P.U.N.K.&Live スペシャル♡コラボレーション

P.U.N.K.&Live スペシャル♡コラボレーション




艶っぽい熱の篭った息遣いが耳に響いている。

くぐもった声には、時折甲高い嬌声も混じっている。

どちらも目の前の女性から発せられている。

その女性は顔を枕に埋めて俯せになってお尻を高く上げている。

普段両サイドにシニヨンで纏められている蒼髪は解けて身体の動きに合わせて踊っている。

女性のお尻に勢いよく腰を押し付ける。

肉同士がぶつかる音。お互いの喘ぎ声。ベッドが軋む音。結合部で泡立つ体液の水音。

何度も、何度も聴いた音が繰り返される。

引き抜いて再び強く打ちこむ。

女性は仰け反って、悲鳴のような嬌声を上げた。

 

「あっ♡ そこいい♡ もっと突いて♡」

 

要望通り突くと女性の身体がびくびくと震えた。

女性に覆いかぶさって力一杯に奥を突く。

 

「ん♡ 二十回♡ おめでと♡ あと少し♡ がんばれ♡ がんばれ♡」

 

僕のアレを包み込んでいる肉襞が突然締め付けてきて、耐えきれずに吐き出してしまった。

女性は折れそうなほど激しく身体を仰け反らせて、硬直した。

どうやらイったみたいだ。

アレを引き抜くとぽっかりと開いた肉穴からどろりと吐き出したものが流れ出てくる。

女性はベッドの上に身を投げ出して、痙攣している。

女性の上に倒れ込もうとすると、別の女性に受け止められた。

 

「びくびくって、いっぱい出たねぇ。今回もできなかったんだ。先はまだまだ長そうだね」

 

セアミン君——と声を掛けられて振り向くとそこには紅髪の女性がいた。

彼女は僕に腕を絡みつけると耳元で言った。

 

「次私の番だよ。頑張ってね」

 

 

テーブルの向かいに座っている二人の女性——蒼髪のほうがリィラ、紅髪のほうはキスキルというらしい——がまじまじと僕を見つめている。

テーブルの上に置かれたティーカップからは薄らと湯気が立ち上っている。

 

「キスキルさんとリィラさん、でしたよね。ありがとうございます、公演、観て下さって」

「ううん。こっちこそお茶、付き合ってくれてありがとうね。やっばー、セアミン君みたいな有名人と一緒だなんて、皆に自慢できるかな。ねえリィラ」

「そうだけど。というかキスキルばっかり喋りすぎ。彼も聴いてばっかりだと退屈。ずっと見てるだけじゃない」

「そんなことない、です」

 

よくぼーっとしているとか、ふわふわしていると言われるが、今も似たような感じだったのだろう。

自分としては別にぼーっとしているわけではなく、色々頭を回転させているつもりなのだが、どうしても上手く言葉にできなかったり、行動がワンテンポ遅れてしまう。

舞っているときはそんなことはないのに。

ただ今日は少し違った。

ここ数日、殆ど寝ずに振り付けを考え、確かめていた。

ワゴンやスパイダーからはちゃんと休めと言われていたが、どうしても夢中になってしまう。

結果今にも寝てしまいそうな頭で、ふらふらとした足取りで歩いているところをこの二人に捕まったというわけだ。

 

「確かにそうかも。ごめんねアタシばっかり。そうだ、冷めないうちに飲んで飲んで」

 

キスキルは眼前で両手を合わせるとウインクをしながら言った。

勧められたのでようやく珈琲を一口飲んだ。

口の中に苦味と強い香りが広がっていく。

一瞬顔を顰めてしまった。

どうやらこの店の珈琲は自分には少し苦すぎるらしい。

といっても普段飲んでいるのは楽屋にあるインスタントだから、ちゃんとしたものはこういうものなのかもしれない。

ただ、眠気は吹き飛んだ気がする。

それから三人でしばらく他愛もない話をした。

二人は配信者らしく結構際どいこともやっているらしい、ということが話の中で分かった。

僕も興味が湧いてきたので話を聴きたいというと、二人とも饒舌に語った。

あれやこれやと次々エピソードが飛び出してくる。

配信をしているというだけあって、二人とも結構な話上手だった。

聴いているうちに僕も楽しくなってきて、気がつけばテーブルに身を乗り出すほどだった。

 

「でしょでしょ。すっごい危なかったんだよね、あれ」

「うん、キスキルのせいで酷い目に遭った」

「ちょっと元はといえばリィラのせいでしょ」

「いいやキスキルのせい」

「二人とも、止めて——」

 

ヒートアップしてきた二人を止めようと立ち上がると眩暈がした。

ぐらりと世界が回転して、真っ暗になった。

 

 

目を覚ますと知らない部屋だった。

天井の照明からは暖色の光が部屋中に注がれている。

ベッドに寝ていたらしく背中は柔らかな感覚で包まれている。

上半身を起こすとどたばたと騒がしい音がして誰かが抱きついてきた。

ふわりと舞った紅髪でようやく抱き着いてきた人物がキスキルだと分かった。

ほんのりと良い匂いがした。

 

「やっと起きたねセアミン君、おはよう。さて早速ですがここはどこでしょーか?」

「キスキル、それは流石に意地が悪い。大丈夫? 何本かわかる?」

 

リィラはキスキルを引き剥がすと人差し指と中指を立てた。

二本と答えると、大丈夫そうだねとリィラが呟いた。

 

「ここはね——」

「あー! リィラ言っちゃうの? 面白くないじゃん!」

「面白い面白くないじゃない。私は早く始めたい」

「ちぇっ、結局は自分が一番乗り気なんじゃん」

「悪い?」

「悪くない」

「なら問題ない。ここはラブホテル、わかる? 男と女——たまに男同士だったり女同士だったりするけど。が、絡み合って体液を垂れ流す場所」

 

言い方ぁ——とキスキルが呆れたように呟いた。

 

「流石にそれくらいは知ってるんじゃない。だってもう十●歳だよセアミン君」

「そうだけど、知らないかもしれないし。君は店で倒れちゃったからとりあえずここに連れてきて休ませてたの。近くに休めそうな場所、ここくらいしかなかったから。忙しかったのかな。疲れてたんだね。寝息も立てずにずっと寝てるから心配したよ」

「可愛い寝顔が見れたのは嬉しかったけどね」

 

とりあえずほっとした。

思ってたより優しい人達のようだ。

 

「ありがとう、ございます」

 

そう言って頭を下げようとするとキスキルが勢いよく抱きしめてきた

柔らかい胸が頭を包み込んで、甘く心地いい匂いが漂ってきた。

後頭部を優しく撫でられる。

 

「いいのいいの。セアミン君みたいなかわいい子のためならお姉さん、なんだってしちゃうよ」

 

抱きしめる手に力が入った。

顔を包み込む胸の感触がさらに強くなる。

沈み込んでいくような感触にお腹の奥が締め付けられて、股間に熱が集まってくる。

居心地が悪くて忙しなく腰を動かしていると不意にキスキルが離れた。

 

「どうしたのセアミン君」

「いえ。なんでもない、です」

 

ニヤニヤと笑みを浮かべながらキスキルは四つん這いになって僕の股間に手を置いた。

 

「ああ、そういうことね」

「あのですね」

「大丈夫気にしないで。恥ずかしくないって。うんうん。おっぱい押し付けちゃったからね。セアミン君くらいの歳ならこうなるのも当然だよね」

 

硬くなったアレを擦りながらケラケラと笑った。

 

「お姉さんがなんとかしてア・ゲ・ル♪」

 

いいよねリィラとキスキルが大声で叫ぶと、いいんじゃないとリィラが返答した。

キスキルは慣れた手つきで着物を開けさせると、タイツに手をかけた。

 

「セアミン君って下着も女物なんだね。役に入り込むためかな」

 

まずいと思い、下ろされないよう必死にタイツを押さえつける。

 

「駄目、ですって」

「いいのかなー? 本当にやめちゃっていいのかなー?」

 

タイツから手を離したキスキルは布越しにアレを擦りだした。

想定外の刺激に身体がびくりと反応する。

自分で触るよりずっと気持ちよくて、頭がぼうっとしてくる。

 

「我慢しなくていいんだよ? ほらお姉さんに任せて」

 

着物はもう殆ど腕に引っかかっているだけの状態で役割を果たしていない。

アレから出てきた体液がタイツまで染み出してきた。

下着はもうぐっしょりだ。

我慢できず小さく頷くとキスキルは小首を傾げた。

 

「んー? お姉さん分からないな。ちゃんと言ってくれないと」

「——します」

「聞こえないよ」

「お願い、します。僕のあそこ、触ってください」

「よく言えました」

 

脱がしやすいように腰を上げるとタイツと下着を纏めて脱がされた。

待っていましたとばかりにアレが勢いよく跳ねた。

衝撃で体液が飛び散ったがキスキルは気にしている様子はない。

 

「うわっ、おっきいねえ」

「うん、顔に似合わず凶悪。なのに先っぽまで皮被ってる。かわいい」

 

リィラがキスキルの肩越しに覗き込みながら言った。

流石に恥ずかしくなってきた。

 

「ごめんね。じっと見られるのは嫌だよね。というかリィラ、準備できたの」

「うん。ここならばっちり」

「じゃあはじめよっか。まーずーはー?」

 

二人は服を脱いで下着姿になった。

装飾の多い下着に目が釘付けになる。

 

「やだー、ガン見じゃん。流石にお姉さんも恥ずかしいなー。ひょっとして女の子とエッチするの初めてだったりする?」

 

こくりと頷く。

キスキルは驚愕の表情を浮かべて、

 

「うっそ。有名人だからもう入れ食いだと思ってた。アタシたちがハジメテだなってうれしいなぁ」

 

と言った。

キスキルは桃色のブラジャーを脱ぐと、僕の頭の上に置いた。

脱いだばかりのそれは、手に取るとほんのりと温かかった。

手中のそれに目を奪われていると、キスキルは悪戯っぽい笑みを浮かべて白い胸をブラジャーの上に乗せた。

 

「そっちもいいけどさ。ほらほら、女の子の生おっぱいだよ。どうかな?」

 

白い肌に一点だけ綺麗な桜色の乳輪。

ピンと立った乳首。

見ているだけでアレが痛くなった。

 

「あはは、コッチは素直だねぇ。で、このおっぱいをね」

 

キスキルはベッドを降りると両手で胸を抱えた。

何をするんだろうと見ていると、胸を抱えたままあひる座りになって上半身を傾けた。

その先には僕のモノがあって、それを胸で優しく包み込んで上下に動かす。

 

「うりうり。どう柔らかいでしょ?」

 

柔らかい。そして、温かい。

背筋がぞくぞくする。

 

「ひっ♡ あっ♡ こ、これぇ♡」

「気持ちイイよねぇ? ハジメテでこんなことシてもらえるなんて、なかなかないよ?」

「は、はい♡ きもち、いい♡」

「またおっきくなってきた。流っ石男の子、正直だねぇ」

 

ぐにぐにとおっぱいがアレを呑み込んでいく。

気持ち良くて腰が震えそうになるのを我慢していると、顎を掴まれて横を向かされた。

間髪入れず口の中に温かくて弾力のあるものが入ってきた。

視界一杯にリィラの顔が広がっていて、ようやくキスをされたのだと理解した。

 

「んっ、じゅる、じゅる、ぷはぁ」

「キスキルばっかり見ててずるい。私も見て」

「あーっ! リィラずるい! アタシもセアミン君とキスしたい!」

「ならそっち代わって」

「ぐぬぬ、仕方ないなあ」

 

不承不承といった様子でキスキルが立ち上がって僕の隣に座った。

代わりにリィラが目の前に来る。

リィラの肌もキスキルに引けを取らないくらいの白さだ。

触ったらふんわりとしていそうなおっぱいを重そうに持ち上げる。

ひょっとしたらキスキルより大きいかもしれない。

ただ、乳首の色だけはキスキルと違って濃い茶色をしていた。

前に誰かが言っていたのを聞いた気がする。

——女はなちょっとくらい遊んでそうなほうがいいんだぜ。乳首とか黒ずんでるくらいがだな。

そう言った本人はディアノートにサイテーと吐き捨てられて沈んでいたが。

ひょっとしてリィラも遊んでいるのだろうか。

 

「君、今すごく失礼な事考えてたでしょ」

 

頭の中を見透かされたような問いかけに、びくりと身体が震えた。

 

「まあいいけど、っと」

 

答えられずに俯いていると、リィラはキスキルと同じようにアレをおっぱいで包み込んで動かしだした。

キスキルよりほんの少しだけ高い体温が心地いい。

 

「むぅ、セアミン君。リィラばっかり見てたらやだよ」

 

頬を膨らませたキスキルに唇を塞がれる。

舌が入ってきて口の中を弄る。

れろれろ、じゅぱじゅぱと水音。

ぷはぁ、すぅと息継ぎの呼吸音。

さっきの店で飲んだ珈琲の香り。

色々なものが混ざり合って、感覚が鋭敏になっていく。

絡んだ舌を引きずり出されて甘噛みされたかと思うと、歯茎をつつ、となぞられる。

目を閉じてなされるがままになる。

蕩けてなくなりそうになったところで唇が離れた。

 

「ぷはぁ、どうかな。アタシも上手でしょ?」

「はい」

 

それはよかった、とキスキルはころころ笑った。

頬は熱をもち、視界は溜まった涙で崩れて歪んでいる。

気持ちいいってこういうことだったんだ。

 

「次はこっちだよ」

 

声の方に目を向けるとリィラが上目遣いでこちらを見ていた。

 

「まったく、忘れるなんてひどい」

「忘れてなんて」

「いいよ。こっちも気持ちよくしてあげる」

 

そう言ってキスキルはおっぱいから飛び出ているアレの先端に唇を近づけた。

少しだけ開いている皮の先端を唇で咥える。

 

「ふぃふぇふぇ」

 

ぐい、と一気に皮を剥かれた。

強い痛みの後に強烈な快感が襲ってきた。

耐えきれずに身体が大きく弓なりに反った。

同時に気持ちいいものがアレに集まって、熱さの塊になって一気に出ていった。

 

「んぅ!?」

 

リィラの驚いたような声。

口を半開きにしながらリィラのほうを見ると、彼女の顔に白濁色のどろりとした液体が付着していた。

その液体は鼻が曲がりそうな強烈な臭気を漂わせている。

なのにリィラは恍惚としたような表情を浮かべて、顔に付いた白濁液を指で掬い取り、口の中へと運んだ。

 

「すっごい臭いと味♡ これが十●歳の精液♡ カリの裏も恥垢がびっしりですごく、イイ♡」

「アタシにもちょーだい?」

「駄目。これは私の」

 

リィラは再び指で掬った精液を舐め取った。

今度はわざとらしく、赤い舌を見せつけながら。

その光景を見てアレが痛いほどに硬くなる。

 

「興奮しちゃったんだ? わかる、わかるよ。リィラのアレすっごいえっちだもんね。アタシも見ててぞくぞくしちゃったもん。でもね——」

 

忘れちゃやだよ——と耳元で囁かれた。

ねとっとした温かい感覚が耳を弄ってくる。

 

「んっ♡ れろぉ♡ はむ♡」

「ひゃっ♡」

 

耳たぶを唇で挟まれて情けない声が漏れる。

 

「耳弱いんだぁ。いっぱい舐めてあげるね」

 

耳の端から円を描くように舐められる。

どんどん穴のほうへ近づいていく。

自分の意志とは関係なく熱っぽい吐息が漏れ出ている。

 

「ねえ君、こういうのはどう?」

 

リィラはおっぱいで挟んだアレの先端を舐めだした。

舌が蛇のようにちろちろとアレの先端にある割れ目を這っていく。

舌が通った後にはてかてかと唾液が輝いている。

切なさがアレから腰へと、腰から背筋を通って頭へと伝わっていく。

リィラみたいな美人が僕の汚いところを舐めているという光景が信じられない。

 

「ひっ♡ だめ♡ だめです♡ 二人ともぉ♡」

「なにが駄目なのかなぁ」

「なにも駄目じゃない」

 

二人とも舌を止めようとしない。

キスキルの舌は耳の穴の周りを焦らすように攻めてくる。

リィラの舌はアレのおしっこが出る小さな穴をとんとんと叩いている。

 

「だめだめ♡ きちゃう♡ さっきの♡」

「きちゃっていいんだよ?」

「いっぱいびゅーびゅーして?」

 

耳の穴とアレの穴、両方同時に舌が入ってきて、決壊した。

 

「クる♡ キちゃう♡ ダメェェェェ♡♡♡」

「「イっちゃえ」」

 

込み上げてきたものが一気に噴出する。

びゅるびゅるという音が聞こえそうな程勢いよく出たソレは、全てリィラの口によって受け止められた。

 

「はーっ♡ はーっ♡ はーっ♡」

 

息を整えているとリィラはベッドの上に乗ってきた。

舌を出して先程と同じように精液を見せつけてくる。

いつの間にかキスキルがリィラの隣に移動していた。

 

「りーらっ♡」

「ん♡」

 

目の前で二人がキスをした。

僕の出した精液を分け合うように、互いに貪り合うように、絡み合っている。

二人とも目を閉じて。

水音と息継ぎの音。

どちらもたまらなく色っぽい。

いつの間にかお互い抱き合って、股の間を相方の脚に擦り付けるように腰を動かしていた。

僕はこの光景から目を離せなかった。

 

「「ぷはっ」」

 

気がつけば二人は唇を離していた。

二人揃って浅く荒い呼吸で、目はとろんとして、頬は薄らと赤く染まっている。

 

二人はゆっくりと僕の方へ向き直った。

 

「どうだった? アタシたちのキス」

「女の子同士なんて信じられない?」

「「って聞くまでもないか」」

 

四つん這いで両側から迫ってくる。

言葉が詰まって出てこないが、アレは僕より雄弁らしく、また硬くなっていた。

口元を歪めて皺を作った二人は顔を合わせて相談し始めた。

 

「どっちがハジメテ貰おっか?」

「私」

「え、ズルい。リィラ初物フェラしたじゃん」

「キスキルだってパイズリした」

「でもアタシ、まだセアミン君の出してもらってないし」

 

頬を膨らませたキスキルが両手を振り上げた。

綺麗に剃られた腋が丸見えになる。

白い肌の窪みに影が落ちていて、魅入られる。

街頭に集まる蛾の引き寄せられていく。

 

「あれ、セアミン君どうしたの?」

 

くんくんと犬のように匂いを嗅ぐ。

少し汗臭かったが、それがとても良い匂いのような気がした。

 

「ほ、本当にどうしたの? 犬みたい——ひゃんっ!?」

 

キスキルが言い終える前に腋を舐めた。

しょっぱくて、おいしい。

剃り残しの全くないきめ細やかな肌は舌に吸い付いてくるようだ。

目を閉じて一生懸命に舌を動かす。

 

「あはは。君、面白いね。なら私も——」

「ちょ、ちょっと! リィラ!? ひいっ! きゃん♡」

 

リィラも反対側の腋を舐めているようだ。

二人でキスキルを攻めたてる。

身体を捩らせて刺激から逃れようとしているようなので、抱き着いて動けないようにする。

 

「ひゃっ♡ やだ♡ 汗臭いでしょ♡」

「それが、いい、です」

「うん、同感」

「ちょっと二人とも♡ あんっ♡」

 

腋を唾液塗れにしたところで、肩を軽く叩かれた。

何事かと目を開くとキスキルの身体越しにリィラと目が合った。

指先で何かを指し示している。

目で追うとそこはキスキルのお臍だった。

 

「いいこと教えてあげる。キスキルはね——」

「駄目っ! それだけは駄目!」

 

大声で遮ろうとするキスキルだが、リィラは気にせずに続けた。

 

「お臍が弱い。どうかな、やってみない?」

 

頷いた。

キスキルの目の前に移動する。

見上げるとキスキルがこちらを見つめていた。

目は潤んでいて口は小さく開いている。

腕はいつの間にかだらんと力なく投げ出されていた。

お臍を広げるべく両手をお腹に置いた。

細くて、柔らかくて、力を入れたら折れてしまいそうな腰。

両方の親指でお臍を広げる。

顔を近づけると皺まではっきりと見えた。

 

「やだぁ、恥ずかしいよ」

 

羞恥のせいかキスキルの顔は真っ赤になっている。

彼女のような美人でもそんな表情をするんだな、と思った。

そして自分がその表情を浮かべさせているのだと思うと、お腹の奥がきゅんとしてきた。

意を決してお臍に舌を捻じ込んだ。

 

「ひゃあん♡」

 

入れただけだというのに、キスキルの口から悲鳴が漏れた。

色っぽい声で興奮してくる。

 

「もっとやってあげなよ。悦んでるみたいだよ」

 

リィラから声がかかる。

意地が悪いとは思うが、先にやってきたのはキスキルのほうだ。

さっきの仕返しとばかりにゆっくりとお臍を舐る。

皺の一本一本に、丹念に唾液を染み込ませていく。

頭上では甲高い喘ぎ声が絶えず流れている。

粗方舐め終わる頃にはその声も小さく掠れたものに変わっていた。

仕上げにお臍の奥を舌で強く押す。

 

「ひゃぁぁぁぁぁん♡♡♡♡」

 

キスキルの身体が大きく仰け反って激しく痙攣した。

彼女の座っているところはお漏らしでもしたかのようにシーツが濡れていく。

キスキルはベッドに力なく仰向けに倒れ込むと、

 

「やってくれたなぁ?」

 

と言った。

どきりとした。

確かに、少しやりすぎたかもしれない。

経験豊富そうだからこれくらいなら、と思っていたが。

 

「えっと、その——」

「ねえリィラ、アタシが先でいいよね?」

 

リィラは不満顔でしょうがないなと言わんばかりに肩を竦めた。

にたりと笑ったキスキルが僕の腰に脚を絡みつけてきて、バランスを崩して彼女の上に倒れ込んだ。

 

「セアミン君があんなに容赦ないとは思わなかったなー。アタシの痴態を見てこんなにガチガチにしてるわけだし?」

「キスキル、さん?」

 

ぐいと抱きしめられる。

 

「どうかな、このままそのおちんちんで、いっぱいシよ? 女の子とスるのは初めてでしょ?」

 

耳元で囁かれて、背筋がぞくぞくした。

キスキルは脚を離すと腰を浮かせてショーツを脱ぎ去った。

そのままM字に脚を開いた体勢になって両手で割れ目を開いた。

割れ目の奥には小さな穴と大きな穴があった。

大きな穴——膣穴はぱくぱくと開閉しながら、さらさらとした液体を垂れ流して物欲しそうにしている。

小さな穴の上には小さな肉の芽のようなものがあった。

半分ほど皮を被ったそれは充血してピンと立っている。

何故だか、物凄く興奮している。

初めて生で見る女性の性器だから、ということだろうか。

 

「ほら、ここに挿れるんだよ」

 

キスキルは膣穴を指差した。

喉を鳴らして唾を飲み込む。

 

「ねえ、セアミン君。あなたのソレで私を——」

 

串刺しにして——と。

今まで見てきた彼女とは全く違う淫靡な顔で言った。

 

「ほらほら早くシて♡」

「——はい」

 

アレを宛がって一気に奥まで押し込んだ。

 

「ああっ! セアミン君のおちんちんきたぁ!」

 

初めての女性のナカは熱くてきつくて、何だかよく分からない気がした。

ただひたすらに気持ちいい。

伝わってくる快感で頭がどうにかなってしまいそう。

こんなの経験してしまったら、もうこのことしか考えられなくなりそうなくらい。

もっと、刺激が欲しくてゆっくりと引き抜いていく。

 

「ああっ♡ カリぃ♡ ひっかかってるぅ♡」

「キスキルさん、これぇ♡」

 

キスキルの頬は紅潮してだらしなく開いた口からは唾液が垂れている。

目はとろんとしていて快楽の虜になっているのは明白だ。

膣肉が逃がすまいと引き抜かれていくアレに引っ付いて伸びている。

すごく、えっちな光景だ。

力を込めて腰を強く押しこむ。

 

「ああっ♡ いい♡ セアミン君の♡ いいよぉ♡ もっと♡ もっとぉ♡」

 

引き抜いて突く度に短い吐息のような喘ぎ声が漏れるている。

キスキルの両手は必死にシーツを掴んでいる。

奥へ奥へと進めると、こつんと少し弾力のあるものに当たった。

 

「ひぃん♡ そこ奥だめ♡ あかちゃんの♡」

 

あかちゃんと聞いて。脳裏に大きくなったお腹を抱えた笑顔のキスキルが浮かんだ。

自分の妄想でアレが更に大きくなる。

限界を超えて大きくなったせいで、いつ精液を吐き出してもおかしくない。

 

「やだ♡ まだおっきくなってる♡」

 

一旦逃れようとして腰を引いたところを、キスキルの脚が絡んできた。

そのまま脚に力を込められて再び奥まで戻ってしまった。

 

「だめ♡ 離れちゃだめ♡」

 

脚の動きに合わせてきつく締め付けられた。

耐えきれずに射精した。

 

「だめ♡ でるぅ♡ イくっ♡」

「んんんっっ♡♡ あついのきたぁっ♡ アタシもイっちゃうぅぅっっ♡♡♡」

 

奥に熱いものをたくさん吐き出すとキスキルは身を屈めて硬直した。

肉襞がもっとよこせとアレを扱いてきて、尿道に残った分まで根こそぎ奪い取られた。

疲労感と脱力で起きていられなくなり、キスキルの身体の上に倒れ込んだ。

柔らかなおっぱいがあったのでそこに顔を埋める。

また硬くなると思ったが、流石にもう最初の時ほど硬くはならなかった。

半分大きくなったという程度だ。

なんとか腰を浮かせて引き抜いた膣穴からは精液がどろりと零れ出た。

穴からお尻へと伝ってシーツへと落ちていく。




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後半部分です

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