洋菓子の全国大会、聖菓使所属のクーベル氏が優勝

洋菓子の全国大会、聖菓使所属のクーベル氏が優勝

あにまんR-18SSリクスレ新聞 電子版

先日行われた洋菓子の全国大会にて聖菓使所属のクーベル氏が優勝を決めた。

クーベル氏の主なコメントは以下の通り。

———優勝おめでとうございます

「ありがとうございます。日々研究を重ねてきた甲斐がありました。師匠も喜んでくれると思います」


———優勝の決め手は何だったのでしょうか?

「そうですね……やはり、一番の決め手はレシピの工夫ですね。この大会で優勝するためにはかなり試行錯誤を繰り返したので、その成果が出たのではないでしょうか」


———レシピはどのように完成させたのでしょうか?

「作り手のこだわりやストーリーを菓子に込めることが必要だと思います。今回の場合は食べる人の笑顔を想像しながら作ることでした」


~(中略)~


———ライバルだと公言しているポワソニエルさんが熱愛報道などで世間を騒がせているが

「私からするとやっとくっついたか。と言った感じです。週刊誌で書かれている内容とは違ってあの二人は幼いころからの仲です。彼は自分から思いを伝えようとはしてませんが、傍から見るとポワソニエルへの好意はバレバレでした。それに全く気が付かないポワソニエルもポワソニエルですが…それにオファー受けない方がよいと私は思ってたのでよかったと思ってます」


———それはどういうことか?

「彼がいてこそシェフポワソニエルは最大限の力を発揮できているのだと思っているからですね。二人とは知り合って十年以上になりますが、彼の支えが無かったらポワソニエルはその才能を生かしきれなかった思います。私もあれだけ熱心に支えてくれる彼氏が欲しかっ…何でもありません。忘れてください」


———今回の優勝で、クーベル氏は洋菓子業界で更なる飛躍を遂げた。次の目標は?

「私はまだ未熟者です。でも、この大会で優勝したことで自信が付きました。これからも洋菓子を極めるために努力して、更なる高みを目指したいと思います。」


———是非頑張ってください。

「ありがとうございます」


優勝したメニューであるクーベルチュール・チョコレートを持つクーベル氏


(関連ニュース)

・世界有数の資産家としても有名なゴブリン氏の経営する『Pot of Greed Company』の株価が暴落

・モンキーボード氏、7年の刑期を終え出所「これからは環境を荒らさずに暮らしていきたい」

デビル・フランケン容疑者の第二審は有罪 弁護側は控訴する方針

Report Page