黄金の浴場

黄金の浴場


 「今日も疲れた〜お風呂入ろっと、この時間なら混浴だな…」

 ぐだ男は混浴の大浴場に向かった…混浴の時間に入るのはぐだ男とお風呂で交わりたいサーヴァントの場合が殆どである。つまりぐだ男はお風呂にSEXしに行くのである

 勿論誰も居ない場合もあるがそれはそれでのんびり風呂に入れるので悪くはない。

 しかしそこにいたのは意外な人物、セイバーのアルトリアだった

 「アルトリアさん。今混浴の時間ですけど良いんですか?」

 「何を言っているのですか?混浴の時間ならば私が入っても問題ないでしょう」

 当然の返しである。しかしせっかくなので誘ってみた

 「アルトリアさんの裸みたらこんな風になっちゃったんだけどお相手してもらえないかな?」

 (マスターも中々ご立派なモノをお持ちですね…魔力供給もできますし私も少々溜まっていますからお相手するべきでしょうか…しかしサーヴァントの身とは言え私にはシロウが…)

 アルトリアが悶々としているとぐだ男が体を洗いながら話す。

 「迷ってるならやめておきましょう。俺とHしたら快楽墜ちしちゃいますから。」

 その言葉を聞いてアルトリアは火が点いてしまった

 「私が快楽に墜とされるとでも?私はたとえ夜伽でも負ける気はありません!」 

 アルトリアは体を洗うぐだ男に後ろから抱きつくとチンポを洗うように手コキを始めた

 ぐだ男の巨根を丁寧扱くアルトリア、しかしぐだ男はその程度では果てなかった

 「アルトリアさん中々上手ですね、でも俺結構我慢強いですよ、今度はアルトリアさんを洗ってあげます。」

 ぐだ男はアルトリアの体を洗い出した主に胸や秘所を中心に洗われるとアルトリアも喘ぎ声を上げる。更にぐだ男は感度の良い胸に吸い付いた。

 「あっ♥や、やめてくださいマスター、ミルクは出ないです♥」

 アルトリアが身を捩らせるとぐだ男がびくりと反応する、アルトリアのお尻にチンポが押し付けられたのだ。流石のぐだ男もアルトリアの魔性のお尻を押し付けられると限界が近づくそれに気づいたアルトリアは全身をぐだ男にいやらしく洗われながらも必死にお尻を振る。

 アルトリアが体を激しく震わせて絶頂する。

 「まずは俺の勝ちだね、アルトリアさん」

 「引き分けですよね?」

 アルトリアのお尻にはどろりとした白濁がかかっていた。尻コキに耐えきれずぐだ男も精を漏らしていたのだ。

 「あ…アルトリアさんのお尻が気持ち良くて少し漏れちゃっただけですよ。盛大にイッたわけでもないし余裕ですよ」

 アルトリアはそれならば…と思いボディソープを泡立て体に塗る。

 「それならば全身を使ってマスターの身体を洗わさせていただきます、我慢できなくなりましたらいつでも精を放って頂いていれば構いませんよ♥」

 泡まみれのアルトリアがぐだ男に抱きつき身体を擦り付ける、所謂ソーププレイである。

 ぐだ男はアルトリアの肢体は豊満ではないから我慢できると高を括っていた。しかし…

  「はあ♥はあ♥アルトリアさんの身体柔らかくて気持ち良い」

 ぐだ男はアルトリアに翻弄されていた。

 アルトリアの柔らかい身体とスベスベの肌、サイズは控えめとは言え形の良い胸や尻、そして気持ち良いところをじわじわ責めてくるテクは経験豊富なぐだ男でも快楽に流されてしまいそうである。

 アルトリアはぐだ男を素股で責める、愛液と我慢汁でびちゃびちゃと音を立てる。

 「気持ち良いですか?その様子なら気持ち良いようですね、でもナカはもっと気持ち良いですよ。」

 もっと気持ち良いらしいナカの感触を想像してぐだ男はますますチンポが硬くなる。

 だがこのまま流されてイカされるぐだ男ではない。

 ぐだ男はソープでヌルヌルしてることを生かしてスルリと素股から抜け出すとアルトリアの股間に顔を埋めた。

 「マ、マスター、そんな所は汚いですよ。」

 しかしぐだ男は無視してマンコを舐め回す。

 アルトリアもぐだ男の舌技で感じていた。ぐだ男は膣内に舌を挿れ掻き回しながら指でアナルも責めるそしてトドメにクリトリスに強く強く吸い付いた

 「あっ♥イキます。マスターのクンニでイックゥゥゥ♥♥」

ぶっしゃああああ

 ぐだ男の顔にアルトリアの潮がかかる。恥ずかしい所を見られてしまいましたとつぶやくアルトリア

 「こうなったらマスターにも恥ずかしい思いをしてもらいます」

 アルトリアはぐだ男のチンポに胸を押し付ける。もちろんアルトリアの胸ではぐだ男の巨根を挟むことはできない

 アルトリアは胸を丹念に擦り付ける、パイズリではなく胸コキと言うべきだろうしかしアルトリアの胸の柔らかさは確実にぐだ男を射精に近付かせていた。

 (巨乳でも挟むのが大変なの俺のチンポかこんな小さな胸に…)

そしてついにその時が訪れるアルトリアのピンと立った乳首がぐだ男の鈴口を刺激するとぐだ男は白いものをアルトリアの顔から胸にぶちまけた。

 「どうですかマスター、私の胸はミルクは出ないですがマスターのミルクを出させることは出来るんですよ♥」

 ぐだ男はアルトリアのちっぱいで果ててしまったことに恥ずかしく思い頬を染めて顔を背ける。その姿を可愛らしく思ったアルトリアは更にマスターにいじわるをしたくなってしまった。

 「マスター、足でされたことはありますか?」

 ぐだ男は首を横に降る。それもそのはずである彼とその相手をするサーヴァントは寵愛を与える側と受ける側で完全な上下関係ができている。そのためぐだ男の逸物を足蹴にするなどという行為は恐れ多くてみんなやろうとはしないのである……ただしぐだ男側からすればサーヴァントの美脚に見惚れることもあり足コキされたいと思うこともある。

 「なるほど…何事も経験ですよマスター、足でしようと思うのですが良いですか?」

 ぐだ男はコクリと頷いた。

 アルトリアの太ももで挟み込まれる扱かれるぐだ男のモノ。スベスベの肌の程良い肉付き故に中々に気持ち良い。

 「アルトリアさん、ありがとうございます。こういうプレイみんなしようとしてくれないし自分から提案しにくいんですよね。始めてですけど良いですね…せっかくだから太ももだけじゃなくて足で弄ったりする足コキも良いですか」

 アルトリアは構いませんよと言うと足でぐだ男のものを弄り始めた。

 足コキは雑なプレイにも見えるが思いの外心地良い。普通に扱かれる時よりも敢えて雑に強く扱かれるのが癖になりそうである。

 「マスターとしっかり上下関係が出来ていると足コキはやりづらいでしょうね、私はシロ…彼とは対等な立場なので何度も足でイカせ…何でもありません。それよりも足でフィニッシュは止めておきましょう。」

 ぐだ男は何で?という顔になってしまう。

 「初の足コキは貰いましたがフィニッシュは他の方に残しておいてあげます。それに魔力供給の目的もありますから…貴方の逞しいチンポ、しゃぶらせてください♥」

 そう言うとアルトリアはぐだ男のチンポにしゃぶりつき一気に吸い上げる。

 アルトリアの美脚で責め立てられ限界が近かったところに激しいキスをされてはぐだ男のチンポも耐えられるはずもなく敢え無く射精した。

 (マスターの精液は濃くて量もありますね、しかし魔力が少ないのでもっと出してもらわないといけませんね)

 アルトリアは更にぐだ男のモノに舌を絡みつかせる。亀頭、裏筋を舐められて竿は射精を促されながら、更に金玉は揉まれて精子の生産を強要される。快楽に悶えるぐだ男、それもそのはずである。士郎の剛直から何度も精を噴き出させたアルトリアのフェラチオはぐだ男にとっても我慢できるものではなかった。トドメと言わんばかりにアルトリアはぐだ男のお尻に指を挿れ前立腺を刺激すると限界を迎えたぐだ男は無意識にアルトリアの頭を掴み無理矢理ザーメンを飲ませた。

 「ごめんなさいアルトリアさん。その…無理矢理飲ませちゃって」

 「構いませんよマスター、殿方は少々強引なくらいが丁度良いですから。さて…」

 アルトリアは壁に手をつくとぐだ男の方にお尻を向けた

 「マスター、本番といきましょう。私のおまんこで貴方のザーメンを搾り取ってあげます」

 ぐだ男は誘われるようにアルトリアの後ろにフラフラと引き寄せられ、そしてアルトリアに女殺しのをぶち込むが…

 (っ…これは気持ち良い…)

 アルトリアの名器はぐだ男が今まで抱いた女性の中でも最高級だった。

 そしてアルトリアにとっても立香のチンポは想像を超えていた。

 (しゃぶっていた時に中々のモノだとは思っていましたが挿れてもらうとそれ以上ですね、まさかシロウ並みのチンポだとは…)

 しかしぐだ男はゆっくりと腰を動かす。

 焦らす責め方をした…もっともアルトリアのマンコ相手では流石のぐだ男も激しく突いてはすぐに出してしまうという事情もあるのだが。

 それに対してアルトリアはねっとりと絡みつくようにぐだ男のチンポを締める。

 このままでは先に果ててしまうと思ったぐだ男はアルトリアの乳首をクリクリと責めるがぐだ男の責めに反応してアルトリアの膣がきゅんっと締まりそれがトドメになった。

 ドピュピュッ♥

 「マスター、腰の振りが随分と大人しいですよ。私のおまんこはよほど気持ち良かったみたいですね。このままじっくりとザーメン搾り取って差し上げます」

 気持ち良過ぎて激しくするとすぐに出してしまうことに気づかれたぐだ男、しかし、

 「流石に挿れてすぐに出すのは恥ずかしかったから最初はゆっくり腰を振りましたけど…こっからは全力で突いてあげますよ!」

 ぐだ男はさっきとはうって変わって激しくアルトリアを突き出した。


 「ああっ♥イイッ♥激しく突かれるの好きっ♥」

 しかし激しく突くとぐだ男も当然我慢できるはずもなく射精してしまう、だがぐだ男は射精しながらも激しく突くのをやめなかった。

 「チンポとザーメンの同時責めでイッグウウウ♥♥」

 アルトリアは背を弓なりに反らせながら激しく絶頂しぐだ男のチンポとザーメンをねだる

 「もっと…もっとください♥」

 ぐだ男はアルトリアを持ち上げると背面駅弁の体位になった。

 「これで良く見えるでしょ。アルトリアのマンコが俺のチンポをしっかり咥え込んでるのが。」

 アルトリアは鏡に写った自らの不貞行為に背徳感を感じてしまう。

 「こ、こんな格好駄目です…」

 しかしぐだ男は聞く耳を持たずを激しくアルトリアに腰を打ち付けるとアルトリアは激しく喘いだ。そして…

 ドピュルルルル♥

 プシャアァァァァァ♥

 「あっ…シロウ以外のチンポで潮を吹いてしまいした…」

ぐだ男の凄まじいピストンと中出しに流石のアルトリアもダウンする。

 落ち着いたぐだ男は湯船に戻った。

 「ふぅ…こんなにたっぷり射精したの始めてかも…しかしアルトリアさん恋人いたのか、まぁこれで俺の恋人になっちゃったかもしれないけど。」

 ぐだ男は意地の悪い笑みを浮かべた。

 「私はマスターの恋人になるとは言ってませんよ。」

 アルトリアは復活していた。

 そして湯船の中でぐだ男に跨った。ぐだ男は再びアルトリアを激しく突こうとするが腰に力が入らない。

 (………あれだけ射精して更に背面駅弁なんてやったら精力はともかく体力が…)

 「やはり精力はともかく体力はシロウほどでは無かったようですね、ですから先ほどはこんな体位はダメと言ったのです。ということで…いただきます♥」

 

「あっ…アルトリア…俺、出る!」

 「はい…マスター、たっぷりと精子を出してください♥」

 どぴゅーーー♥びゅーびゅー♥♥

 激しいぐだ男の射精。それを受けたアルトリアの膣はもっと欲しいと言わんばかりに締め付ける。士郎の精を何度も搾り取った彼女の膣が二、三発で満足するはずもない

 「まっ、また出る♥」

 「あっ♥マスターの射精気持ち良いです♥もっと出してください」

 びゅっ♥びゅるるるる♥

 アルトリアのマンコに何発も射精したぐだ男。自慢の巨根もついに硬さを失い倒れてしまった。

 無論、アルトリアも子宮をぐだ男の精に染められて限界寸前である。

 (後少しで墜とせそうなのに勃たない…)

 「私も流石に気持ち良過ぎてフラフラです…そう言えばお風呂なのに髪を下ろしてませんでした」

 アルトリアは髪を下ろした、その姿をみたぐだ男はいつものアルトリアとは違う外見年齢相応の少女らしさにドキッとした。そしてチンポをブチ込んでザーメンを注ぎ込んでやりたいと思った。すると力尽きたはずのチンポが再び勃ちあがった。そしてアルトリアを押し倒すとチンポをブチ込み激しく腰を振った。

 「マ、マスター力尽きたのでは?ああ、凄い♥」

 「アルトリア♥アルトリア♥」

 ぐだ男は一心不乱に腰を振るそしてついにその時が訪れた。

 ドピューーーーー♥♥♥

 「あぁーーー♥♥SEX最高♥♥マスターーー♥♥♥」

 ぐだ男の本日最後のザーメンがアルトリアの子宮を満たすとアルトリアは快楽に墜ちた

 「やっぱりアルトリアがナンバー1♥」

 ぐだ男のチンポも満足したように可愛いサイズに萎んでいった。

 「私も完全に腰が抜けてしまいました。マスター…参りました。」

 「いえ…引き分けです。俺も搾り取られてしまいました。」

 アルトリアは微笑みながら答える

 「確かにお互い気持ち良かったから勝ち負けはありませんね、またしましょう。」

 しかしぐだ男はそれに対して

 「いや、勝ち負けはありますよ俺とアルトリアさんの恋人どっちのHが良かったですか。」

 アルトリアは悩んだ。

 (シロウもマスターもとても素晴らしいSEXでした。どちらが良かったか決めるのは難しいですね。…………………答えは決まりました。)

 「それはですね…」

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