寮を出て社会に出た感想
nkmrこの記事は、Kumano dorm. Advent Calendar 2019(https://adventar.org/calendars/4652)の8日目の記事です。
昨日の記事はこちらです。
https://telegra.ph/%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%94%E3%81%A8-12-07
枠が空いていたので何か書きたい気持ちになりました。
今年の春に5年間住んだ熊野寮を出て働いているので思ったことを書きます。
○僕の基本情報
在寮期間:2014年4月〜2019年3月
所属:A棟の2階(5年間)
現在:大阪でプログラムを書く仕事
○寮生活
()の中は当時よく行っていたラーメン屋です
1年目(にぼ二朗→池田屋):
入寮する。3日で慣れる。授業に行く。
2年目(池田屋、一神堂、ダブルラリアット):
SCやる。バンドやる。授業に行かない。
3年目(池田屋、一神堂):
覚えてない。教えてくれ。
4年目(キラメキノトリ、楽楽楽):
留年が決まる。談話室に行く。スマブラを覚える。
5年目(天一総本店、福仙楼):
就活する。スマブラする。卒業する。
○社会人になることについてどう思っていたか
→無理だと思っていた。
○具体的に何が
→生活リズムと人間関係と能力と労働
○詳しく
→生活リズム:「7時に起きて9時までに会社に行って帰ってきたら寝る?無理。」
→人間関係:「絶対に合わない人はいるしそいつともいい感じに振る舞わなきゃだめ?無理。」
→能力:「僕はなにもできない。無理。」
→労働:「無理。」
○社会人になったときの気持ちは
→諦めの気持ち
○最初どうだった
→朝がきつかった。
→人間関係は意外となんとかなった。
→お金がなかった。
○配属されてどうだった
→朝起きるのに慣れた。
→仕事は意外となんとかなるなと思った。
→学生のセンスのない悪ノリがなくて最高。
→お金がなかった。
→寮に遊びにいけちゃうなと思った。いった。
→ラーメンの頻度が激減した。やせた。
○今どうだ
→悪くない。
→お金がない。
→ラーメンの頻度が微増した。
○これから社会人になる人へ
→バイトしてお金を貯めとくべき。初任給はすぐにはもらえない。
→生活には意外と慣れる。朝、起きられる。
→一人暮らしはお金がかかる。実家暮らしはお金がたまる。
→家具は引っ越しまでに揃えておく。(家具のない部屋は箱でしかないため)
→寮に近いと遊びにいける。
→諦めたらはやい。