散歩

散歩

転載・動画化禁止

・アオイちゃんが裸で散歩させられています

・スグリの方言なんてない

・アオイちゃんのスカ要素(おしっこ)があります

・急いで書いたのでどこか変だったらごめんなさい

これと同じ時間軸



深夜のキタカミの里で2人の少年少女が何かから隠れるように道から少し逸れた場所を歩いていた。

少女は何故か裸で歩いており、身に着けているのはサンダルと首輪だけだった。そして少年は少女の嵌めてる首輪に繋がってるリードを片手で持ち、反対の手は少女の手を握っている。少女の足取りが重いせいで半ば引っ張って歩くような形になっている、というよりそもそも少女の足は内股ぎみになっており歩く足も小股でなかなか足が進まない様子だった。


「す、スグリ……あの、」

「何?スイリョクタウンは遠いよ。だから服はまだ……」

「ちがくて!そ、その……おしっこしたいの……だから……」

裸の少女、アオイは羞恥か顔を真っ赤にしながらもスグリの言葉を遮って自身の尿意を伝えた。スグリは思わぬ言葉に一度目を丸くするがすぐに口を弧を描くように笑う。

「じゃあ、ここでして」

「へっ、で、でも」

「早く終わらせれば人に見られないから」

「………………」

スグリに見られながらするのは恥ずかしいが、知らない人にこの痴態を見られるよりはマシだった。早く済ませばいいと思いアオイはその場にしゃがみ込む。

「…………」

だが心とは裏腹に身体は緊張していたのかなかなか出て来なかった。今までアオイの痴態を見られなかったのはたまたま運がよかっただけ、のんびりしてると人が来てしまうかもしれないという焦りが出てくる。

「はぁ…………仕方ね」

「えっ、ひゃあっ!」

スグリは中々尿を出さないアオイに痺れを切らし、しゃがんでいるアオイを背後から膝裏を抱えて持ち上げる。何が起きたのかわからないアオイは驚く声を上げるしかなかった。

「手伝ってやるから、早く出して」

「んぁっ!あっ、ここで、それっ♡」

アオイを抱えるスグリは器用に腕を伸ばして、指でアオイの敏感な肉芽に触れる。散々スグリによって身体を開発されたアオイにとってそこは弱点だった。

「お"ぉ~♡だめ、だめっ、出ちゃ、うからぁ♡」

「出すためにやってんだ」

「あ"ぁっ、でちゃう、おしっこ♡でちゃうぅう♡♡ひぁああ♡♡」

堰を切るようにアオイの秘部からあふれ出る尿。静かな夜ではアオイの尿の音はあまりに目立つ、なによりスグリによって恥ずかしい体勢にされてるせいでアオイは顔を両手で隠していた。

「わやじゃ、アオイそんなに我慢してたんだ」

「はぁ……ふぅ……」

スグリが感想を言うがそれに対して恥ずかしくてもはや何も口を開けないアオイ。


気づくとスグリに降ろされていたアオイ。ティッシュを渡され濡れた秘部を拭くと同時に涙が出てきた。アオイはもうこの羞恥に耐えられる事が出来なかった。

「スグリ、お願いもう裸はいや……」

「はぁ……言うと思った」

スグリはそう言って預かっていたアオイの甚平を渡す。

「裸で散歩はもうしないけどその代わりわかってるよな」

アオイは察した。スグリは代わりにセックスする事を望んでいる。裸で外を歩く事もセックスもアオイは嫌だったが、今日みたいな事よりセックスの方がましだと思ったアオイは頷くしかなかった。

甚平を着てアオイはスグリと共にスイリョクタウンへと戻っていく。

この後アオイに待ち受けるのは地獄のような時間でしかない。だがアオイの身体は心とは裏腹にこの先の事に期待して下腹部が疼いていた。

Report Page