メタゼイド時系列

メタゼイド時系列


19世紀

バベッジが解析機関を発明する過程でバグスターウイルス誕生。しかし当時のプログラム技術ではバグスターウイルスが成長せず、存在さえ気づかれなかった。


90年代

コンピュータやゲームの著しい発展によりバグスターウイルスが顕在化。バグスターの出現が始まる。CRに繋がる前組織が立ち上がり、日向恭太郎・鏡灰馬を中心に対応。幻夢コーポレーションは技術提供。


2000年

バグスターウイルスを利用しようとした人間及び2000年問題により悪性バグスターが激増。医療機器メーカーで2000年問題に関わっていた宝生清長、幻夢コーポレーション社長の檀正宗も前線へ立つ。この頃から試作型のゲーマドライバーとガシャットが導入されるも、肉体の異常な活性化と若返り・精神の錯乱などデメリットが多かった。

永夢、交通事故に遭う。日向恭太郎から治療を受ける。

2000~2005年

おじさんライダーズ、錯乱を悪化させつつも戦い続け伝説を生む。

この頃から戦いが激化し、政府からゲーム事業と流通の規制・幻夢コーポレーション解体が提案されるも恭太郎たちが受け入れなかったため、一時は正宗暗殺すら計画されていた。

メタモンバグスターが檀正宗とのタマゴを持ってきたのはこの頃?


2006年

清長、悪性バグスターへ特攻し殉職。清長の「次は良き父になりたい」永夢の「一緒にゲーム出来る友達が欲しい」恭太郎・灰馬・正宗の「清長に戻ってきてほしい」という願いを受け、バグスター・パラドクス/宝生望が誕生。

ゲムデウス出現。単騎攻略を試みた恭太郎と三日三晩戦い抜いた末に恭太郎を盟友と呼び始める。

改良型バグスターウイルスを用いたテロ組織出現。人類と良性バグスターの協力で組織を壊滅させる。


戦いは一時的に終息したが、恭太郎・灰馬・正宗の精神が限界に達していたため、メタモンバグスターと望パラドによって記憶改竄能力を持つアナザーパラド/宝正恭灰が誕生。清長も含め、4人が持っていた本来の記憶を受け入れる器となった。


メタモンバグスターのタマゴから檀クロト・シロト誕生。望パラドは幻夢コーポレーションへ就職。


2006〜2016年


幻夢コーポレーションの立て直し、日向恭太郎が衛生省の大臣官房審議官に就任、ゲーム病の治療法確立など。

アナザーパラドは永夢の記憶を書き換え、本来の父・清長を忘れ、望パラドを幼少期から傍にいる家族と認識させる。また正宗・恭太郎・灰馬も「宝生永夢と宝生清長は苗字が同じだけの他人」と記憶を改竄されるなど、後の平和をより安定させるため暗躍する。

またアナザーパラドは父を喪った憎しみで暴走する八乙女紗衣子を止めるため、父は生きていると記憶を改竄。結果、自分が父親と認識されてしまう。


2011年にはCR発足。花家大我は改良されたゲーマドライバーで仮面ライダーになり、トンチキバグスターと戦い始める。

同年、百瀬小姫がゲーム病に。バグスター・グラファイト誕生。小姫は1泊2日の入院の後に完治して、現在に至るまで鏡飛彩とラブラブ。


2016年 

メタゼイド本編開始。トンチキバグスターと脳筋CRの戦いが始まる。

アナザーパラド…ではなくY談バグスター/檀生鏡太郎が頻繁に出現し始める。


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