ニセルフィ捕獲後尋問 嘔吐編

ニセルフィ捕獲後尋問 嘔吐編



※ニセルフィが原作軸に登場してる

※麦わらの一味のお助けポジションになっている

※時間軸不明

※その他捏造設定もりもり

※一人称視点

※海軍のクズモブ二人登場

※汚いおっさん

※ハードなイラマ、嘔吐描写あり

※本番はありますがほぼ全編イラマです

※ショタレイプによる非処女設定生えてます

※最後に少し挿絵あり




あらすじ:ルフィのそっくりキャラとして立ちはだかったニセルフィは何やかんやで共通の敵である海軍と戦うことに。ニセルフィはニセゾロとニセウソップを麦わらの一味に託し、その見た目で囮となり捕まった。しかし捕まった海軍はモブレ大好き汚職海軍だったのだ。尋問と称したイラマレイプを受けつつなんとか嘔吐を免れていたニセルフィだが……


前作 見なくても抜けます♡

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天井のシミを見て(海軍も金ねェんだろうなァ)とぼんやり思う。極限状態で暇だと普段気にしないことにも目が向く。もしくはある種の現実逃避だろう。

今おれは台上にくくりつけられて蹂躙されるのを待っている。

(仰向けってことは歯でも抜く気か…?)

手首につけられた拘束具からは鎖が伸び、それが台まで繋がっている。この部屋を出たとて、おれ一人が簡単に逃げ出せるような施設じゃない。これは苦痛で暴れる罪人をそれでも弄ぶための拘束だろう。そしてこんな推測も役には立たねェんだ。

そうこうしているうちに、いつもの海兵二人がどやどや騒ぎながら部屋に入ってきた。今日も尋問が始まる。




「いやー若くて可愛い子を尋問できるのは役得だよねえ」

そのうちの一人…ビール腹のおっさん海兵はおれの前に立ち、股間のチャックを下ろす。すると既にギンギンになったチンコが跳ねるよう現れた。すっかり興奮しているようで滴る先走りが頬まで飛んできて最悪の気分になる。

「ほらお口マンコ使ってもらうおチンポ様に挨拶しなさい」

(くそっ そういうことかよ…っ)

歯は抜かれなさそうだが、それよかずっと嫌なことを耐えなくてはいけない。老けた海兵はおれの顔すれすれにチンコを突きつけゆっくりとしごく。さらに大きくなったそれは、仰向けで見ているからかいつもより凶悪で気色が悪く映る。でも、チンコなんかおれにだってついてるし、こんなきったねぇもんにビビるようじゃ海賊じゃねェ おれは下から海兵を睨み上げた。


「アイサツなんてするかよこの変態やろおごぼっ!?うごぉ~~~っ!!」

「あーあ お利口さんにしないからおチンポ入っちゃった」


喉を襲う突然の衝撃。それに強烈な嘔吐感。おれの憎まれ口は最後まで聞かれることはなかった。太いのを突き入れられ悪態をついていた口はそのままえづいてしまう。


「あれ?もうちょっと奥まで入るかも」

「お……っ…がっ…!?」

嘘だろこれ以上は無理だ。頭上から聞こえる声が信じられず、首を振るも既に喉の終着点…喉輪まで制圧している亀頭が限界を超えてどんどん侵入してくる。


そして、

「んぶ……っ…むぐぅっ……っ…」

「おー入った入った仰向けだとスムーズに咥えこんでいくね~!」

カリを食道まで詰め込まれてしまった。それがずろっっっと音を立てて通り抜けた瞬間敏感な粘膜をエラで擦られ目の前が真っ白になった。座ってしゃぶらされてるのとは明らかに違う感覚に焦る頭がさらなる呼吸困難を起こす。仰向けで首を落とした姿勢だと口から胃までが直線状態となるから障害が無いのだ。今おれの口から胃の入口まで、おっさんの太いチンコが隙間なくみっちりと収まっている。声すら出ない。



「奥まで入ると気持ちいい、なっ」

おれの混乱をよそに、海兵は腰を前後させ始めた。男の興奮はピストンをいっそう早め、もはや女の尻に打ち付けるのと変わらない速度で喉を穿ってくる。

「おっ、ぐぼっ、げぶっ…お゛えっ!?」

首から上が台から垂れ下がり、頭に血が上った状態で喉奥を突かれると酸欠状態になる。それに鼻のあたりを脂ぎったキンタマがぺちぺち叩いてただでさえしづらい呼吸が邪魔される。薄汚い海兵の人体の中でも最も汚らわしいきんたまごときに生命を握られている…この上ない屈辱に叫びそうになるがそれすら激しく出し入れされるチンコのせいで出来ない。

「ご、お゛っ オ゛えっ…もごェえええ゛っっっ」



「すっげえこれ喉仏じゃないよな?チンポが浮き上がってる」

それまで静観していた若い海兵が首を指でなぞり出した。内と外から喉を刺激される気持ち悪さで腰のあたりが浮かび上がるが、どんなに暴れても蹂躙は止まらない。

「あ~喉ボコえろいね 出すぞ!!」

「ぐぼろっ!!ろお゛お゛おおっ…!!」

おれの首に浮き出た自身のチンコに興奮したのか、海兵は勢いよく腰を打ち付けると、そのまま最奥にどばぁっとザーメンを放出した。射精の間動けないよう頭を押さえつけられ、あまりの苦しさに唯一自由な足がバタバタ動く。逃げられず臭く粘つくザーメンを飲まされる地獄の数十秒間。それでも意地だけで吐き気を堪え、ようやく解放された。

「ぷあっ…げほっ…ひゅーっかはっ…」

チンコが退いた瞬間口から噴水のように汁が飛び出す。仰向け状態だからあまり吐きだせないはずなのに、口の周りは液体まみれになった。幸いゲロ特有のすっぱい味はしない。ただの涎と海兵の精液だ。おれは耐え抜いたんだ。ざまあみろよ。



「すごいなあ…普通ここまでやったらどんなに気が強い娘も泣きながらげーげー吐くのに さすがは海賊の男の子だね」

「はあ?気持ち悪ィ…」

さっきまで犯されてた人間に褒められてもちっとも嬉しくない。海兵はおれのえづき汁と精液でぬらぬらと光るチンコを見せつけながら続けた。

「君、泳ぎが得意だろ 長年イラマしてると分かるんだよなあ」

「どんな勘っすかそれ!!」若い海兵が笑う

「普通なら意識トぶのにまだ言い返す余裕があるし、息継ぎも上手い いい肺を持ったねえ」そういう海兵にねちっこい手つきで胸をさすられる。おれはその不快感を払うように叫んだ。

「そうなら、なんだってんだよ 海賊が泳げるのは当たり前だろ!!」

「ぎゃはは!マジ先輩の口オナホになるための存在っすね!!」

海兵はこんな時ですら太鼓持ちで忙しい。

「元気だねぇ!いやあいい喉マンコちゃんを手に入れた」

こいつらは何を言ってもダメだ。完全に見下されている。おれはこの異様な空気の中怒りと屈辱に震えるしかなかった。

おれが何キロも泳げるのは、生きるために身に着けた術だ。こいつらのオモチャになるためなんかじゃない。自分を構成するものが下卑た目で品定めされ、奴隷を評価するように賞賛される。それは貶されるより何倍も悔しかった。



「一応聞くけどさ、麦わらの情報話したい?イラマ終わってあげようか」

おれが無言で睨むのを見て、海兵はだよね、と呟いた。



「じゃあお口レイプ続行決定!次は絶対ゲロ吐かせちゃうよ」

未だ敏感な喉に再度亀頭が入っていく。今度は一気に喉奥まで叩き込まれ、すぐ窒息しそうになる。

「ぐっ…ぐぶ…っ」

ただ…おれは何となくこいつのリズムを覚えてきた。深く突き入れた後は何回か浅めに突く…その間に息を吸えばいい。泳ぎと一緒だ。波が落ち着いてきたときに呼吸するんだ。

「ぶはァ!!んむ゛う゛っ…げぐっ…ふぐっ」

えづきながら必死で空気を吸い込む。気道が確保され冷静になった分、嘔吐感は凌げるはずだ。このまま射精するまで絶対吐かないでやる。




「頑張るなあ まだゲロ我慢してる」

若い海兵は、おれの口元に溜まった精液と唾液を指で掬いながら笑いかける。やつはそのままおれのズボンを脱がしてケツに指をねじ込んだ。

「う゛っ!?ごぉ……っ」

口内を犯されるのとはまた違う下からの異物感に身を捩らせる。片腕で脚を抑え込まれ、前立腺の裏側を執拗に揉まれると、快感が熱となって下半身に広がっていく。


「ムラムラしてきたから下で抜かされもらうわ」

しばらく指でいじられた後、海兵の声とベルトを外す音が聞こえた。

「やめっ…げほっ…やべろ゛っおう゛ええ!? ぐぼっ!!」

やめろという声は口を犯すチンコにかき消され、おれのケツはもう一人のチンコもあっさり受け入れてしまう。口もケツも同時に犯される圧倒的な敗北感。およそ人間以下の、オモチャ同然の扱い。でも一番辛いのは犯されることじゃない。おれにはまだ、ここまで嬲られても突破されていない部分がある。それさえ守れればおれは海賊としてこいつらに立ち向かえる。だけど若い海兵が不思議そうに浅い部分で腰を止めるのに、不安で冷や汗が吹き出る。やめろ 気づくな 言わないでくれ





「あれ?お前さあ…この感じ、初めてじゃないな お前みたいなヤツって好き好んで男に掘らせなさそうだしさ レイプされて失ったろ?かわいそうになぁ~」




おれの必死の願いは、ケツを犯す海兵の声に、一瞬で崩されてしまった。



「ええーきみ処女じゃないの!?男なのに?海賊団の船長なのに?そりゃかわいそうだよーっ」

十代前半のころ、食うに困って盗みを働いた八百屋の店主…そいつに無理やり犯された忌まわしき記憶。仲間にも言ってない過去を暴露され同情される。おれをあざ笑ったのと同じ口でかわいそうだと告げられる。

(くそっ こいつらには…こいつらだけには…)

悔しさのあまり生理現象以外の涙がにじみ、それは体ごと揺さぶられて頬を伝っていった。




「はー初めてじゃないのかあ えっろなんか興奮してきた」

「かわいそうな子レイプするの本当に気持ちいいからね」

ヒートアップした両者は力を乗せて無遠慮におれの穴を抉る。上と下から串刺しにするように。男たちの獣のような吠え声はおれの全てを暴いた征服感を帯びていた。

「お゛っ ぐぼっごえっ!?げぇっ!??」

二人の男に挟まれめちゃくちゃに突かれるとリズム感が乱れる。ずこずこ体をかき回す二本のチンポは休む暇を与えてくれない。イラマチオの窒息感に加えて腸を広げられる圧迫感と快楽に脳がふやけていく。喉も、嘔吐を押し留める腹筋も、痙攣しすぎて痛みを感じるまでに追い詰められていた。

(やべェ…息できね…)

さっきまで出来ていた呼吸を忘れ、ほぼ失神寸前だ。視界がぼやける中なんとか耐えるが限界が近い。それを海兵たちも悟ったのかとどめと言わんばかりにばちばちと何度も腰を叩きつける。



「ほらっ観念しろっ!!」

どちらのとも分からない唸りが聞こえた瞬間、上も下も同時に今までで一番の強さで最奥まで穿たれ、そこをチンポでぐりぐりと捏ねられる。

「ぐろォっ!?うげええ゛え゛え゛え゛…っ!??」

おれは地獄のようなえづき声を残し目をひん剥いて気絶した。



「ほぶっ…ぶげっ ぐぎゅ…」

チンコの間から暖かい液が零れ再び意識が浮上する。まず感じたのは味だ。喉を通り抜ける”酸っぱい”味。絶望で体の力が抜ける。吐いた。おれはこいつらの前でみっともなく吐いてしまったんだ。


「すっげー!こいつ失神しながらゲロ吐いてるっすよ」「おおっ…喉締まる…っ ゲロイラマ気持ちいいっ」

男のゲロに欲情する変態どもはピストンを再開させる。嘔吐直後の体は少しの刺激でもびくびくと跳ね、続けざまに胃の中身が掻き出されていく。こいつらの好きにはさせない…その信念はゲロとともに流れ去った。

「も゛やめっ げぼォっ!?ごもお゛っ え゛お゛おおおおおっっっ」





何回吐いたか数え切れなくなったころ、口とケツ同時に大量の精液をこき捨てられた。熱い奔流が身体を浸食していく。

「あははゲロとザーメンで溺れてるよこいつ」

「ごぶっ…ごぼぼっ…」

口の中に詰まった液体を吐きだす気力すら、もうない。




「じゃあ次は上下交代しよっか お尻も楽しみだなあ」

頭上から腹立たしいほど楽し気な声が聞こえる。罵倒して暴れてやりたいのに疲れて指一本も動かない。おれはそのあとも目をギラつかせる海兵二人が満足するまで使われつづけ、独房に戻された時は全身不快な体液まみれだった。







「おれは、かわいそうじゃない」一人、拳を固く握りしめそう吐き捨てる。そうだ、おれはかわいそうなんかじゃないんだ。いつになるか分からない助けを信じるために、明日も強い自分であるために、何度も何度も、「かわいそうなんかじゃねェよ!!」誰もいない独房に声を響かせた。











こんな感じで拘束されてます









※凌辱ものが好きなSS書きにより、長時間の責めを耐えうるスタミナが受けに盛られる現象、あるあるだと思います

ニセルフィは泳ぎが得意な海賊の男なのでこれくらい頑張ってくれるかもですが、エロ一次創作見てると異常な耐久力を持つ女子大生とかアイドルに出会えて楽しいんですよね。その黄金の精神に感動して「天晴れ!!」と拍手したくなる。ニセルフィが「かわいそう」じゃない描写を入れたのはそんな拍手のつもりでした。よく頑張ったよ。数少ない公式長所である泳ぎが輝くイラマSSになったらいいね。それはそうとして、シコり倒しますが。

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