エロ本見つかったトレーナーがグラスに甘々搾精される話

エロ本見つかったトレーナーがグラスに甘々搾精される話


「トレーナー……これは、一体?」


「グ、グラス……」

トレーナーは狼狽していた。隠していたエロ本が、グラスワンダーに見つかってしまったのだ。「な、なぜ君がここに……?」

「それは私のセリフですよ、トレーナーさん。寮のベッドの下に、こんないかがわしい本が落ちているんですから」

トレーナーは困り果てた表情を浮かべていた。グラスワンダーがエロ本を拾って読んでいる姿が脳裏に浮かんだからだ。

(ヤバい……どうする!?どうすれば誤解を解けるんだ……!?)

動揺するトレーナーとは正反対に、グラスワンダーはいつもと変わらない笑顔を浮かべていた。しかし、その目には妖しい光が宿っているようにも見える。

「グラス、これはその……違うんだ」

「何が違うんですか?」

グラスワンダーはそう言うと、本をトレーナーの方に差し出してきた。彼女は笑顔を浮かべているが、その瞳からは怒りのようなものが感じられる。トレーナーはごくりと唾を飲み込んだ。

(ヤバいな……これは完全に誤解されてるぞ)

「トレーナーさんも年頃の男性ですから、こういうものに興味を持つこと自体は問題ないと思いますよ」

そう言いながら、彼女はページをペラペラとめくっていく。そのたびに、トレーナーの心臓はドキドキと高鳴った。

「ですが、どうして私に似ている子ばかりが載っているんですか?」

グラスワンダーはそう言って、本をトレーナーに見せてきた。そこに写っているのは、全部グラスワンダーに似た女の子たちだ。

「それは……」

トレーナーは言葉に詰まってしまった。本当のことを言えば、確実に嫌われてしまうだろう。だからといって嘘をつけば、もっと大きなトラブルを招くかもしれない。


「……好きだから」

悩んだ末、トレーナーは素直に答えることにした。

「こんな形では、言いたくなかったけど」


トレーナーとグラスワンダーが契約を結んでから、四年。

長らく苦楽を共にしたことによって、トレーナーはグラスワンダーに特別な感情を抱いていた。

それは恋愛感情だと自覚するまでに、さほど時間はかからなかった。

グラスワンダーもトレーナーに対して、強い信頼感と親愛の情を抱いている。しかし、トレーナーはグラスワンダーが未成年であることを理由に告白はしなかった。それが、今日。ついに暴かれてしまったのである。

「こんな形で告白するつもりは……」

「謝らないでください」

トレーナーの言葉を遮るようにして、グラスワンダーは言った。彼女は小さくため息をつくと、照れ臭そうにはにかむ。

「私も……同じ気持ちですから」

「……え」

トレーナーは間の抜けた声を出した。

「私も……トレーナーさんのこと、お慕いしています」

「……ほ、本当なのか?」

「はい」

グラスワンダーは恥ずかしそうに頷く。その表情はとても可愛らしくて、トレーナーは思わず見惚れてしまった。

「まさか両想いだったなんて……」

トレーナーがポツリと呟くと、グラスワンダーはクスッと笑った。彼女は悪戯っぽく笑うと、トレーナーの耳元に口を寄せる。そして──。


「と こ ろ で」

「ひゃうっ!?」

トレーナーはびくりと身体を震わせた。グラスワンダーはそのまま続ける。

「トレーナーさんが読んでいた本には、こういうシチュエーションのものがいくつかありましたね」

「えっ、なんで知って……」

トレーナーは狼狽えながら、聞き返す。グラスワンダーは小さく笑みを浮かべると、トレーナーの耳元に口を寄せて囁いた。

「私がお相手しましょうか?」

それを聞いた瞬間、トレーナーの顔は一気に赤くなった。まさかグラスワンダーの方からそんなことを言ってくるとは思っていなかったからだ。彼女は自分の耳を少し震わせ、ニコリと笑った。

しかし、その目は笑っていなかった。

「グ、グラス……どういうつもり?」

「言ったでしょう?トレーナーさんが私に似た子を好きになるのは、別に構わないんです。ですが──」

グラスワンダーはそこで言葉を切ると、トレーナーに体を寄せた。彼女の胸や太腿が体に密着し、トレーナーの体温は一気に上昇する。そして──。

「偏っているのは、容姿だけではありませんよね?」

グラスワンダーはそう言うと、トレーナーの股間に手を伸ばした。そのままズボン越しにペニスを触ると、優しく撫で始める。トレーナーの口から「んっ」という声が漏れた。

「ちょっ、グラス……!?」

トレーナーが慌てて制止しようとすると、彼女は妖艶な笑みを浮かべて言う。

「ソフトマゾ特集なんて言って、男の人が女の人に責められる内容ばかり」

グラスワンダーはトレーナーの股間を指先で撫でながら、続ける。

「年下の女の子にいじめられることばかりが載った本ばかりを読んでいるなんて……もしかして、そういう趣味なんですか?」

「ち、違っ──」

トレーナーは慌てて否定するが、それは逆効果だった。

「隠さなくても大丈夫ですよ~♡」

グラスワンダーはトレーナーのズボンを脱がすと、パンツの上からペニスを揉みしだく。既に勃起していたそこは、簡単に硬くなっていった。

「あら……もうこんなに硬くなって……やっぱりいじめられるの、大好きなんじゃないですか~♡」「くっ……グラス……!」

トレーナーは顔を真っ赤にして叫ぶが、グラスワンダーの手が止まることはない。むしろ、どんどん激しくなっていく。

「ふふっ♡ もっといじめてほしいですか?♡」

グラスワンダーの言葉に、トレーナーは思わず息を呑む。その反応を見た彼女は嬉しそうに微笑むと、トレーナーの耳元に口を寄せて囁いた。

「素直じゃない人には……お仕置きです♡」

そう言ってグラスワンダーはトレーナーの耳に息を吹きかける。ゾクゾクとした感覚が背中を走り、トレーナーの口から「あっ……」という声が漏れた。グラスワンダーはそのままトレーナーの耳に舌を入れ、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐め回す。それと同時に、両手で乳首やわき腹などをくすぐり始めた。

「ああ……だめぇ……!」

あまりの快感に耐えられず、トレーナーは声を上げる。それを聞いたグラスワンダーはさらに責めを加速させていくのだった。

(なんだこれ……!)

これまで感じたことのない快感に、トレーナーは頭がおかしくなりそうだった。

グラスワンダーが特別秀でたテクニックを持っているわけではない。ただ、トレーナーは童貞だった。

女体に対する耐性が低かった。トレーナーの業務としてグラスの身体を見る時は「そういうもの」だと自分に思い込ませて耐えていたが、今回は違う。グラスワンダーという想い人が相手であり、かつ互いに深い愛情を抱き合った上での行為なのだ。当然、興奮度合いは今までの比ではない。「あ……あっ……」

トレーナーの口から、無意識のうちに声が漏れる。それを聞いたグラスワンダーは嬉しそうに微笑むと、トレーナーの耳元に口を寄せた。

「まだ少ししか触っていないのに、もうそんな声を出してるんですか?」

その言葉を聞いた瞬間、トレーナーの顔はさらに赤く染まった。自分が情けなく思えてくるが、身体は正直でビクビクと痙攣することしかできない。そんなトレーナーを見て、グラスワンダーはさらに激しく責め立てた。トレーナーの耳に舌を入れるだけではなく、息を吹きかけながら囁く。

「あはっ♡ かわいい……トレーナーさ~ん♡」

トレーナーはもう限界寸前だった。このまま続けられたら、間違いなく射精してしまうだろう。しかしこのまま射精してしまっては、パンツを精液で汚してしまうことになる。さすがにそれはまずい。

「グ、グラス……ストップ……」

トレーナーはなんとか声を絞り出すが、グラスワンダーの動きが止まる気配はない。それどころか、彼女はトレーナーの首筋を舐め始めた。ぬるりとした感触が脳を刺激し、トレーナーの身体が大きく跳ねた。それと同時に──。

「うぁ……!」

びくんっ!と一際大きく身体を震わせると、ズボンの中で精液が爆ぜた。それはじんわりと広がっていく感覚があり、快楽混じりの不快感を与えてくる。

(あぁ……やっちゃった……)

トレーナーは後悔の念に襲われる。担当バの前で盛大に果ててしまったのだ。恥ずかしくて死にたくなるくらいの気持ちだった。そんなトレーナーの気持ちなど露知らず、グラスワンダーは彼の顔を覗き込みながら言う。

「あら?もしかしてもうイってしまいましたか?」

まるで子供がイタズラをしたかのような口調で言われ、トレーナーは余計に恥ずかしくなる。彼は何も言えずにいると、グラスワンダーはさらに続けた。「こ~んなにパンツを汚して……いけない人ですね♡」

トレーナーは何も言い返せなかった。自分が情けなくて仕方がなかったからだ。だがそれ以上に、何故か興奮していた。そんな自分が嫌になったが、それ以上に快感を感じている自分に驚いていた。

「さて……パンツも濡れてしまいましたし……」

グラスワンダーはそう言ってトレーナーのズボンを脱がそうとする。トレーナーは慌ててそれを止めると、恥ずかしそうに呟いた。

「あ……洗ってくるよ」

しかし、彼女はそれを許さなかった。彼は必死に抵抗したが、結局は根負けしてしまった。そして──。ずっしりと重いトレーナーの身体を持ち上げるようにしてズボンとパンツを取り去ると、皮被りのペニスが姿を現した。「あら……可愛い♡」

グラスワンダーは嬉しそうに呟くと、指先でトレーナーのペニスをつついた。敏感になったそこは、たったそれだけのことでビクビクと反応する。その様子を見た彼女は満足そうな表情を浮かべると、今度は両手で優しく撫で始めた。そして──。

「それじゃあ……きれいにしてあげますね♡」

そう宣言すると、グラスワンダーはそのままぱくりと口に含んだ。その瞬間、トレーナーの口から大きな喘ぎ声が上がる。彼は慌てて口を塞ごうとしたが、遅かったようだ。「だめですよ♡ 声、我慢しないでくださいね♡」

グラスワンダーはトレーナーに言い聞かせるように言うと、そのままフェラチオを始めた。小さな口いっぱいに頬張りながら、器用に舌を動かす。その動き一つ一つが強烈な刺激となって襲いかかり、トレーナーの口からは絶えず声が漏れ続けた。しかし彼は歯を食い縛り、必死に声を我慢していた。そんな様子を見かねたのだろう。彼女は一旦口を離すと、不満そうな顔で言った。「もう……もっと声を出してください」

グラスワンダーは再びトレーナーのものをしゃぶり始める。先ほどよりも激しく、喉の奥まで使って奉仕を続けた。亀頭が喉奥に当たる度に、苦しそうな声を上げるグラスワンダーだったが、それでも彼女は動きを止めようとはしなかった。むしろより一層激しさを増していき、ついにはトレーナーの方が耐えられなくなったようだ。彼は大きく体を仰け反らせると──。

どぴゅっ!びゅーっ!!

グラスワンダーの口の中に大量の精液が注ぎ込まれる。それは粘度が高く、とても飲み干せるようなものではなかった。だが、それでも彼女は全て飲み込もうと必死に喉を動かす。まるで極上の美酒を味わうかのように、時折喉を鳴らしながら。そして──。

こくん……こくん……

最後の一滴まで絞り出すと、ようやくグラスワンダーは口を離した。しかしまだ飲み足りないと言わんばかりに、グラスワンダーの喉が小さく鳴る。その表情はとても妖艶で、普段の彼女からは想像もできないものだった。そんな彼女の姿を目の当たりにし、トレーナーは呆然としていた。すると──。

「あら?」

グラスワンダーは何かに気が付いたようで、トレーナーのペニスから口を離すと上体を起こした。そして視線を下に向けると、ニヤリと笑みを浮かべる。

「あらあら……まだ元気みたいですね♡」グラスワンダーはそう言うと、再びトレーナーの上に跨った。今度は何をしようとしているのか察したトレーナーは慌てて止めようとするが、もう遅い。彼はあっという間に組み伏せられてしまった。そして──。

「こんどはお尻で……トレーナーの包茎おちんちん、いじめてあげますね~♡」

グラスワンダーはそう言って笑うと、トレーナーのモノを自らの豊満な尻で擦り始める。

硬いモノが柔らかい尻に挟まれ、圧迫される感覚は想像を絶するものだった。トレーナーは思わず腰を浮かせるが、グラスワンダーはそれを許さない。逆に腰を押さえつけると、さらに激しく動かし始めた。

「ふふっ♡ もう出ちゃいそうなんですか?♡」

グラスワンダーの言葉を聞いても、もはや反論する余裕はなかった。それほどまでに強烈な快感なのだ。歯を食いしばり、なんとか耐えようとするトレーナーだったが──。

「だーめ♡」

次の瞬間には全てが無駄になる。グラスワンダーが尻で竿を擦るだけでなく、空いた手で乳首をくりくりと責めてくるのだ。

トレーナーの口から漏れる声はもはや絶叫に近いものになっていた。だがそれでも、グラスワンダーは責めを止めることはなかった。むしろ激しさを増したその動きに、ついに限界を迎える──!「ぅ……ぁ……」

びゅっ、びゅーっ!! 勢いよく飛び出した大量の精液はグラスワンダーの履いていたタイツを汚した。それを見た彼女は、嬉しそうな笑みを浮かべると──。

「ふふっ♡ たくさん出ましたね~♡」

そう言って自分の臀部を撫でまわすのだった。その様子を見て、トレーナーの下半身は再び熱を持ち始める。その様子を見たグラスワンダーはクスッと笑うと、彼の耳元で囁いた。

「まだまだ、いじめられ足りないみたいですね~♡」

トレーナーが自らの欲望を抑えられないように、グラスワンダーもまた自分の中の嗜虐心を抑えられなかった。

彼が、想い人が自分の身体で興奮するという倒錯的なシチュエーションに、彼女もまた酔っていたのである。

彼女はトレーナーの身体から離れると、ゆっくりと立ち上がる。

そして……トレーナーのペニスを、足で踏みつけ始めた。

「ぐっ……グ、グラス……」

男の象徴をやさしく踏みにじられ、屈服しているというのに。

トレーナーは全く抵抗できなかった。

「ふふふ……やっぱりトレーナーさんは、マゾヒストなんですね~♡」

「ち、違う……俺はそんなんじゃ……」

「嘘つきさんには、お仕置きが必要ですね♡」グラスワンダーはそう言ってトレーナーのペニスを足蹴にしはじめる。最初はゆっくりと、徐々に激しくなる足の動きに合わせて、トレーナーの口から漏れる声も大きくなっていった。しかし、それは痛みによるものではなく快楽によるものだということは明白だった。その証拠に──。

「グ、グラスぅ……♡」

グラスワンダーの名前を呼ぶトレーナーの声は、まるで甘えるかのようなトーンだった。その表情は蕩けきっており、とても人に見せられるものではない。だが──。

「あはっ♡ だらしない顔になってますよ~♡」グラスワンダーは楽しそうな笑みを浮かべて言う。そして──。

「も・う・少・し、反省してくださいね~♡」と続けながらトレーナーの股間を踏み躙る速度を上げた。その度にトレーナーの口から漏れる声が大きくなり、先走り汁が飛び散る。そんな彼の姿を見て、彼女はゾクゾクとした感覚を覚えた。

(あぁ……私、トレーナーさんのこんな姿を見て、興奮してるんですね……♡)

トレーナーを自らの足で快楽に堕としながら、自らも快感を得ているという事実に興奮を覚えつつ──。

「まだまだ……これからですよ~♡」グラスワンダーは嗜虐的な笑みを浮かべ、トレーナーへの責めを続けるのだった。「ふぅ……これで反省してくれましたか?」

数分後、グラスワンダーは満足そうな表情でそう言った。トレーナーはというと──。

「あ……あ……♡」

全身を汗まみれにして痙攣していた。股間のものは痛いほどに勃起しており、我慢汁なのか精液なのか分からない液体で濡れている。床や壁は白濁した液体で汚れており、独特の臭いが立ち込めていた。それは誰が見ても明らかであり、トレーナーがどれほどの量の射精を行ったかが分かる光景だった。

「グラス……」トレーナーは弱々しくグラスワンダーの名前を呼ぶ。その様子はまるで飼い主に捨てられた子犬のようで、見る者の庇護欲をかきたてるだろう。

グラスワンダーは笑顔でトレーナーに寄り添い、ぎゅっと抱きしめる。

そして、耳元で囁いた。

「これからは、私がトレーナーさんの射精を管理します。だからもう、二度とああいった本を買わないでくださいね?」

その言葉を聞き、トレーナーの背筋がぞくりとする。それは恐怖ではなく興奮によるものだ。この関係を続ければ続けるほど、自分は破滅するだろうという確信があった。だがそれでも──。

トレーナーはグラスワンダーの言葉に頷くのだった。

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