サボif分岐連続絶頂編まとめ
※本スレでなかなか堕ちなかった場合のルートです
※ただしサボは淫棒総長ではなく参謀総長です
※この時空のサボは処女ですがメスガキ天竜人に開発されています
※いきなり始まります
https://telegra.ph/%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8C%96-10-30-4
時系列はこれ↑のすぐあとです
※あにまん四皇、C(chinchin亭)の意思、あほえろ、痴女属性全てなしです
※サボが正気のまま責められるのでなんだか可哀そうですが痛いことはしません
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――思えば、辛いときはいつも炎がゆらめいて、熱がその身を襲っていた。
一回目は船出早々に天竜人に沈められた時。ひとり炎上する船に取り残され一生消えぬ火傷をおった。
次はかけがえのない兄弟の死。「”火拳”のエースが死んだ」一面の見出しを見たとき、突然湧き上がってくる記憶とそれを今まで忘れていた罪悪感に脳を焦がした。
人生の中でいつも、炎はサボの悲劇を嗤うように燃えていた。
だけど今は違う。今のサボにとって「火炎」は大切な兄弟そのもの。炎帝として、革命軍参謀総長として、盃を分けた兄として、サボは戦う。その魂灰になるまで。
サボはくまを助けるため天竜人に監禁され筆舌に尽くしがたい恥辱に耐えていた。
天井から足を大きく開いて吊るされ、乳首は蛍光色のニプレスで屈辱的に彩られ、丸見えの秘部に極太バイブを突っ込まれたまま嬲られ続けた。
常人ならとっくに気をおかしくしていただろう、だがサボの目にはまだ光があった。
「はは。思った通り天竜人は悪趣味だな。身体をこんなにされてもくまを助けるためなら俺は構わない。だけど火炎(エース)はお前を許すかな?」
「…は?エース…??ああ~っ事前情報で見たお兄ちゃんのイマジナリーフレンドのことでしょ♥も~♥♥びっくりしたぁ♥ついに気が狂ったのかと思ったよ!ま、私に限ってそんなヘマはしないか♥今までだってお前みたいな生意気な奴隷を何匹も生かさず殺さず肉オモチャにしてやったもん♥♥やっぱ奴隷は耐久力あってこそだよね~♥♥まだまだ遊べそうで嬉しい♥♥」
ギラリと睨み上げ脅しをかけるサボに臆することなくメスガキ天竜人は煽り返す。
「残念だがお前の人形遊びは俺で最後みてェだな。今まで何人の人を地獄に落としてきたんだ…?覚悟しろ天竜人!!!」
「やだ~♥こわ~い♥♥この人足かっぴらいて乳首もちんぽもぷらぷらさせながら凄んでるよ~♥♥♥”最後”ねえ。私はそうは思わないけど最後ならとびっきり楽しまなきゃ!今から”お気に入り”使うけど壊れないでね?♥」
メスガキ天竜人は「これ、とっておきなの♥」と陰鬱な地下調教部屋にふさわしくない子供らしい笑顔でとある器具を持ってきた。
それは小さな長方形の機械とそこに繋がる二本の電極だった。
サボは(次は電気で痛めつけるつもりか、だが耐えてみせるっっ)と覚悟を決めるが続くメスガキ天竜人の説明で顔から色を無くしてしまう。
『絶頂電極』
身体に快感を司る電気信号を流す電極。これが身体に触れている限り、常にその場所が絶頂し続ける。
「つまりぃ♥♥、神経に直接びりびりーってして強制的にアクメさせ続けるの♥♥でも痛みは無いし気持ちいいだけ!!♥♥すごいでしょ!コレで堕ちなかったやつはいなかったなぁ♥」
今までコレでかわいい顔を見せてくれた歴代の奴隷、もとい肉オモチャたちを思い出し恍惚とするメスガキ天竜人。一方のサボは冷や汗をだらだら流し続ける。
(絶頂…!?またあんな恥ずかしい声を上げさせられるのか…?くっ…コイツの思う通りにはしたくねェがっ…)
サボは考える。どうやら自分は今から四肢を拘束され強制的にイカされ続けるらしいが、それでも革命軍参謀総長としてのプライドを保って嬌声を上げずにいられるだろうか。
腐った世界貴族にきゃんきゃん啼かされるなんてこれ以上嫌だ。とにかく我慢するしかない。だがこれまでの調教ですっかり淫らに肉体改造されて散々喘いできた今、根性論で何とかなるとはサボ自身も思えなかった。
「何?さっきまで元気だったくせに震えちゃってかわいいー♥♥痛くないってさっき言ったでしょ~?♥じゃあ邪魔なニプレスとバイブは取っちゃうね~♥♥えいっ♥♥」
「ん゛ひぃんッッ!?♡♡」
いきなりニプレスとバイブを取り去られ、その衝撃だけで生娘のような可愛らしい声を上げてしまう。そんな自分が情けなくて吐きそうなサボ。
「うわっ♥すっごい敏感になってるね?♥大丈夫?気持ちよすぎてお漏らしちゃうかもね♥♥いきなり性感帯はしんどいだろうから、まずは二の腕から行こっか~♥♥」
電源が入りバチバチ電流が走る電極。それをサボに見せつけるようにメスガキ天竜人はゆっくりと近づける。
「うぐ、うぅ~~~!!!」(俺は絶対屈しないっっ!!!)
サボは口を噛みしめるも
――ばちっ♡♡♡
「ぐあッッッ゛…!?♡♡」
電極が皮膚に触れた瞬間、ずくんっ♡と体に重い快感がのしかかり、何も考えられなくなる。
ばちばちばちぃっっっ♡♡♡♡♡♡
「はひッ゛♡♡♡はへぇぇえええ゛え゛え゛~~~~ッッッ゛♡♡♡♡」
(こ、れ♡声がまんする、とかっ♡♡そういう次元じゃな…い゛♡♡)
鎖が激しく擦れる音がする。びくんッ♡びくんッ♡とサボの全身が絶え間なく跳ね回るからだ。電流が神経を通して脳にありえない量の快感を伝え毎秒絶頂させているのだ、無理もない。電極が触れている腕は勿論、足も腰も全てぶるぶると震える。
「あははっ♥♥魚みたいで面白ーい♥♥お兄ちゃんの身体が快楽に弱~いざこざこ敏感ボディだから休憩させてあげるね♥♥私やさし~い♥♥」
「あッ…♡あッ…♡」
メスガキ天竜人が離れてもなおサボは全身ぴくぴくと痙攣させている。まだ連続絶頂の余韻が続いているのだ。
「休んだ?じゃ次は乳首とおちんぽ両方びりびりだ~♥♥」
「ま、待ってく」
バリっ♡♡ばちばちばちぃぃっ♡♡♡♡
「うぎぃッッッ♡♡♡ぎゃあああッッ♡♡♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ゛あ゛ッッッッ♡♡♡♡」
たった十数秒の休憩では身体を落ち着かさせるどころか今の自分の状況も理解できない。そのまま乳首とちんぽの先に電極をあてられて、たまらず頭を真上にガクンっ♡とのけぞらせるサボ。
目も口も見開き拳を固く握りしめた状態で泣き叫ぶように喘ぎ散らす。ただでさえ敏感な乳首と亀頭に火花のような快感が集まり、脳に達してはじける。それが何回も何回も短いスパンで繰り返される。
ちんぽの先からはザーメンも潮もぷしぃっ♡と噴き出している。震えすぎて全身の筋肉ががくがくとこわばるがまだ終わらない。
「ふふ♥たまらないでしょ?何回イッたのかなあ♥♥もう一生分は超えたんじゃない?♥ね、乳首とおちんちんどっちが気持ちいーの?♥答えたら終わってあげる♥♥」
「わがッ♡♡わがらないいいいッッ♡♡♡どっぢも!!!♡♡どっぢもきぼぢイイッッ♡♡♡もうやめでぐれえええっっ♡♡♡」
「答えになってないけど~まあ従順になったからいっか♥」
先程までの不遜な態度はどこへやら、サボはメスガキ天竜人の問いかけに即答した。――それも「乳首もちんぽもどっちも同じくらい気持ちいい」という無様な答えだ。
この奴隷の精神はかなり浸食されている…メスガキ天竜人は改めて自分の手腕に感嘆し満足気に機械のスイッチを切った。
(おわっ、おわった…)
サボは泣き疲れた幼子のように涙と涎を垂らして安堵する。が――
ぬちぃっ♡♡みちちっ♡
「んおおッッ♡♡♡」
は?ケツに何か、つめた…???
おい、冗談だろ、頼むよ、まさか、まさかまさかまさかっ…
自身のアナルが冷たい金属に押し広げられる感覚に、恐る恐る下を見る。
そこにはにやぁと目を半月状に細めるメスガキ天竜人と
――機械と電極をつなぐコードがあった。
つまり、つまり…今あの電極の先端は二本とも俺の”ナカ”に…?
いかなる時も冷静で勇敢な参謀総長の顔が恐怖で歪む。
「…ね、乳首とちんぽが同じくらいならさお兄さんのゆるゆるケツまんこはどうなるのかな?♥♥」
「う…うわぁあ…っやめろっやべろおおおおおおおおおっっっ」
「電流、スタート♥♥♥♥」
カチッ
「…ね、乳首とちんぽが同じくらいならさ♥お兄さんのゆるゆるケツまんこはどうなるのかな?♥♥」
「う…うわぁあ…っやめろっやべろおおおおおおおおおっっっ」
「電流、スタート♥♥♥♥」
カチッ
無機質なスイッチの音がした途端、サボは腹の中で何かがぐぐぐ…♡と広がるのを感じた。
ばぢっ♡ばぢばじっ♡♡びぃいいいんっっっっ♡♡♡♡
「おっほぉおおおおぉッッッ!?♡♡♡♡♡♡ん、お゛お゛ほごぉおおおおおおッッッッ♡♡♡♡」
腸内で強い衝撃と振動がはじけた。皮膚にあてるだけでも悶絶する快楽電流が今は内臓に浸透する。
中でぐぐぐと広がっているのは凄まじい快感の波だった。同じ絶頂でもゆっくりと段階を踏んで導かれる心地よいものと、電極で強制的に与えられ続けるものは全く違う。
ただのバイブで掘られるだけでも狂いそうなくらい気持ち良くなれるサボのアナルが耐えられるわけがなかった。
「お゛、ほごッ♡♡お゛ごッ♡♡ほぎょおおおおお゛お゛お゛ッッッ♡♡♡♡♡♡」
黒目をひっくり返し、口をとがらせ、最高にマヌケな顔で泣き叫ぶ。プライドもくそもない、今の彼はただ正気を失わないようにするだけで精一杯なのだ。
電極自体はどのバイブよりも細いのに、そこから放たれる電流がアナルの入口から結腸から脳まで達して思考を支配する。
”しぬほど、きもちがいい”。
もうそれしか頭にない。歯はガチガチと鳴り、さっきから目の前には白いもやと散る火花しか見えない。
「ア゛ッッ!?♡♡♡あぐッ♡♡♡やめ、も゛、♡♡♡イグッ♡♡♡死ぬ゛ッッ♡♡♡お゛あ゛、あああ゛あ゛ッッッ~~~~!!!♡♡♡♡♡♡」
びぃぃ…んっ♡とバネのように完全勃起するサボのちんぽはもう何の液体も出せなくなっていた。拘束されているはずの全身は痙攣を通り越して落下と浮上を繰り返すように激しく揺れる。
一見すると、激しい苦痛を与えられ死へと追いやられているように見える。だが実際のところサボに与えられているのは快楽だけ。意識を失いかけてもまたすぐイッてたたき起こされるため失神すらできない。死とどちらがマシかは分からないが…
「あ♥瞳孔開いてきてるっ♥♥やばいやばい♥♥おにいちゃ~ん?もう電極ストップしたよ~起きてる?♥♥」
「ぐふっ♡かひゅー…かひゅー…」
「意識あるね♥♥じゃあ日本語喋れるかテスト!気持ち良かった?♥気に入った?♥もう一回やってほしい?♥♥」
「嫌だっっ!!もうやめてくれ…ビリビリやだ…これ以上イクとおかしくなる…二度とイキたくない…」
息も絶え絶えだったサボだが電極の恐怖を骨の髄まで叩き込まれ涙も鼻水も涎もたれ流しながら反射で答える。
「うん、幼児退行してるけどまだ意思疎通できるね…そっかあ♥♥二度とイキたくないんだ♥♥じゃあその通りにしてあげるね♥♥せっかく普通じゃ絶対無理な快楽をプレゼントしてあげたのになんだかショックだな~♥♥♥」
ショックを受けるどころかどこか嬉しそうな、笑いをこらえるような様子で少女は部屋の隅に行き、大量の拷問器具が積まれるそこで何かを漁っている。
「はい♥私は神だから望みをかなえてあげる♥」
目的のブツを見つけたメスガキ天竜人が小走りでサボの元に向かう。
ガチャン!!間近で響く金属音に驚いた時にはもうサボの首に輪っかが取り付けらていた。
連続絶頂から解放されたばかりのサボは「?」と頭が回っていないようだが、自身の首輪からピッ…ピッ…とカウントダウンの音が鳴るのを聞いて火照っていた身体を急速に冷やす。
「爆弾…!?」
「まあね♥でも死なないから安心して♥♥これただの爆弾じゃないから」
『絶頂次元爆弾』
タイマー機能付きの首輪。これを着けている限り、対象は感じこそすれど絶対に達することができない。
タイマーが0になった瞬間首輪は勝手に外れるがその瞬間今までの絶頂が一気に来てしまう。ただし権限者のみ時間外でも首輪を外すことができる。
「イキたくないって言ってたでしょ?♥♥お望み通りイケなくしてあげたよ~♥♥タイマー三時間だからそれまで休憩できるね♥疲れるだろうから椅子に座らせてあげるよ♥♥ほら立て」
興奮したメスガキ天竜人に早口で時限爆弾の説明をされ、いきなり海楼石以外の拘束を解かれ呆然とするサボ。判断力が低下しているところに竿王色をあてられ疲れた体に鞭打って椅子まで自ら移動する。
「はいあんよ広げてね~♥♥♥♥」
分娩台のような椅子に足を広げて座るのは恥ずかしかったがM字開脚で吊るされるよりはだいぶマシである。支えてくる背もたれが落ち着く。
「じゃあさ、私友達とお茶会に行くから♥♥余裕持って二時間くらいで戻るね♥♥あ、さみしくないように遠隔バイブとローターつけてあげるよっ♥♥思い出したら適当にスイッチいじってあげる♥♥♥♥」
ずちゅっ♡♡♡
「おほぉッ!?♡♡」
バイブをつっこまれ、乳首にはローターをつけられ、さっきまで連続絶頂状態だったサボは声を上げるがこれまでの苛烈な快楽拷問と比べて穏やかな責めに困惑する。
(何を考えてるんだ…?)
サボは理解できていないが、つまるところこれは激しい快楽に慣らされたサボがそれを取り上げられメスガキ天竜人がお茶会を楽しむ間生殺し状態で放置され遠隔で弄ばれつつ焦らされる、ということなのだ。
そしてそれは先程の連続絶頂と同じかそれ以上の地獄になることも、今のサボは知らない。
「いい子にしててね♥♥いってきま~す♥♥♥♥」
上階につながる分厚い扉が完全に閉ざされた。
メスガキの帰還まで、イケないまま残りあと1時間58分。