合を確かめるようにぐりぐり♡と指で前立腺を押されてサボは「おほ~ッッ♡♡♡」と熱い吐息を漏らす。
メスガキ天竜人は好奇心の赴くままに指をかき回しサボに問いかける。
「ね♥どうする?私はちんぽ入れる気満々だけど、首輪外してイキまくる?♥♥それとも焦らし責めが気にいっちゃった??♥♥♥」
(イケ、イケる…?♡でもさっきみたいなのが本格的にキたら今度こそ死ぬッ♡♡イキ死んじまうッ♡♡♡♡五時間、五時間耐えるか?いや無理だ、そもそもこいつには時間なんて関係ねェんだ。どうしたら、おれはどうしたら♡♡♡♡)
狂いかけの頭を回転させたところで答えは出てこないし、そもそもサボはさっきから
「ん゛おお~~ッッ♡♡ぉほぉ~~~ッッ♡♡」
とおよそ意味を成さない喘ぎ声しか発することができない。
「おい、どっちだよ?優柔不断な男は嫌われるよ?まあ男って言うかもうただのオナホだけど♥♥♥早く決めろよ。別に私はお前にいっつもひっついてる元奴隷の女の子と海賊やってるお前の弟のどっちか選ばせてもいいんだよ?♥♥♥ん?♥♥身代わりにするならどっちがいい?♥♥♥これなら雑魚脳みそのお前でも決断できるか?」
「いやだ!!コアラとルフィだけは勘弁してくれっっ…二人とも大切なんだ!!頼むから…!おれが楽しませるからっ…手を出さないでくれ…」
かけがえのない存在を失うことが最も怖いのは確か。サボは必死で懇願するが、
「じゃあイクのかイカねェのかどっちだよ?」と問われるとそれも分からなくて涙目で押し黙ってしまう。
いつまでも決断しない果てに最悪の選択肢が突き付けられるのはままあること。冷たい目をしたメスガキ天竜人がサボに宣告する。
「じゃあさ、実験に付き合ってよ♥♥今首輪した状態でさ~~♥♥さっきのビリビリ電気くらったらどうなるのかな?♥♥絶対イカせない首輪と絶対イカせる電極どっちが勝つと思う?♥♥矛盾ってやつだよね♥♥ちなみに”コレ”耳に差し込んだら脳みそごとイクんだよ~~♥♥♥楽しみだね♥♥♥」
連続で絶頂させ続け、凛とした参謀総長を無様号泣懇願にまで追い込んだ悪魔の電極がサボの耳に差し込まれる。これから何が起こるのか分かってしまった。肌がぞくりと粟立つ。
イケない状態で、でんきビリビリされ、て おれはいったいどうなるんだ おれの脳ミソ どうなってしまうんだ?♡♡♡
「待っで、やめでくれ!!ごめんなさい選ぶからそれだけはやめでくれ!!!」
哀れサボは唇まで真っ白にして全身震わせながら頼み込むが、もう手遅れなようだ。
「はい♥スイッチオーン♥♥」
カチッ
To be continued
本スレでこの展開になったとしたら絶頂電極か絶頂次元爆弾のどっちが勝つかでダイスを振っていたと思いますが今回は2パターンとも書いていきます。