みんなでトレーニング-後編ラスト-

みんなでトレーニング-後編ラスト-


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の続きで、これが一応ラストです。




「んっ…んむっ…♡先輩、せんぱいっ……♡」


覆いかぶさったままキスを重ねつつ何度も腰を押し付けて…私は無我夢中で先輩の身体を貪るように味わい続けました…♡先輩も私のおっぱいを愛おしそうに揉みしだいてくれます…ああ、本当に幸せです♡


「どう、ですか…?昔よりもずっと、おっぱい大きくなったって思いませんか…♡色んな人に揉んで育ててもらったからかも知れませんね?…♡」

「う”……そう、かも……」

「………ふふっ♡先輩もたっぷり味わってくださいね♡」


…どうしても先輩相手だとストロークは短くなってだいぶ刺激は減ってしまいますが、それでも愛しい人となら触れ合っているだけで幸せになってしまいます。……もちろん、本当は物足りない所も多いのですけど…そちらは他の方に埋めていただくので問題ありません♡

先輩とはこの幸せだけあれば十分です。だからこそ、あなたの愛を失わないために…あなたを逃さないために私達は…………


「あ"っ♡だめっ♡また、ますたぁのまえでっ♡あ"っ♡あ”あっっ♡♡♡」

「あ、清姫またイってる♡さっきから思ってたけど、やっぱり今日感度良すぎない?」

「だ、だってぇ♡ますたぁが♡ますたぁがみていて♡こんなの、こんなのむり…あんっ♡」


…すぐ隣では清姫さんが両足を持ち上げられて、まるで上から突き刺すように抜き挿しを繰り返されていました♡既に堕ちきった清姫さん相手にアストルフォさんは容赦ない動きで責めていきますが、その表情にはまだ余裕がありますね♡

…清姫さんのオマ◯コも凄く気持ち良いのでしょうけど…彼ぐらい女性に慣れていれば射精するタイミングをある程度コントロールすることだって朝飯前ですから、欲望のままいっぱい射精してしまうことも自分は射精せずに相手をドロドロにイかせてしまうことも自由自在です♡


「……素敵ですよね?女の子をあんなに乱れさせてしまうような男らしいセックス…先輩だってあんなセックスがしたかったですよね?」

「っ………!!」

「だけど無理なんです♡アソコのサイズも根本的なオスとしての才能も、先輩は全然足りていませんから♡どれだけ人間として立派でも一度他の逞しい方に抱かれると、みんな先輩がオスとしては格下だって気づいてしまうんですよ?……♡♡♡」


先輩の耳元で私は残酷な言葉を囁いていきます。…はい、結局どれだけ愛を誓おうと私達は先輩では満足できません♡もうこの身体には気が狂うような快感を何度も刻みつけられてしまいましたから♡それでも先輩が私達を諦められなかったように、私達だって先輩を失うのは絶対にイヤです♡きっと先輩に本気で見限られてしまえば私達はもう正気ではいられません♡


…だから、何度も何度もあなたに刷り込んでいくんです。私達の狂った愛を。


「…先輩だって気付いてますよね?自分が惨めな負け犬だって……だって、私達を取り戻すどころか奪われる姿に興奮している始末ですから♡マゾ射精だってとても辛いけど……同時にと〜〜っても気持ち良いんですよね?」

「……うん…気持ち良い……みんなの姿を見ていてとても苦しいのに……俺は……」

「…それでいいんです♡先輩はただ気持ち良くなって、惨めに射精して、私達を愛してくれる……それ『だけ』で結構です♡」

「それって……あっ、待って、そんないきなりっ…!?」


…腰の動きを一気に激しくすると、先輩が耐えるようなうめき声をあげます。こんなに速く動かしたら先輩のよわよわおチ◯ポだと耐えるのに必死ですよね?男の子とかを一方的に犯してあげる時もよくありますけど、やっぱり先輩を犯している時の優越感は格別です♡


「安心してください♡気持ち良くしてもらうのも、気持ち良い事を教えてもらうのも、男女の営み…子作りも他の人にしてもらいますから♡先輩のよわよわな子種の代わりに立派な男の人の赤ちゃんを産ませてもらいます♡」

「ああ…嫌だ…俺もマシュと……!」

「駄目です♡危ない日には先輩になんて抱かれてあげません♡先輩の精子はこれからも全部無駄撃ちです♡先輩は諦めて、私達と一緒に他の人が産ませた赤ちゃんを育ててください♡」


…絆を踏み躙るような最低の言葉でお互いに昇り詰めていって、それでも心に過る痛みから目を逸らすように快感を貪って、私達は歪み果てた絶頂の瞬間を迎えようとしていました。先輩の射精の予兆を感じた私は腰をできるだけ深く押し付けながら耳元に唇を寄せて……


「…イってください♡」

「っ!!あ”っ………」


…ギリギリで耐えていた先輩は私のおねだりで情けなく暴発してしまいました♡当然ですが私はまだイけてません♡…そうなるようにしたから当然ですが♡


「ああ…出してしまったんですね?私が満足する前に…がっかりです」

「あ…ごめん…俺だけ………」

「大丈夫ですよ?…さっきも言った通り、先輩にはそういうのは求めていませんから♡…アストルフォさん、大丈夫でしょうか?…♡」

「いいよー♡グロッキーの清姫に出すのもいいけど、マシュにお願いされたら断れないもん♡……じゃあマスターがイかせてあげられなかったマシュのオマ◯コ、ボクのでいっぱいイかせて種付けしちゃうから♡」

「お願いします♡…まずはこの粗末なおチ◯ポを抜いてしまいますから♡♡♡」


腰を上げるとあっさりと先輩のモノは抜けてしまいました。やっぱり他の人の時よりずっと簡単に抜けてしまいますね♡私は先輩に覆いかぶさった姿勢のままオマ◯コを差し出すようにお尻を上げて、オスチ◯ポの受け入れ準備をします♡

アストルフォさんはギンギンになったおチ◯ポを失神寸前の清姫さんから引き抜くと、私のすぐ後ろまで来てくれました♡…見下ろす先輩の顔は不安と劣等感と悔しさ…そして仄かな期待感が浮き出ています♡


「先輩…しっかりと正しいセックス、見ていてくださいね?」





その後は……しばらく記憶が曖昧です。昂っていた身体をアストルフォさんは容赦なく責めて、私は自分でも驚くぐらいイッていた……と思います。何せあんなに乱れてしまうのはそうそう無くて……♡ええと…快感に浮かされて色々と凄いことを言った気がします…先輩の顔、涙でグシャグシャでしたから♡

そのままぐったりした先輩をよそに、目を覚ました清姫さんも加えた私達三人はみんなでシャワーを浴びました♡


「ああ…二人のおっぱいスポンジ最高〜♡ね、オマ◯コも使って〜♡」

「はい♡何回でもアストルフォさんのおチ◯ポをお掃除させて頂きま…あ”あっ♡」

「ますたぁ〜、聞こえていますか〜♡清姫もまたアストルフォ様に子種を注いで頂きます〜♡」


…もちろん、みんなでそのままエッチなこともしてしまいました♡きっとベッドまで聞こえていたはずです♡結局たっぷり1時間ほどかけて、それぞれ2回ずつ種付けしてもらって…先輩の精子なんてきっと全部掻き出されてしまいましたね♡


「ただいま〜♡あー、気持ち良かったー♡」

「どういう意味で、でしょうか?うふふ…♡♡♡」

「良い子にしていましたか、ますたぁ?それじゃあしっかりとシャワーを浴びてきてください♡……もちろん一人で…です♡」

「あ………」


戻ってきた私達は先輩にもシャワーを浴びるように促します。先輩はなにか言いたそうに手を伸ばしますが、私達はそっと身を引きました。


「ほら…早くしてください♡あまり待たせたら退室ですよ♡」

「きちんと一人で身体を洗えますよね?幼子では無いのですから♡」

「……わかった…行ってくるよ………」


……あからさまに落ち込んだ先輩の姿は胸がきりきりと痛みます。だけど……今回はそうしなければならない理由があるんです…だって……♡♡♡


「……じゃあ、行ってくるね♡二人は治療用の薬の準備しといてー。……きっと少しは裂けちゃうと思うから♡」

「「♡♡♡♡♡………」」


五分ほどしてアストルフォさんはこっそりと先輩が寂しく身体を流しているバスルームに近寄っていきました。ほら、あんなに出したあとでも期待感で既にアソコは臨戦態勢です♡

…先輩が悪いんですよ?あんなに丁寧なご奉仕でアストルフォさんを誘惑して…あんな事したらそのままレイプされてしまうに決まっているじゃ無いですか♡



「やっほー、ボクも入れてー♡」

「え、あ、アストルフォ!?なんでっ…ちょ、何を…!!」

「ごめんね?やっぱりマスターともしたくなっちゃったから…このままマスターのお尻、使わせて♡」

「え……は?いや、なんで?え?」

「マシュと清姫のお願いでもあるんだー、マスターもちゃんとレイプされてほしいって♡…嫌なら別にいいよ?代わりに二人に全部受け止めてもらうし♡」

「!!………本当に二人がそんな事を…?」

「うん♡……どうする?ここだけの話、本当に嫌なら止めとくけど…きっと二人のお願いを聞いてあげれば喜ぶと思うな〜」



煽情的なアストルフォさんの声がこちらまで届きます…実は先ほどバスルームで、こっそりアストルフォさんに先輩を犯してくれるようにお願いしていたんです♡ついでに万が一先輩が断るようなら私達がアストルフォさん専属オナホールになるという契約付きです♡



「……わかった……いいよ…みんながそうして欲しいって言うなら……」


先輩はか細い声でアストルフォさんを受け入れます。ええ、嫌ですよね?こんな強引な形で初めて男性と…それもアストルフォさんの大きなおチ◯ポ相手なんて怖くてたまらないはずです♡


「泣かない泣かない、最初は痛いだろうけど頑張って♡きっとマスターのお尻の穴も使えるようになったらみんな喜ぶだろうしさ♡」

「…一応聞いとくんだけど…断ったらどうなってた?」

「その時はお詫びに二人がずっとボクの物になってくれるって約束だったんだー♡もちろんマスターとの関係もおしまい♡…きっと信じてたんじゃない?マスターだったらちゃんと受け入れてくれるってさ♡」

「はは………幻滅するだろ?こんな不様なマスターなんて…」

「まさか!!むしろボクはマスターの事大好きだから!!…そうじゃなかったらこんなにビンビンにならないでしょ♡……みんなもそうだからね?きっとみんなマスターが大好きだから、ついつい苛めちゃうんだと思うんだ♡」

「……………」

「………じゃあ、しよっか♡最初はちゃんとローションでほぐしてあげる♡♡♡」



……そのまま私は清姫さんと一緒に、バスルームから聞こえてくる淫猥な音と悲痛な声混じりの先輩の喘ぎ声を聞いていました。……これで同じ。私達と先輩は同じです。ああ、こんな事をされても先輩はこれから私達を愛してくれるでしょうか?それとも………

不安と後悔で思考がぐるぐると掻き乱されます。でも先輩にも私達の痛みを味わってほしいし、私達も先輩の痛みを味わってみたいんです。……ああ、確かにこれは苦しいですね?自分の大切な人を差し出すって、本当に苦しい………♡♡♡



「い”っ…あ”っ…痛っ…!?」

「力抜いてね?ちゃんとゆっくり動かしてじっくり馴染ませるからさ……♡ああ、これがマスターの穴なんだあ♡この感じ、もしかして他の子に弄られたりしたことはある?」

「はあっ…はあっ………それでも、こういうのはまだ…!っていうか…大きすぎっ…!?」

「♡♡♡…本当にいい反応するな〜♡ちゃんと責任持ってマスターを女の子にしてあげるからね♡」



「…マシュさん…私達も……♡」

「ええ、してしまいましょうか♡」


私達もベッドの上で情欲のままに身体を重ね合います。お互いの秘所を擦り合いながら唇を重ねて、先輩が犯される光景を思い浮かべながら…♡




……しばらくして、お二人がバスルームから帰ってきました。仄かな快感に染まりながらも憔悴した様子の先輩の肩を満足げなアストルフォさんが抱いています…あ、やっぱり色々と痛むのか、足取りはどこか覚束ないですね♡


「ただいま〜♡とっても気持ち良かったー…ね、マスター♡」

「……うん……良かった、かも…………」


…先輩の身体にもアストルフォさんの身体にもキスマークが一杯です♡初めての男の人とのセックスは大変だったのでしょうけど、しっかりご奉仕も忘れていなかった様子です…さすが先輩ですね♡


「それじゃあ少し裂けちゃったし治療お願ーい♡」

「は、はいぃ…♡清姫さん、そろそろ…♡」

「待ってください…あともう少しっ…♡」


…一方の私達は二人でずっとレズセックスに夢中になっていました♡先輩にお薬を塗ってあげなければいけないのに清姫さんが離れてくれません♡蛇みたいに脚や指をしっかり絡めてきて大変です♡


「あらら……こっちもお楽しみ中だったみたい♡……ね、マスター。待っている間に今度はボクが口でしてあげよっか?…それともマスターもボクの穴使いたい?…♡」

「あ、アストルフォさん…あまり先輩を甘やかしては駄目ですよ?しっかりと我慢できるように躾けてあげないと…」

「ダメダメ、こういうのはバランス良くしないと♡それとも…ボクに取られちゃうって心配してる?」

「え”っ……いえ、私は、その………」

「ほら、取られたくないなら頑張ったマスターにちゃんとご褒美あげないと♡……マスターが大好きなのはマシュや清姫だけじゃ無いんだから、油断してると本当に取られちゃうよ?」

「!!…も、もう……仕方ありませんね……ほら、慰めてほしいなら早く来てください…♡」

「ああ、もう…女同士の間に挟まりたいだなんて欲張りな方です♡」

「…………マシュ…清姫………」


先輩はふらふらとベッドまで歩いて、そのまま上で絡み合う私達の所によろよろと近づいてきました…ただでさえサイズ不足のアソコは萎えてみすぼらしくなってしまっています。………やりすぎてしまったでしょうか……?


「先輩?……あの……ええと……」

「………ごめん……二人としたいのに勃たなくて…だけど……」

「……いいですよ。いっぱい頑張ったので今は許してあげます♡…すみませんアストルフォさん、今日はとりあえず……」

「いいよー、最初からだいぶ飛ばしちゃったし♪少し早いけどもう休もっか…もちろん、マスターも一緒に♡」

「ありがとうございます。……先輩もお疲れ様でした…♡」


…そっと抱きながら胸に顔を埋めさせてあげると、先輩は縋るように強く抱きしめ返してくれました。その後ろから清姫さんもそっと身体を寄せて……


「…ひぎっ…!?」

「あら、凄い反応♡力を抜いてくださいませ、ますたぁ♡♡♡」

「…っっ!!??き、清姫、何をっ……!?」

「後ろの穴が痛いでしょう?ちゃんとメディア・リリィさん特製の軟膏を塗って差し上げますから♡…あらら?こんなに指を柔らかく飲み込んで…♡♡♡」

「い”っ…あっ、それ駄目…本当に駄目だって…!!」


清姫さんが先輩のお尻に薬まみれの指をぐりぐりと突き入れると、先輩は耐えるような声を漏らしながら腰をくねらせます♡これはまるで本当の女の子みたいです♡水分補給していたアストルフォさんはその様子を見ながら呆れたような笑顔を見せていました♡


「ちょっと?マスターに休憩してもらうんじゃなかったっけー?」

「ええ、もちろん♡これはその前に傷の応急処置をしているだけです♡…マシュさん、いかがでしょうか?」

「あ……凄いです♡あんなに落ち込んでいたのにお尻をほじられたらアソコがむくむくっ…って大きくなってきました♡これは間違いなく真性のマゾ奴隷です♡」

「〜〜〜〜っっ!!」


先輩のお顔が耳まで赤くなっていきます。ええ、あんなに苛められて萎えてしまうぐらいだったのにお尻でまた勃ってしまうなんて…恥ずかしくて情けなくて仕方ないですよね?大丈夫ですよ、私達も通ってきた道ですから♡


「………それでは、大きくなったのならこちらに………んっ♡♡♡」

「あっ、熱っ………!」


…可愛く膨らんだ先輩のおチ◯ポを私の入口にあてがうと、手頃なサイズのそれはあっさりと私の中に飲み込まれていきました♡既にトロトロだったオマ◯コの熱を感じて先輩が甘く呻きます♡お尻を弄られている先輩は先程のアストルフォさんのレイプの痛みが抜けていないのもあって、腰を振るどころではないご様子です♡


「はあ…はあっ…マシュの中……凄い熱くて…気持ち良い………」

「もう…動いていないのにそんなにうっとりして…本当に先輩のおチ◯ポはよわよわですね♡……なので清姫さん、お願いします♡」

「はい♡それでは上手にパンパンできない旦那様のために後ろの穴を弄って射精させて差し上げます♡………えいっ♡♡♡」

「あ”っ………」


おそらく指が良い所に当たったのか先輩の身体がびくんっと震え、それに合わせて半勃ちだった先輩のアソコがますます硬くなってきました♡私はしがみつくようになっている先輩の髪を撫でてあげながらその快感の余波を味わっていました…♡


「いかがですか、ますたぁ♡正直な感想をお聞かせくださいませ♡」

「わから、ないっ…感覚、おかしくなってて……!」

「あら、それは残念です…それならもう少し激しくしてみましょうか♡」

「待っ…っ!…〜〜〜!?」


清姫さんは塗り薬を追加で垂らすと、いっそう激しく先輩の尻穴を責めだしました♡先輩自身ですら理解できていない快感で腰ががくがくと震えてしまっていますね♡


「い”っ…これ、またっ…イッちゃう、また後ろの穴でっ…!」

「…だそうです♡このまま止めを刺してあげてください♡」

「もちろん♡では変態ますたぁに相応しいメスイキをさせてしまいましょう…♡それっ♡♡♡」

「あっ……」


…前立腺を内側から指で強く押されるのと同時に、先輩はあっけなく果ててしまいました♡そのままぶるぶると震えながら私の中に精液をお漏らししていきます♡


「ああ…漏らしてしまったんですね?男らしく勢いのいい射精じゃなくてお尻を弄られながら出す女の子の射精…情けなくて素敵です♡」

「あ…駄目…こんな…射精止まんない……」

「あらあら…♡」


……私はそんな彼の姿を見て、胸の中にぞくぞくとした波が起きるのを実感していました。身体の快感とは違う、暗く淀んで燻るような快感…私はその衝動に従うように、精液をお漏らしする先輩をしっかり両脚で抑え込みました♡


「……そのままで結構です♡腰も触れないままお尻を弄られてお漏らし射精…そんな凄く情けない姿を晒しているって理解しながら……好きなだけ私の中に射精なさってください…♡♡♡」

「…………マシュさん?しれっと一人占めしようとしていませんか……!?」


……抗議は聞こえないふりをしながら私は可愛く震える先輩を抱きしめて、どこまでも満ち足りた気持ちを味わっていました……




それから結局我慢できなかったアストルフォさんも交えつつ全員で愛し合って……気付けば5時をとっくに回っていました。ええと…先輩とのトレーニングを終えてから夕方にアストルフォさんの部屋に向かったはずなので…殆ど半日の間この部屋でセックスしていた事になりますね?これは我ながら驚きです♡♡♡

そして流石に疲れ果てた私達と更に疲れた先輩は、匂いや汗や体液がたっぷり染み付いたベッドに並んで休憩していました。シャワーを浴びるのも億劫なので私も清姫さんもオマ◯コに精液がたっぷり注がれたままです♡またアストルフォさんの……或いは、もしかしたら先輩の赤ちゃんを妊娠してしまうかもしれません♡


「いや〜、楽しかった〜♪普段とは違うみんなが見れて、もう最高♡」

「……俺も…その…楽しかった…のかな?」

「うーん…嘘はついていませんね?やはりまだ雌の自分を受け入れ切れてはいないみたいです……」

「大丈夫、これからゆっくり慣れていけばいいからさ♡まだマリーンまで混ぜるとマスター大変だろうから、しばらくはボクが躾けてあげる♡」

「それは素敵です♡もちろん私達も協力させて頂きますね、先輩…ちゅっ♡」

「ん……」


軽くキスしてあげると先輩は応えるように口を開けて私の舌を招き入れてくれました。誘われるまま私は先輩の口内を味わいつつ長いキスを交わして………


「…ますたぁ?マシュさんばかり構うのはよろしく無いですよ?…ちゃんと私にも奉仕していただかないと♡」

「あー、ボクもちゅーする〜♡マスターとのキス、凄く良かったもん♡」

「ぷはぁ……♡……もう…人気者ですね、先輩♡」

「ちょ、そんな一気に来たら………むぐぅっ!?」


……結局休憩する暇なんて無いまま、先輩は朝まで私達に唇を貪られ続けていました♡やっぱり先輩は私達に玩具みたいに使われているのがお似合いですね♡だって先輩は私達全員の責任者(マスター)なのですから♡


「…………大好きですよ、先輩♡」

「っ………!!」


私が囁きながらアソコをシコシコしてあげると、そのままぴゅっ♡…っと可愛らしく射精してしまいました♡本当に、本当に愛らしい方です♡♡♡




ええ、これからもずっと愛してあげますから……どうか私達をずっと愛していてください。私達だけのマスター……♡♡







後日……


「へー、ガレスも協力してくれてるんだー♡そういえばマシュとも仲良かったっけ?」

「はい、円卓繋がりで…それにマスターが男の人とセックス出来るようになると聞いて凄く乗り気でした♡」

「あの子、男の人同士が好きだからね〜…」


デートから帰ってきた私はアストルフォさんに連れられて、また彼のお部屋にお邪魔していました♡部屋に入ったアストルフォさんは慣れた手つきで私の服を脱がせていきます♡


「もう…シャワーを浴びるまで待てないですか?…♡」

「ボクはマシュの匂いも好きだからこのままでいいけど…マシュはシャワーとセックス、どっちが先がいい?」

「…………セックスでお願いします♡」

「オッケー♪そりゃっ♡」

「きゃあっ♡♡♡」


アストルフォさんは下着とストッキングだけになった私を軽々と持ち上げてお姫様抱っこをしてくれました♡な、なんだかドキドキしてしまいます…♡


「…じゃあ今日は二人だけでトレーニングしちゃおうか♡マシュ一人だけだからじっくり可愛がってあげる♡……うっかりマスターより好きになっちゃわないように頑張ってね♡」

「ふふ…それはもしかすると手遅れかも知れませんよ?」

「またまたー♡……はい、到着ー♡」


そうして私はベッドに横たえられます。数え切れないぐらい彼とのセックスを繰り返した私達の愛の巣に。何度も先輩を裏切りながら絶頂を迎えた罪深い寝所に…♡


「………それじゃあ始めよっか♡マシュをもっと素敵な女の子にするためのトレーニング♡マスターが絶対に手放せないぐらいにエッチな子にしちゃうから♡」

「はい♡私を立派な『女の子』にしてください♡…アストルフォさんが夢中になるぐらい♡」

「♡♡♡……もちろん、喜んで♡それじゃあいただきまーす♡」




先輩。待っていてくださいね?こんな救いようのない私ですけど、せめて誰よりもいやらしいあなたの雌奴隷になってみせますから……だから、どうかこれからもよろしくお願いしますね?私の大好きな先輩……♡♡♡

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