メタゼイド用語集(未完)

メタゼイド用語集(未完)


ゲーマドライバー/ガシャット:幻夢コーポレーション社長の檀正宗が設計した仮面ライダーに変身するためのアイテム。試作型は肉体が若返る・精神汚染など多数のデメリットを抱えていたが、度重なる改良によって現在は安全に変身できる。


適合手術:仮面ライダーに必要なバグスターウイルスの抗体を得る手術……というかちょっと腫れるだけの注射。しかも注射はどうしても時間がない場合などの代替手段で、本来は使用ガシャットのゲームをクリアし体を慣らすという、楽しくて痛みも無い適合手術?を行う。


ゲーム病:本編とだいたい同じだが、本編前で治療法が確立しており、症状もおそらく本編ほど重くない。なんならバグスターが実体化すると患者はすっきりするぐらい。メタゼイド世界で宿主を消滅させた完全体バグスターは、宝生清長を消滅させ誕生したパラドクス/宝生望ただ一人。


良性バグスター:メタゼイド世界におけるバグスターの大半がこれ。基本的に常識人ならぬ常識バグスターで、幻夢コーポレーションを中心に一般社会でも働いている。宿主が完治しても共存していることから、バグスターを現実世界に定着させる処置があるのでは? という案が出た。幻夢コーポレーションではデバッグや広報が主なお仕事。


悪性バグスター:かつては人類社会を脅かす悪疫だったが、現在ではトンチキな行動に出て迷惑をかけるバグスターがこう呼ばれる。『吸血鬼すぐ死ぬ』のポンチ吸血鬼たちがイメージ元。街で暴れてはCRによってボコられるのが常。


CR/電脳救命センター:衛生省により聖都大学附属病院の地下に設置されたバグスターウイルス・ゲーム病専門の医療施設。仮面ライダーたちはここに所属している。存在は特に隠されておらず、ゲーム病の治療、実体化した良性バグスターの保護と検査、そして悪性バグスターを暴力で黙らせるのが主な業務。基本的に脳筋集団で、非公式の標語は『考えるより先に拳で殴れ』。


幻夢コーポレーション:みんな大好き超有名ゲーム会社。社長は檀正宗で、双子の息子である檀クロト・シロトは社長の側近的なポジション? クロトは王道ビッグタイトルを手がけ、シロトは小星と共にバカゲー・スルメゲーを担当している。CRと連携して実体化したバグスターの確保、検査、職業訓練なども行う。望パラド、グラファイト、ラヴリカ、バガモンを始めとしてバグスターたちが勤務することでも有名。バグスターたちの大事な実家だが、騒動に巻き込まれてはチェイテピラミッド姫路城的なことになったりする。


メタモンバグスター:メタゼイドの始まりにして由来。そのまんまポケモンのメタモンのバグスター。檀正宗とのタマゴをつくって双子を生んだり、記憶の器となるアナザーパラドをつくったり、色々やっている。実は海外産で6V(檀シロトは国際孵化で生まれた色違い個体とも言える)。基本『もん』しか言わないが、翻訳するとゲムデウスのような口調になる。

なんでメタモンなのか:概念の発案者が新作ポケモンをやり込んでいたせい。詳しくは以下のスレ

https://bbs.animanch.com/board/1327140/


有志による時系列まとめ

https://telegra.ph/メタゼイド時系列-12-28


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