クルクシェートラ聖杯大戦 ネタその2

クルクシェートラ聖杯大戦 ネタその2


https://telegra.ph/クルクシェートラ聖杯大戦-08-13

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「つまりサーヴァントの俺たちは悪魔の俺たちってことか。驚かせやがって」

「本当にビックリしました。てっきり化け物かと……」

「お前ら俺たちの角見えてる?」


「サーヴァント、カルナだ。クラスはサンタだ。いやボクサーかもしれない」

「なんて?」

「バーサーカーか?」


「ユッダ義姉さんが義兄さんになってる……」

「ちょっと待て。義姉さんってなんだ。女になった記憶は無いんだが?」


「……アイツらが人口削減機構?」


「なんで百王子を狙うんだ俺!」

「決まっている。人間のままアイツらを終わらせるためだ」


「やあ久しぶりだねドゥリーヨダナ」

「やはり貴様もいたか……ユディシュティラ!」


「ユユツ、なのか?」

「……アシュヴァッターマンか。俺はユユツであって、ユユツにあらず。俺の名はユユツ・オルタ。神を殺す者だ」


「初めましてプリテンダーなアルジュナくん。自己紹介は必要か?」

「いいえ。自己紹介は必要ありませんよユッダ」

「あーやっぱりそういう感じか。情報共有しようぜ?神に従う同士さんよ」


「ドゥフシャラー、なのか?」

「ジャヤドラタ……貴方に見られたくなかった」


「なぜドゥフシャーサナたちの人類削減計画について話さなかったユッダ!」

「だって口止めされてたから……」

「ふざけているのか!?」

「悪かったよドゥリーヨダナ。……お前はドゥフシャーサナたちに虐殺してほしくないんだな?」

「当たり前だ!」

「分かった。なら私が殺そう」

「……は?」


「……本当に虐殺するつもりなのか」

「そうだよビーマ」

「そうか。……なら俺は殺してでもお前たちを止める。例え、違う世界の兄弟だったとしても!」


「君はまさか……スヨーダナ、ですか?」

「いかにも。これの名はスヨーダナ。おまえはこれの名をしっているのだな」

「はい。……私の名はサハデーヴァ。貴方の従兄弟です」


「死ね、ドゥリーヨダナ」

「私の名はユッダだと言ってるだろうが。貴様が死ね、ビーマ!」


「クリシュナ……?」

「いいえ、違いますよアルジュナ。私にはもうその名は相応しくありません」

「何を言って」

「私の名は人類救済機構・クリシュナ。……貴方たちの敵です」


素ヴィカルナ「こんな感じで書きたい場面は浮かぶんですよ。間が浮かばないんですよ」

素ドゥフシャーサナ「そういう事もあるさ。ん?誰か来たな」

素ヴィカルナ「おやマスター。それに……」

クロエ「初めまして!」

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