ゴウカマン

「俺の名はゴウカマン。悪党ならぶっ倒す、それ以外なら助けに来たよ」

「逃がしゃしねえぜ〜!!ゴミクソ野郎〜!!」
年齢:15歳
一人称:俺
二人称:あなた/アンタ/てめぇ
好きな動物:犬
イメージカラー:赤
イメージソング:DEEP RED
予定のゴウカマンはこっち
概要:自称・正義の味方ゴウカマン
本名不明の異能者の少年。国家対エネミー機関やエネミー討伐会社が対処予定だったエネミーを、無断で何体も討伐していたことで存在が発覚した。
当初は力に酔っていてヒーロー気取りなだけだと思われていたが、無害なエネミーやすでに支配下に置かれているエネミーに対しても無差別に襲いかかり、自分を顧みない凄惨な方法で殺戮していったため、現在は警戒半分・保護目的半分で手配されている。エネミー以外への危害は報告されておらず、一般人の避難や救助への協力もしているらしいので、『正しい教育を受けさせた後ならそのままメンバーにできるのではないか』という声も上がっている。
未だに動向は捉えられていないが、戦闘員と数回接触し口論になった結果、非敵対エネミーの殺害は少し減った。
現在はトラウマを乗り越えた結果エネミーと人間で区別をすることがなくなり、ただ自分が思う正義を成すために戦うようになった。
アライメント:中立・善
性格は基本的にダウナーで年齢の割に全てを諦めたような達観した態度を見せる。だが善性は非常に強く、一般人(特に無能力者)が死なないことを最優先に行動する。彼に救助された人々からは「親切な兄ちゃん」「今時珍しいよくできた子」などと評されている。
かつては善悪の基準をエネミーか人かで分けていたため、憎悪を優先していて協調性がなかった。
また、戦闘を生業にしている人々の死については『戦いに身を置いた時点で己の責任』と考えてある程度割り切っており、なるべく助けようとは思っているがエネミーの殺害よりは優先しない。
山付近の限界集落で育ったため社会情勢や一般常識には疎く、大規模な事変が起きている場合も状況を理解できていない場合が多い。
キャラを単語で表すと
【子供】【ヒーローごっこ】【赤マフラー】【包帯】【復讐者】【独善的】【自罰的】【未熟】【自己犠牲】【視野狭窄】【井の中の蛙】
優先順位
復讐>一般人の救助>エネミーの殺害>戦闘員の救助>(越えられない壁)>自分の体をいたわること
能力:細胞変換
自分の肉体を細胞レベルでいじくることができる。具体的には骨の性質を変化させて腕から刃を生やしたり、筋肉をブーストさせて超パワーや超再生を行ったり、自分の肉体を発火させたりすることができる。
だが、本来は繊細な操作が必要となる異能を強引に使っているため、代償として能力使用中や使用後は全身でひどい激痛や不快感、吐き気や痙攣やメンタル悪化などの反動を受ける。
その激痛を抑えるために脳細胞をいじりアドレナリンを過剰に分泌させているため、戦闘中は人が変わったかのような暴力的でハイな性格に変貌する。
そのため、負荷がかかる一対多の戦闘や長時間戦闘をしすぎると、肉体の自壊や能力の暴走、理性が吹っ飛ぶことによる凶暴化などの悪影響が出てしまう。
ほとんどのエネミー相手なら悪影響が出る前に蹂躙して終わるが、人間相手なら殺さないように立ち回るため不利になってしまうことが多い。
ダイス結果
初期の素の身体能力dice1d100=18 (18)
光落ち後の身体能力18+14=32
(ただし異能使用時には無理やり80程度まで上げている、反動が大きいのもそのせい)
心領結界 dice1d100=71 (71)
簡易結界 dice1d100=65 (65)
結界武装 dice1d100=2 (2)
騙されやすさ dice1d100=98 (98)
嘘を見破る力 dice1d100=75 (75)
感の鋭さ dice1d100=78 (78)
脱水耐性 dice1d100=35 (35)
寝起きの良さdice1d100=15 (15)
恋愛興味度dice1d100=14(14)
スれてる補正-15=興味度−1
厨二度dice1d100=11 (11)
赤マフラー補正+15=厨二度26
雑食度:dice1d100=6 (6)
▓▓山大火災について