【閲覧注意】助けてくれたフローゼルをボクは忘れられない

【閲覧注意】助けてくれたフローゼルをボクは忘れられない

ぽにぽにボディのオーガポン


↓の続きです
【閲覧注意】助けてくれたフローゼルがボクを放してくれない

ちょっとえっちです。それでもよろしければ↓↓↓




 ボクとフローゼルが出会って1年後。また暑い夏がやってきた。


 ボクはあの日以来、フローゼルのことが……フローゼルとした体験が忘れられずにいた。
 あのおっぱいの感触を思い出しては、水風船をおちんちんに当てて慰めてみるも、やはり物足りない。物恋しくおちんちんを弄っては、その昂ぶりを吐き出していた。

 その行為が「射精」「オナニー」というと知ったのは、その後の保険の授業でのこと。精液がどうとか……セックスだとか……そういう言葉を習いながら、ボクがフローゼルとしていたことの重大さを知った。

 ……といっても、ボクとフローゼルとで何かが起きちゃうなんてこと、ないよね?
そもそも、そういうのは好き同士でやることなんだから……。


 好き……好き同士……。


 フローゼルは、ボクのことが好きだったんだろうか。ボクは、フローゼルのことが好きになっちゃったんだろうか。
 そう思い悩む度に、あの時の体験……フローゼルとのセックスを思い出して、おちんちんが膨れ上がってしまう。そしてその気持ちを慰めるため、フローゼルのおっぱいを思い出しながらオナニーする日々だった。




 今日は、その気持ちに決着をつけに来た。

 浮き輪なしでも泳げるようになったボクは、波をかきわけて海を進んでいく。
あの日助けてもらった洞窟は、泳いでみると案外近くに見つかった。

「フローゼルー! フローゼル! いたら返事してー!」

 ボクの声が洞窟の奥の暗闇へと響く。
 返事はない。ボクは洞窟の中へと入っていく。

「フローゼルー!……フローゼル……」

 何度声をかけても返事はない。もうフローゼルはここにはいないのだろうか。
これ以上は暗くて先が見えない。引き返すしかない……。


「フルッ!?」


 そのときだった。洞窟の入り口から聞き覚えのある声が聞こえた。
振り返るとそこには、木の実を抱えたフローゼルが立っていた。

「フローゼル! フローゼルー!」
「フルルッ!」

 ボクは思わず、フローゼルに抱き着いた。フローゼルは戸惑い、木の実を落として呆然としていた様子だったけど、すぐにボクを抱き返してくれた。
 ふと、フローゼルが小さく感じた。ボクよりも背が高いし、おっぱいも当然大きいままだけど……前よりフローゼルの顔が近くに見える。

「フローゼル、きれいな目をしてるんだね」
「フッ!? フルッ」

 なんだか顔を赤くして、フローゼルは少しそっぽを向いた。その様子を見て思い返し、まるで恋人に言うようなことを言ってしまったと気づき、ボクも恥ずかしくなる。

「あっ」
「フルッ? ……フフルッ」

 恥ずかしいついでに、ボクのおちんちんは海水パンツの中ではちきれんばかりに勃っていた。ボクのおちんちんは、またフローゼルを感じたいと必死に訴えていた。
 それを見て嬉しそうに、フローゼルはボクを洞窟の奥へ誘う。ボクは、木の実をいっしょに拾ってあげて、洞窟の中へ入っていった。



 木の実を貯蔵場らしい穴に置いてあげると、さっそくと寝床に案内される。
 あの日気絶していたボクが寝ていた、海藻でつくられた寝床だ。

「フルルッ……フンフン……」

 フローゼルは、海水パンツ越しにぼくのおちんちんの臭いを嗅ぐ。ボクはその様子を見て我慢できなくなり、パンツを脱ぎ捨てた。

「ふ、フローゼル……あの……」
「フフッ……フルルッ」

 ボクが何を言う間もなく、フローゼルはボクのおちんちんを舐め始める。本当はすぐにでも、フローゼルのおっぱいを触りたかったけど……。そのきれいな舌で舐められることさえ愛おしい気がして、ボクはそのまま受け入れた。

「フローゼルっ、気持ちいい……気持ちいいよ……」
「フルッ」

 フローゼルはボクのおちんちんを口に含んで、飴をしゃぶるように首を振る。フローゼルの口の中は暖かくて優しくて、その心地よさに今にでも射精してしまいそうだった。

「ふ、フローゼルっ! そろそろ……触らせて」
「フ? ……フルッ……」

 だけど、射精するのはもったいない気がして、ボクはフローゼルを止める。フローゼルは口からおちんちんを出して、ねばつく液を垂らして舌なめずりする。
 フローゼルはすくりと立ち上がり、ボクの目の前にその豊かなおっぱいを見せつけてくれた。

「ああぁ……フローゼルのおっぱいっ! きれいで、おおきくて、ふわふわで……」

 ボクは、思うままにフローゼルのおっぱいを揉みしだいた。時に撫でるように、時に攻めるように。1年分積もった感情をぶつけるように、おっぱいを揉み続けた。

「フルルッ……フルッ……!」

 フローゼルは嫌がっていなさそうだ。ボクは甘えるまま、おっぱいに顔をこすり付けたり、おっぱいの先っぽをつまんだり舐めたりした。

「フルルッ……フルルッ……!」
「フローゼル……お願い……おっぱいで射精させて
 あの日みたいに」

 フローゼルはこくりと頷いた。少し屈んで、おっぱいをおちんちんの高さに合わせてくれた。ボクはそのまま、おっぱいにおちんちんをぶつけるように腰を振る。

「フローゼルのおっぱいっ、きれいで大きなおっぱいっ!
 おちんちん、すっごく気持ちいい!」
「フルッ、フルッ!」

 ボクの腰に合わせて、フローゼルも両手でおっぱいを揺らす。フローゼルも高揚し、息が荒くなっているのが分かった。

「ダメだっ! ガマンなんてできないっ! でるっ!」


 ボクは、射精した。


 フローゼルのおっぱいの間で、おちんちんはびくびくと跳ねながら精液を必死に吐き出す。その様子を、フローゼルは嬉しそうに眺めていた。

「はぁっ、はぁっ……」
「フルルッ……フルッ」

 フローゼルは顔についた精液を手で拭って舐めとると、ボクのおちんちんを咥えてしゃぶり始める。射精したてのおちんちんは弱くて、舐められるだけで気持ちよくなってしまう。

「フルルッ」

 精液でべたべたになったおちんちんを舌できれいにして、フローゼルはよしと言うふうに声を出す。

「ありがとう、フローゼル、でも……」

 だけど、ボクのおちんちんは一向に治まらない。あれだけ焦がれていたフローゼルのおっぱいで射精できたのに、それだけでは満足できないようだった。
 ボクのおちんちんが、続きを求めていた。

「フルルッ」
「えっ……」

 フローゼルは仰向けに寝転がる。そして、自分の股の間を手で広げて見せつける。
保険の授業で習った……おまんこだ。

「フローゼルの……おまんこ……」

 ボクは、どうすればいいのかよく分からなかった。だけどフローゼルがボクのおちんちんにそうしたように、ボクもフローゼルのおまんこを舐めるべきかと思った。

「フルルッ!?」

 フローゼルが動揺して震えたのが分かった。だけど、顔を近づけてみると、フローゼルのおまんこもとてもきれいだった。おまんこを愛でたくて、ボクは舐め続ける。

「フルッ、フルッ、フルッ!」

 フローゼルは興奮して息が荒くなっている。きっと気持ちいんだろう。

 ふと、ボクばかりが気持ち良くなっているんじゃないかと気付いた。
 フローゼルにも気持ち良くなってほしい……。ボクと同じように。

 そう思い、一生懸命舐め続けたり、キスするように吸い付いてみる。

「フルッ、フルッ、フルッ……!」


「フルルルルルルゥー!!」


 フローゼルのおまんこから、おしっこが勢いよく放たれる。女の子の射精……があるかは習っていないが、フローゼルが気持ちよくなった証だろうか。

「ふ、フローゼル、どうだった? 気持ち……良かった?」
「フ……フルッ……」

 ひどく赤面したまま、こくりと頷いた。
 そしてしばらく、呼吸を整える二人の息づかいだけが洞窟に響いた。


「……フルルッ」
「……うん」


 呼吸が落ち着いた頃、涙目になったフローゼルが、求めるような声を上げる。
ボクは、おちんちんをフローゼルのおまんこにねじ込んだ。

「フローゼルっ、フローゼルっ、フローゼルっ!」
「フルッ、フルルッ、フルルッ!」

 フローゼルのおまんこの中を味わうように、ボクは腰を振っておちんちんを動かす。フローゼルは疲れているのか、少し動きは弱いけれど、ボクに合わせて腰を動かしているのを感じる。


 ボクの前で無防備な姿を晒しているフローゼル。

 ボクがおちんちんで突く度に揺れるフローゼルのおっぱい。

 ボクのおちんちんを受け入れてくれるフローゼルのおまんこ。

 ボクはフローゼルの全てが愛おしくてたまらなくなった。


「フローゼルっ!」
「フルッ!?」

 ボクはフローゼルのおっぱいの向こうの、フローゼルの顔へ目掛けて首を伸ばす。
 そして、フローゼルの鼻に精いっぱいのキスをした。

「フルッ……フルッフフッ」
「へっ……えへへ……」

 フローゼルはなるべくボクの方へ首を伸ばして舌を出す。
 ボクとフローゼルはお互いの舌を絡め合った。
 ボクとフローゼルの腰は、お互いを受け入れるように振られている。
 その間、ボクの手はフローゼルのおっぱいをひしと掴み、おっぱいの先っぽを弄り続けた。

「フルッ、フルッフ、フルッフ、フルルッ……!」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あっ!」


 ボクは、フローゼルのおまんこの中で射精した。


 ボクのおちんちんはおまんこの中で、ビクビクと跳ねながら精液を放つ。
 フローゼルはそれに合わせるかのように痙攣し、恍惚の笑みを浮かべる。
 ボクは自分の全てを絞り出すように腰を振り続ける。
 そしておちんちんから精液を出し切ると、ボクはフローゼルの上に倒れてしまった。

「フローゼル……すっごくあったかくて……気持ち良かった」
「……フルッ……」

 フローゼルはボクの頭をなで、愛おしそうにボクを見つめていた。




「あっ、あの!」
「フルルッ?」

 すべてを終えて、海水パンツを穿き直した後。
 ボクは、意を決してフローゼルに告げる。

「ボクと……ずっといっしょに居てください!」

 そう言って、ボクはラブラブボールを差し出した。
 昔、お祭りのくじ引きで当てたものの、恥ずかしくて隠していたものだ。
 使うなら、フローゼルが良いと思った。

「……」

 フローゼルは振り返り、洞窟の奥へと歩いていった。
 ボクは、それが返事なのかと思い、数分立ちすくんで、帰ろうと後ろを向いた。

「フルッフ」

 振り返ると、フローゼルが胸に何かを抱いている……。
 ブイゼルだ。ボクがあの日、忘れていった海水パンツに包まれている。

 図鑑で見るより小さく、はかなげなブイゼル。
 きっとフローゼルの子どもなんだろう。

「フルッ」
「子どもといっしょに、ってこと?」

 フローゼルはこくりと頷いた。

「わかった。いっしょに育てようね」
「フルルッ!」

 フローゼルは、鼻先でボクのラブラブボールを突き、ボールの中へ入った。
 ボクは代わりにブイゼルを抱き、洞窟を後にしたのだった―――




 これが、ボクがフローゼルのトレーナーになった、誰にも言えない理由である。

 ちなみに、普段は言う事をまともに聞いてくれず……四六時中ボクを誘惑してくるんだよなぁ。

 誘惑するのは夜だけにしてよねっ。




 おわり




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