五条「5人目だね!」

五条「5人目だね!」

「それじゃ失礼して…って、」


_______服の上からでもわかる

……既に勃っている!!


「日車も事前準備してたん…?」


「……まあ、その方が手っ取り早いと思ってな。…まて、日車"も?」


みんな全面的に協力的過ぎる…優しさに喜べばいいのか申し訳なくなればいいのか。


まあ日車の事だ。

本当に今は罪悪感でいっぱいだろうな。

やむ終えない事情があれど、未成年相手に手を出すなんてマトモな大人なら…と言うか、弁護士ならよりもっと、よしとする訳がない。


だから俺もその気持ちに応えてすぐに終わらせる事が唯一出来る恩返し……なの、だが。


「………ッ…♡」


まだ見ていないのに、ズボン越しなのに。

"匂い"がすぐ鼻の穴へと痛感して舌と脳をピリピリとさせる。

口の中は勝手に唾液が溜まっていき少し口を動かしただけでぐちゅ、と水音が自身の耳へと通る。


ダメだ、ダメだ。咥えたい。事情を知っているとは言え相手は日車だ。今まで通りの態度をとってしまったら本当に今後二度と目を合わせてくれない気がする。吸いたい。日車の為にも俺の為にもなんとか気持ちを抑えなければ。搾りとりたい。早めに出して終わらせた方がいいに決まってるああそうだ早く全部飲み干さなきゃ……♡♡♡♡


「ふーっ……♡ふーっ……♡♡」


「……虎杖、分かっている。辛くて仕方ないのだろう。分かっているんだ。だから……」


「やめ…ッ♡♡ッ……♡♡♡はぁ…♡近付けたら…また、俺が俺じゃなくなって…♡♡すくなに乗っ取られた時みたいに……ッ♡♡」


(殺すぞマジで)


「大丈夫だ。今の君は正気じゃない。正気じゃない子供にこんな事をさせる俺1人が悪い大人なだけだ。君は悪くない、だから……」


ブルンッッ♡♡♡


「お……♡♡♡」


「_______俺の事は、恨んでくれ」



_____________________




びゅくくっっ♡♡♡♡♡

びゅーーっ♡♡じゅっ♡♡じゅうっっ♡♡♡


「ぷはっ♡♡はぁ♡はぁー…♡すっご♡日車の量は普通なのにすっごく身体の熱がどんどん溜まっていく♡♡♡」


「あ…♡……はぁ…♡♡……ぃ…♡♡♡……ッ…、♡♡ぁ…♡♡♡♡」ビクンビクンッ


「日車ぁ…まだ2回目だよ…?あと2回くらいは頑張ってくれる…?♡ぢゅっっ♡♡♡」


「いぎっっっっ!!??♡♡♡♡」ビクンッ⁉︎♡♡


「んー…もう薄いのしか出てこないなぁ…日車、股間に呪力溜めて…?ぐーっと力入れて……したらきっと…ん、そうそう」


_____チカチカと視界が点滅する。


よしとしたのは俺の方だ。俺に責任がある。

しかし予想以上の虎杖の移り変わりっぷりと夢で見た光景と全く同じな今の現状に酷く脳みそは馬鹿になっていた。ただ混乱しているだけだったらよかったのに。


びゅくっ…♡びゅるる……♡♡♡


「ん…♡ゴキュンッ♡……やっぱ呪力溜めたら出たぁ♡俺の呪いの影響かなあ…♡♡」


…そう言って劣情的に俺に笑みを向ける虎杖に、大人として目をそらすべきなのに。


「ほら日車、ここまで出せたよ。あーん♡」


口を大きく開けて俺の精○を見せつけてくる君なんて見る筈じゃ、ないのに……!




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