みんなでトレーニング-後編1-

の続きです。煩悩が多すぎてだいぶ長くなってしまっています…
「ふふふー♡こういう感じになるのは初めてだよね、マスター♡」
「え、ええと…これってどういう…」
……ベッドの上では、アストルフォさんが先輩の肩に手を回して向かい合っていました。どこか楽しそうなアストルフォさんに対して先輩は状況を掴めない様子です……な、なんだか私達まで緊張してしまいますね…♡
「いやさ?みんなマスターと気持ち良くなれていいなーって思ってたんだよねー♡思えばマスターとはこういう事してなかったしさ」
「いや、それは……アストルフォは男だし…」
「えー、本当にそれだけー?……清姫、嘘判定お願い♡」
「はい、アストルフォ様♡…ますたぁ、正直に答えてあげてくださいね♡」
「え?う、うん……」
可愛らしい唇が先輩に近づいていき、その意図を察したのか先輩の身体が少し強張ります……あと少しで触れ合いそうなぐらいの距離でアストルフォさんはそっと口を開きました。
「………最近さ、前みたいに遊んでくれなくなったよね?」
「!!………それは…」
「任務とか訓練とかでは変わらずに付き合ってくれるけどさ…皆がこんな感じになっちゃうまではもっと一緒に出かけたりしてたでしょ?……まあ、理由はわかっているんだけど」
「……そう、だね…」
「………ボクの事、嫌いになっちゃった?」
「!!…いや、俺は……んぐっ!?」
…答えを聞くよりも先に、アストルフォさんの唇が先輩の口を塞ぎました。それは強引に貪るような荒々しいキス…いつもの激しいキスとはまた別物でした。
「ん…んむっ……んん………」
「んんっ…!……んぐっ……んっ………」
……初めこそ固まりかけていた先輩でしたが程なくしてアストルフォさんに身を委ねて力を抜いたようで、そのままお二人は殆ど唇を密着させたままお互いの唇と舌を絡ませ続けていました……な、なんだか凄いものを見てしまっています…♡ふと横目で清姫さんを見るとお二人を熱く見つめながら、人目も憚らずにアソコを手で撫でて自らを慰めていました…♡
…やがて扇情的な唾液の糸を引きながらアストルフォさんは先輩から唇を離しました。とても具合が良かったのかおチ◯ポも既に臨戦態勢で先輩のお腹に当たっています♡
「…ぷはあっ……えへへ、マスターとキスしちゃった♡」
「はあ…はあ…い、いきなり驚いた……え、ええと……」
「…マシュとかとはこんな感じになっちゃってるけどさ…ボクはマスターも大好きだよ。だから…避けられたりするとやっぱり淋しいかな?」
「……アストルフォ」
「………マスターはボクの事、嫌い?」
……こういうプライベートでは珍しく、その声音にどこか不安そうな色が混ざります…もしかして今回先輩をお呼びした理由は、ただ先輩を気遣っただけではなくて……
「……嫌いになんてなってないよ。……ただ、嫉妬はしてた、かな…俺はアストルフォみたいに男らしく…みんなと出来ないから……」
「本当?ホントに嫌いじゃない?」
「うふふ、本当みたいです…♡大丈夫ですよ、ますたぁは不貞を働いた私達だって丸ごと愛してくれるような重度のマゾなのですから…きっと逞しいおち◯ぽで私達を喘がせるアストルフォさんだって愛してくださいます♡」
言いながら清姫さんはガニ股の浅ましい姿勢でオナニーを続けていますね♡床に愛液が滴っているのもお構いなしです♡ああ、もうあんなに濡らしてしまって…♡
「そっかぁ………えへへ、良かったー♡それじゃあこれからはマスターも一緒に気持ち良くしてあげる♡ずっと羨ましかったんだ、マスターとしてるみんなの事♡」
「へ?羨ましかったって……んんっ…!!」
言うが早いか、アストルフォさんの唇が再び先輩と重なりました。今度はその手で先輩のおチ◯ポを愛撫しながら何度も貪るように先輩とキスを繰り返していきます…そして空いている手で先輩の手を引くと自身の極長おチ◯ポにそっと導きました。
…先輩の手がアストルフォさんのそれを愛撫し始めると、アストルフォさんの身体がびくんっと震えました♡そっと指先で撫でながら焦らすように反応を探ると、甘い感覚にその身体を嬉しそうに捩らせます♡そして根本から扱くようにするとアストルフォさんの喉からくぐもった甘い喘ぎが……さすが先輩、おチ◯ポをシコシコするのはお手の物です♡
気付けば私も自分のオマ◯コに指を入れてぐちゃぐちゃに掻き回していました♡目の前で繰り広げられる痴態に我慢できず、瞬きすら惜しむぐらいに凝視しながら必死に自分を慰めて劣情を高めていきます♡……一瞬先輩と目が合うと身体の奥が熱くなってしまいます…ああ、きっととても端ない姿を見せてしまっていますよね…♡
「ん…ちゅっ…はぷっ…♡…ふふっ、マスター上手〜♡ほら、マスターの手でこんなにガチガチになっちゃってる…♡ね、ボクはちゃんと気持ち良く出来てる?」
「はあ…はあ……うん…アストルフォの手も気持ち良いよ…」
「良かった〜♡じゃあさ、今度はマスターからキスしてよ♡気になっちゃうなー、みんなが好きなマスターのキスの腕前♡」
「そ、そんな期待されても………それじゃあ、するよ…?」
「………ん……♡♡♡」
…目を閉じたアストルフォさんに、今度は先輩から唇を重ねます…♡啄むような愛らしいキスから始まって、そこから舌を絡めるような甘く濃密なキスに…どうやらご奉仕スイッチが入ってしまったみたいですね♡私達にしてくれるみたいに一生懸命なキスを繰り返しながら、アストルフォさんのおチ◯ポを丁寧に愛撫していきます♡
「んんっ♡あっ…んむっ…はむっ…んん〜っ♡♡♡」
「ちゅっ…ぢゅぷっ…あむっ………ん……」
受け身のアストルフォさんも幸せそうに身悶えしています。先端を苛めるように、竿を撫でるように、袋の部分をくすぐるように…初めてとは思えないぐらいに的確な責め方です♡いつもの私達のご褒美がしっかりと役立っているようで何よりですね♡
……ああ、欲しいです…先輩のよわよわおチ◯ポでもいいから使いたい…♡こんなのを見せられながら焦らされたらおかしくなってしまいます♡
「んっ…ぷはぁっ♡はあ…はあ…どうしよう、思った以上に気持ち良い…♡オチ◯チンもう我慢できないや…♡…ね、マスターもそろそろエッチしたいでしょ?…♡」
「…うん…俺もみんなと……したい…」
「でしょ〜?それじゃあ向こうも我慢出来なさそうだし、そろそろみんなでしよっか♡それじゃあどっちと…」
「……それでは…私といかがでしょうか?ま・す・た・あ…♡」
……あっ!?自慰に夢中になっていたら先を越されてしまいました!?いつの間にか清姫さんが先輩にぴったりとくっついています!!
「…清姫……」
「うふふふ…今日は私はまだますたぁとご無沙汰ですから…♡マシュさんに夢中なのも良いですが、ちゃんと私も見てくださいね…♡」
「う……ご、ごめん…」
「良いのです♡ちゃんと私にも愛を向けて頂ければ…ええ、一人占めなんていたしません♡」
…ちらっと清姫さんがこちらを悪戯っぽく見ました。うう…確かに今日は少し抜け駆けしているので、そこを持ち出されると弱いです……
「じゃあボクはマシュとしようかなー♡……ほら、おいで♡」
……でも、アストルフォさんとできるので問題ありませんね♡既に固くなったおチ◯ポを見ると嫉妬なんて吹き飛んでしまいました♡こうなったら浮気者の先輩にいっぱい私達のイチャイチャ交尾を見せつけてあげます♡
「…はい♡端ない私のオマ◯コにいっぱいアストルフォさんの精子で種付けして下さい♡…先輩に見せつけるように、いっぱい…ですよ♡」
「もちろん♡…お望み通り、マスターの前でしっかり喘がせてあげる…♡♡♡」
…一瞬だけ見せたアストルフォさんの『雄』としての囁きに、私はそれだけで身体が疼いてしまっていました…♡
「んっ…♡ああ、そんなにねちっこくされたら…♡あんっ…♡♡♡」
「慌てない慌てない♡ちゃ〜んとマシュのオマ◯コをボクのオチン◯チンに馴染ませてあげるから♡ほら、ゆっくり動かすのもイイでしょ?」
「あ…はあぁ…♡こ、これ凄いです♡中が、引きずられてるみたいっ…♡」
「こっちも…マシュの感触が凄くって…気持ち良い〜…♡」
アストルフォさんは長いおチ◯ポの感触を私に刻みつけるように、ゆっくりとグラインドを繰り返します…たまに弱い場所を擦る時は小刻みに動かしたり、根本まで入れたまま奥を捏ねるように捩じ込んだり…かと思えば先端近くまで引き抜いてみたり…♡まるで感覚がどんどんと冴えていくように私の身体が敏感になっていきます♡
「あら、羨ましい…マスターにはあのような責めは出来ませんね?…大きさがとても足りませんから♡」
「ごめん…俺ばかり気持ち良くて…だけど清姫の中、凄く良くって…」
「ええ、いくらのますたぁが小さいからって緩いと思われては心外ですから♡ちゃんと短小おち◯ぽでも気持ち良くなれるように鍛えているのです♡ほら、気を抜いてはいけませんよ♡」
「あっ、いきなり締まってっ…!」
「んっ…♡今の場所、良いです…もっと押し付けて…♡」
……清姫さんと先輩はまるで蛇の交尾のように身体をぴったりとくっつけながら交わっています。むぅ…さっきまであんなに私を求めていたのに、あんなに清姫さんに甘えて…
…ふと気付くとアストルフォさんがじっと私の顔を見つめていました。い、いけません…先輩達に気を取られすぎていました…!
「す、すみません…つい…!」
「…ふふー。新鮮だな、マシュのそういう顔♡意外と嫉妬深いんだ?」
「へ?…い、いえ、その…」
「ほら、マシュもちゃんとお返ししないと。いっぱいボク達の仲の良い所マスターに見せちゃお♡」
ずんっ、と一気に私の奥まで硬いものが押し込まれて私は息を呑みました…敏感になっていた身体にいきなりの衝撃が襲い、一呼吸おくれてそれが快感へと変わっていきます…♡
「あっ…か……は……♡♡」
「おっ…♡凄い…マシュのオマ◯コ、オチ◯チン欲しいって絡みついてきてる…♡………じゃあ、動くからね?」
…優しく頭を撫でられながらかけられた言葉に、私はこくんと頷き…直後、アストルフォさんの腰が激しく動き始めました♡じっくりと焦らされていた身体には強すぎる快感の雨に視界がちかつくような感覚を覚えて、気付けば私は叫び声のような嬌声を上げていました♡
「あ”っ♡これっ、激しいっ♡駄目、これダメですっ♡壊れちゃうっ♡先輩の前なのに壊れちゃいますっっ♡♡♡」
「ああ〜♡気持ち良い〜♡スケベなオマンコも♡たぷたぷ揺れるおっぱいも♡おっきなお尻も♡エッチな顔も♡マシュの身体ぜ~んぶ気持ち良いな〜♡」
私のアソコを深く貫きながらアストルフォさんは私の胸を愛撫していきます…まるでおっぱいを優しく搾るように根本から擦られると、切なくなるような刺激が走って…♡ああ、駄目です♡どんどんと身体がメスにされてしまってます♡
…隣を見るといたずらっぽく笑う清姫さんと悲痛そうな先輩の姿が目に入ります…言っている事を聞いている余裕はありませんが、きっと清姫さんが先輩のをアストルフォさんのと比べてからかっているのですね♡だって清姫さんの中にも先程までこの逞しいおチ◯ポが入っていたのですから♡
……もっと。もっと欲しい。もっと見せたい。もっと傷つけたい。暗い欲望が心の中でむくむくと広がっていきます…♡私は媚びるように口を開いて舌を差し出しました…♡
「アストルフォさんっ…♡こっちも…こっちもください…♡」
「いいよ♡いっぱいしよ♡……はむっ…あむっ…ちゅぷっ…♡」
応えるようにアストルフォさんが私の口に食いついて、貪るように激しく唇を重ね合います♡ああ、感覚がアストルフォさんで埋め尽くされていきます…今だけは先輩すらもどうでも良くなって、ただただ気持ち良いばかりで…♡
「んっ、はむっ、じゅるっ…♡アストルフォさん…アストルフォさんっ…♡」
「マシュ…♡んっ…ちゅっ…んんっ…♡…はあぁぁ…どうしよう、このままじゃマシュのこと本気で好きになっちゃう♡こんな恋人エッチしたらマスターから奪いたくなっちゃうよ♡…どうする、マシュ?」
「どうぞ♡アストルフォさんのおチ◯ポで奪ってください♡よわよわで情けないマゾオスの先輩から私を奪ってアストルフォさんの恋人(オナホ)にしてくださいっ♡」
私は劣情のままに叫びます…ああ、もう見ている余裕もありませんけど…今の言葉を聞いて先輩はどういう顔をしているのでしょうか…♡……きっと傷つきながらアソコを大きくしていますよね♡だって先輩は最低ですから♡
「いいよ♡それじゃあマシュのオマ◯コ、ボクのにしちゃうから♡出すよっ♡マスターのためだったオマ◯コにいっぱい出しちゃうからねっ♡」
「はいっ♡ください、アストルフォさんの精液♡奥までいっぱい出してっ♡」
…抽挿が更に早くなって、射精寸前の激しいピストンへと変わっていきます…何度もキスをしながら腰を叩きつけられて、何度もイっている私にも特に大きな波が訪れようとしていました…見ていてくださいね、先輩♡私が堕ちる瞬間を見ながらいっぱい鬱射精してください♡あ、これ、もう、ダメっ…♡♡♡
「あっ♡イくっ♡出ちゃうっ♡もう無理、耐えらんないっ♡」
「私も♡もう限界ですっ♡ダメ、堕ちちゃいますっ♡オナホ堕ちしてっ♡」
「「イ”っくうぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡」」
……頭が真っ白になるような多幸感。一番奥までアストルフォさんの固く反り立った物が押し付けられる感触。思い切り揉みしだかれた乳房の痛み混じりの痺れるような快感。射精し続けるアストルフォさんの口から漏れる吐息…味わう全てが幸せで…私はアストルフォさんに脚をしっかりと組み付かせてしがみつきながら、ただ惚けたように与えられる全てを受け止め続けていました……もちろん彼のとても濃厚な精子も、私のとても大切な場所で…♡♡♡
「ああ〜…凄い出てるぅ…♡どうしよう、オチ◯チン馬鹿になっちゃったみたい…♡」
「わ、私も…なんだか身体が自分のものじゃ無いみたいです…♡イきすぎて…身体の自由が…♡」
「ああ、あんなに乱れて……私もあちらにしておけば良かったでしょうか?ねえ、ますたぁ…♡♡♡」
「っ…!!」
「あらあら、そんなにしがみついて…本当に可愛らしい方♡大丈夫ですよ、気持ちよさでは全く及ばなくても…貴方との交わりも私の大切な時間ですから♡」
ふふ…先輩も上手に射精できたご様子です♡あんな言い方をしていますが、清姫さんも先輩の粗チンでしっかり感じてしまったみたいですね♡小さくたって、どれだけオスとして負けていたって決して妥協しない先輩は素敵だと思います♡
「マスターもいっぱい出来た?それじゃあ取り替えっこしよっか♡それじゃあ抜くからねー♡」
「は、はい、いつでも大丈夫で…すぅぅっっ♡」
「んっ…♡ま、また少しイっちゃった…♡マシュのオマ◯コ危険すぎるよぉ…♡」
ぬ、抜かれる感覚だけでイってしまいました…♡本当に素晴らしいおチ◯ポです…♡……私から引き抜かれたそれは未だに先端から白濁した精液を垂らしています…ま、まだ何回でもできそうですね…本当に凄い精力です…♡
……い、いけません。アストルフォさんのオナホとしては呆けている場合ではありません♡こんな逞しいおチ◯ポには全力でご奉仕しないと♡
「それではお掃除フェラをしますね♡清姫さんもいかがでしょうか?」
「もちろん♡…そろそろ大きなおち◯ぽが恋しくなって来ましたから♡」
言いながら私達はちらりと先輩に目配せをします。清姫さんの中から抜かれた先輩のおチ◯ポは流石に少し疲れたご様子です…これでは一緒にはしてあげられません♡羨ましいですよね、王様みたいに女の子を侍らせたご奉仕♡混ざれないなんて本当に可哀想です♡
………いえ、待ってください。先ほどみたいなキスがいけるのであれば……もしかすると……
「……アストルフォさん……」
「ん?なあにー?」
「提案なのですが…………先輩にお口でご奉仕、させてみたいですか?……♡♡♡」
「………………え?」
「…まあ♡」
「………へえぇ〜…♡♡♡」
先輩が目を丸くして、清姫さんが顔をいっそう赤らめる横で…私の提案にアストルフォさんのおチ◯ポはぴくりと嬉しそうに反応しました…♡