鹿紫雲一(かしも・はじめ)

鹿紫雲一(かしも・はじめ)


年齢:16歳 性別:女

誕生日:9月9日

誕生花:シオン『君を忘れない』

身長:165cm

性格:天然。割とどんな状況にもすぐ順応できる。

好物:ブラックサンダー

苦手なもの:わさび(ツーンとするから)

趣味:歌(音痴) 特技:早口言葉

好みのタイプ:ちょい枯れ系のイケオジ

イメージソング:米津玄師『感電』

イメージCV:ファイルーズあい


スキルグラフ(受肉前→後)

呪術センス:4→9

座学:5→7

運動神経:2→3

戦闘経験を積んでかなり成長した…が、運動神経は相変わらずの模様。


反転術式:⚪︎

反転アウトプット:⚪︎

術式反転:×

領域展開:⚪︎

簡易領域:⚪︎(彌虚葛籠)

落花の情:⚪︎(独学)

領域展延:×

極之番:×

拡張術式:×

呪力特性:電気


呪具:雷電如意・鹿島雷雲(等級不明)

剣から貰った如意。呪力を電気に変換して蓄積・放出したり電気を操作したりできる。刀と打ち合えるほど頑丈。


術式:不明

技術

『放電』…基本技術。自らの呪力を電荷分離させ打撃と同時に相手にプラスの電荷を移動。自身に蓄えたマイナス電荷を地面への移動をキャンセルしつつ相手に誘導することで、速攻・必中の攻撃を行う。

『帰還電撃』…如意に蓄積した呪力電荷を自身に誘導することで不意打ち気味に相手を攻撃することができる。

『磁界』…鹿紫雲、または如意を中心に呪力にも作用する半径15mの特殊な磁場を発生させる。呪力の流れを磁場に沿って逸らすことができるため主に防御に使われる。鹿紫雲の頭頂部と如意の片側をN極、足先と如意のもう一方をS極とする。

『世界システム(テスラシステム)』…ニコラ・テスラが提唱した送電システムを擬似的に再現したもの。波動の少ない周波数帯に自身の呪力を乗せ一定範囲内に散布する。直接触れずとも相手に電荷を付与できる優れ技。ただし散布中は無防備になってしまう。

『アーク・ヒート』…両手の間でアーク放電を起こし超高熱を発生させる。最高温度は2万℃に達し強力な攻撃ができる分、しっかり呪力防御しないと自身も危ない。

『水爆弾』…ペットボトルなどに詰めた水に水酸化ナトリウムなどを混ぜて電気分解し水素を生成、その後電気によって着火して爆発させる。

『パルスパワー・アップ』…如意などに蓄積した電気エネルギーをマイクロ秒〜ナノ秒レベルで取り出すことで生み出される瞬間的巨大電力。落雷に近い事象を引き起こし高熱や衝撃波を発生させたり、場合によっては核融合もできたりする(これに関してはまだ使い道が決まっておらず机上の空論に近い)。ただしその性質上非常に呪力を食うのでホイホイ使うことはできない。

『神伝(かんでん)』…鹿紫雲が独自に編み出した鹿紫雲版落花の情。電気信号の速度を生かし、全身に呪力を纏わせ、敵の攻撃が当たった瞬間に電撃を放出し撃ち落とす。その性質上多量の呪力を消費するため長時間は使えない。

『電磁砲』…空き缶やクズ鉄を弾、両腕をバレルに見立て、電気の力で弾丸を高速で撃ち出す。使用時に両腕が塞がるのが難点だが遠くの敵にも攻撃できるのが魅力。現在の弾速はマッハ2。

『威徳天』…道真から教えてもらった技。電気の刃で相手を焼き切る。長さも変更可能で高速連撃も可能な優れ技。


領域展開:神閃威光

澄み切った青空に電光が走る領域。術式効果が付与されていないため必中・必殺効果が存在しない、いわば『領域展延』に近い性質を持つ。そのため領域内に存在する術師は術式を使用することができなくなる。展開後領域内に鹿紫雲の呪力、即ち電荷が満たされ領域内で放電。領域全体への電撃により相手を粉砕する。その性質上呪力消費が激しい上に無差別なので使い所には注意が必要。


ひょんなこと(羂索のせい)から死滅回游に参加することになった女子高生。デスゲーム中でもマイペースを貫く自由人。江戸時代の術師新吾郎が受肉するもなんやかんやで主導権を保持、奇妙な共生関係を築く。宿儺と戦いたい新吾郎、そして死滅回游の総則に急かされる形で東京第2結界に侵入、数々の術師・呪霊と戦闘を繰り広げながら成長していく。戦闘スタイルは基本的に殴る・蹴る・如意で叩く。


好感度(100を最大値とする)

鹿紫雲→柘植 80

鹿紫雲→剣  93



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