どこでも扉

名前: オーエン・ソーヴル

性別: 男性

所属: 魔術戦闘科三年(？)

身長: 174cm

気まぐれレベル: 128

知識:116

パイプオルガンの演奏スキル:96

生徒指導室に行った回数: 最低34回

多分二倍の数呼ばれたけどポータルで逃げた。

外見: 奇妙なくらいに真っ赤な髪。前髪は目にギリギリかからないくらいの長さ。季節も気温も関係なしに制服の上にダッフルコートを着ており、分厚いマフラーを巻いている。

簡潔なキャラ紹介:

空間魔法を限界まで極めた代償として「その他のあらゆる魔法に関する適性」を失った青年。面白いこととロマンが大好き。

「自分の所業は全て自分にとっては正しいのでなにも間違ってない」理論で生きている。

くそながい本文↓

概要: 空間魔法に長けている青年。ふんわりとした物腰と神出鬼没で気まぐれな性格だが実は人一倍に戦いに飢えている。

その他諸々の設定: 授業にはほとんど出席しないもののギリギリ進級できるくらいには出席日数を稼いでいる為誰も文句を言えない。兄がいる。

人間の持つ煩悩や本能的な欲求は見受けられず、「面白いこと」と未知への探求心、ついでに五トンの煽りがオーエン・ソーヴルという男を構成している。気まぐれと知的好奇心が絶えない限りはなんでもやる。

突如現れた場合、大体ポータルからか空中に立ってる。

「自分に自信がある子」っていいな～って思ってるらしい。

一応XVII機関所属。

マフラー: マフラーは中の人がなんとなくで巻かせたのにダイスの神が「喉笛切られた痕と火傷痕があるから」という後付け設定を産み出してしまいました。あーあ！ちょい闇！

魂の有り無し:「最初からなぜかなかった」

家族構成

空間魔法で出来ること:

・空間を生成、拡張する(室内の場合、外見は変わらず内装だけどこまでも広くなる)

・足元に空間を生成して滞空も出来る。

-コートの右ポケットに空間拡張をかけており、中から基本的にはなんでも出せる。

-「なんでも」は文字通りなんでも。お菓子から巨大な大砲、ツ○ーリ・ボンバ、バイオリン…しまいには属性(元素)魔法までをポケットに入っている。どこから在庫を取り寄せているかは聞かない方が吉。

・二つの空間の「隙間」を強引に縮めることで擬似的にポータルを作れる。

-異世界へのポータルを作れるかは……

・空間の一部を「捻る」事が出来る。四肢とか捻ったら普通に落とせるし内臓破裂とか出来るので殺傷能力が極めて高い。だが「面白くない」のであまりやらない。

新技！

『ホワイトホール』

・任意の位置に衝撃波を発生させる。規模はある程度のコントロールが効く。

(空間の一部を切り取って/捻って出来た穴を埋めるべく周りの空間がその穴へ集まる過程で擬似ブラックホールが出来るという現象が起こるなら、逆に空間の一部を膨張させることでその一点に集まった空間が一斉に分散される際には衝撃波が産み出されるのでは？という思考から。技名は毎回変わる)

戦闘力の指標 (F~EX)

身体能力 C

耐久力 C

敏捷性 B

魔力量 A

使用魔法 EX

厄ネタ度 F(？)

補足: ほぼなんでもありな空間魔法で瞬間移動とか瞬間火力とか防御(壁張ったり空間捻って魔法を消したり)してるから素はそこまで強くない気がする。強いて言えば動体視力が高めで足が少し早いレベル。後メンタルが最強。

厄ネタはないのだ。魂は知らん。

「避難所」

空間魔法で作り出した、上下左右の感覚を失いそうになる程にただただ真っ白な空間。入り口はコートの左ポケット。求めるものが全て現実となる空間だが、長続きする欲がなかった為その性質が判明するまで約十年かかった。

生成経緯: 「真っ白な空間に居続けると感覚遮断ってのが起こって精神が狂う」という話を試してみたかったから。

アラスター

更に補遺: コテハンの由来はもちろん秘密道具のどこでもドア。ポータルで基本どこへでもいけるからである。