サボコンポート化④
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「ね?♥♥痛いの気持ちよかったでしょ??♥♥♥」
鞭打ちで散々赤くなった肩を覗き込むようにメスガキ天竜人が訪ねてくる。
肩だけじゃない、全身鞭の炎症で赤く色づいていた。
サボはマゾに目覚めかけていたから痛みは少なくむしろ気持ち良かった。
だがその事実はただ痛いだけの拷問よりはるかにサボのプライドを傷つける。
それでもまだ彼は堕ちていない。なけなしのサド心を振り絞って答える。
「あぁ、気持ち良かったな。肩の痛みが取れた。まさかあれがお前の本気だったのか?」
屈服するどころか嫌味で返してくるサディスト偽装マゾ犬にメスガキ天竜人のちんイラは最高潮に達した。
だが彼女は竿王色持ちの生粋の支配者。こんなことで我を忘れてはならない。
にこっ…と年相応の笑みを作る。
「そっかぁ…♥♥革命軍さんは我儘なマゾだから、もっと強いのがよかったんだぁ♥♥♥悪いことしたね♥♥でも血を掃除するのめんどくさくて…せっかくだから次は最高に恥ずかし~いお仕置きをしてあげるね♥♥♥」
そう言って何やらカチャカチャとサボの膝に拘束具をつけ始めるメスガキ天竜人。
「だから俺はマゾじゃな…は?おい何してるんだ?やめろっやめ…うおわあああ!??」
困惑するサボを尻目にメスガキは思いっきり鎖を引く。手だけでなく膝まで拘束され吊り上げられたサボは。完全にM字開脚状態で宙づりになる。
もちろん液を垂れ流しっぱなしのマゾ開花アナルも無駄おちんぽも揺れるたまたまも丸見えだが隠すこともできない。
羞恥と怒りでサボは顔を青くも赤くも変えて目の前の少女を睨む。
「うわ~♥♥かわいい♥♥私今までこんなにM字が似合う子見たことない!お世辞じゃないよ?♥♥♥己が淫らな肉体を誇れ。でもぉ~私もお子ちゃまだからもっと可愛く着飾ってあげたいな♥♥♥」
今ですら十分尊厳破壊体勢だが、先程お子ちゃまと言われたことを根に持つメスガキ天竜人はさらにサボを辱めることにしたようだ。彼女はピンクの鈴がついたかわいいニプレスを取り出しそれをサボの乳首に装着した。
「んひぃっ!?♡♡♡何するんだ!気持ちわりぃ!!俺は男だ!男の乳首にこんなっ…♥♥♥」
火照っていた乳首に冷たいビニールのニプレスを無理やり着けられたのは効いたようだ。女の子のような叫び声を上げる革命軍ナンバー2の自称サディスト成人男性がそこにはいた。
「うるせぇな。普通は女の子もニプレスとかつけないんだよ変態が。でもSM界ではね、男も女も平等だからニプレスつけていいんだよ♥♥♥自分を卑下しないで♥♥♥気持ち悪くなんてない♥♥♥すっごいかわいいよ♥♥♥
うわっ笑褒められてニプレスの鈴もちんぽもたまたまも揺らすのやめて!笑やっぱ今ここで死んどくか?露出狂のマゾが」
「俺は揺らしてない…っ♡勝手に…体が…♡」
「それをテメェが揺らしてるって言うんだよ!物は言いようか?ところでお兄ちゃんは貴族の生まれらしいね♥♥♥神である私からしたらただの人間に変わりないけど…下々民の中ではいい暮らししてたんでしょ♥♥♥なんでわざわざ革命軍に成り下がったの?♥♥♥当ててあげようか?こんなふうに淫らで下品な格好見てほしかったからでしょ?♥♥♥」
「ち、違う!俺は不平等が嫌なだけだ!俺の大切な友達が苦しんでるのに俺ばっかり貴族として生き」
「はいはい、おちんぽおちんぽ」
ずどごっじゅんっっっっ♡♡♡♡
「ほ…ッ゛!?♡♡♡♡」
自身の生まれを刺激され頭に血が上ったサボはメスガキ天竜人のことが見えてなかった。彼女が手に持つもふもふしっぽ付きの極悪バイブが見えてなかった。
完全に油断して弛緩していたくぽくぽアナルの奥までいきなり挿入され、結腸の奥をごりぃっ♡と擦られサボは呆けた表情で固まっていた。
「はい、スイッチおーん!!♥♥♥♥♥♥」
少女の声と、カチっとスイッチが鳴る音と、
ヴゥウウウウウウウィイイインッッッ♡♡♡という振動音が地下室に響き渡る。
だけどサボにはそれらは聞こえない
「ほぎょッッッ゛!?♡♡♡♡ほごぉおおお゛お゛お゛お゛ッッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
なぜならそれをかき消す勢いでオホ声をあげ、M字開脚羞恥アクメをキメたからだ。
快感を逃すこともできない拘束姿勢で、腸液が泡立つ勢いでとろとろアナルを固く太いバイブで攪拌される。サボは泡を吹いて頭を振り乱すしかなかった。
それから、後を追うようにニプレスの鈴と鎖が鳴る音がした。