高杉晋作 機械姦

高杉晋作 機械姦


「変幻自在の防衛機器!何やら面白そうじゃないか!僕のアラハバキにもなにか流用出来るかもしれないし、ぱぱっと調べてみるか__ぉあ"!?」


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「なんてこった、まさか拘束されてしまうなんてな……。おい、僕は身体が弱いんだぞ!ちょっと弛めてくれたっていいだろ!」

四肢を拘束され、ろくな抵抗ができない状態にされてしまう。とりあえず声を上げてみるが、機械はなんの反応も示さない。

まぁそうだろうな、と見切りをつけ、なんとか脱出を試みるが、動けば動くほど締め付けが強くなっていく感覚がする。これはマズイと慌てて動きを止める……しかし止めたところでマズイのは変わらないのだが。


(攻撃してくる訳でもない、ここから動こうともしない。何が目的なんだ?このままじっとしていても何も変わらないだろうな。)

___ふむ、それは面白くないな。

宝具を撃とう。こう拘束されていては自分ごとぶっぱなすことになるが、今のまま停滞するよりよっぽどいい!

「お前だって僕の切り札、見たいだろ?」

ま、返事なんてないんだけどな。


「……志があるならば、如何なる者であろうとも、一騎当千の強者に。」

詠唱によって魔力で編み上げられた奇兵隊が出現し始める。自分で作ったこの軍隊と対面する、これはこれで面白い経験だった。

「これこそが僕の宝具、『奇兵隊』!時代ごと、ぉ?」

ぷすり、と首に針が刺さる感触。打たれたのは弛緩剤だろうか、瞬間的に力が抜け、魔力も霧散してしまった。眼前の奇兵隊も崩れ去る。

ここまで拘束してもなお抵抗を続ける高杉に警戒度を上げたのか、突如機械は精力的に動き始めた。


「なん、急に、なんでだ!何する気だよ!?」

動揺しているその口にもアームが侵入して、口内を滅茶苦茶に荒し回る。

「ぉごッ!?んぅ、んん!んんん!?」

(い、意味がわからん!何がしたいんだよ!?気持ち悪いんだが!)

そして、口を蹂躙するアームに気を取られていた高杉は下半身にも何かが這っていることに気付かなかった。服の下から何かがゆっくりと登って来る感覚に背中に寒気が走る。

(おいおいおい待ってくれ、まさかコイツそういう機械か!?勘弁しろよ!)

「んんん!!んんん〜っ!!ん、んむっ!?」

ずるり、そんな音が響きそうなくらい怠慢な動きで柔らかいアームが陰茎を撫で上げた。

口内の蹂躙は不愉快なだけだった。しかしこれには逆らえない快感がある。アームが少し動くだけでビクリと腰が引け息が浅くなる。だんだん強くなっていく刺激に抗議の声以外も漏れ出てしまう。

「んむ、んぅ…んんっ!!……っう♡」

(こんな機械にされるがままで……!イってなるものか!)

高杉の思いとは裏腹に、ずりずりと陰茎を丁寧に余すことなく刺激され、簡単に絶頂感が近づいてくる。

そして、びゅくりと。身体の全てが言うことを聞かず勢いよく精を吐いた。精液はアームから吸収されたようだった。それと共に口内のアームも引き抜かれた。

「ッげほ、ごほッごほ!っはーッ…はーッ……。クソ、なんだよもう…。」

なんの抵抗もできず機械にイかされたことで高杉の自尊心はちょっと傷ついたが、これでもう終わるだろうと思っていた。


「もう、いいだろ……はやく解放しろよ……?っお"!?な"!ぁ、ぐっ」

整えていた呼吸を一瞬で崩すような衝撃。突然のアナルへの挿入に目を剥く。そのアームには粘度の高い液体が塗られていたようで、力の入らない高杉の身体をいいことにどんどん奥へ進んでいこうとする。

「か、はっ……くるし、やめろぉ"っ!」

痛いだけ、苦しいだけ。自分は男だし衆道も好んでなかった。気持ちよくなんてならない。そのはずだったのに、腹の中のある一点を撫でられた時、目の前が弾けた。

「ん"ぉ"!?な…今、のぉ"♡ま、待て!待ってぁ"あ"っ!?そ、こダメだっ♡」

前立腺を見つけ出した機械はそこを念入りに潰すように動き始める。それはもう初めて後ろでの快感を得ている高杉には余りにも酷な動きだ。

「お"♡ん、ぅ"あ"♡……は〜っ、あ"♡も、やら♡♡ッ〜〜〜〜♡♡」

前は触られてもいないのにびゅくびゅくと吐精した。連動するように前のアームも動き、また精液を吸われる。

(僕今イった……後ろでイったのか……?)

肩で息をし、絶頂の余韻に浸って後ろのアームもようやく抜かれる……かと思いきや

「ッ〜〜〜〜!?♡♡ん"ぉ"♡なんれぇっ♡今イったろ♡なんでだ、あ"ッ」

ゴツゴツとさっきよりも激しく機械は動き出した。注射された薬のせいで腰を浮かす程度のささやかな抵抗すらできない。

そうしていると、新しく二本のアームが高杉の胸に宛てがわれた。

「何を…んッふ…は…♡…ぉ"!?ひ、ぁ"♡♡ん"ん"ッ♡……ッふ〜〜♡♡ふ〜〜♡♡♡」

乳首にむず痒い刺激が送られる。乳首が弄られている間は後ろのアームの動きが弱まるせいで、より乳首に意識が向いてしまう。

アームが交互に後ろと乳首を動くから、後ろのチカチカ弾けるような快感と乳首のじりじり溜まっていく快感が混ざって、思考は甘い沼に沈んでいくようだった。

何度絶頂しても責め苦は終わらない。もう陰茎は勃つのも辛そうに震えて、羞恥心と快楽で頭がおかしくなりそうになっていた。

「もぅ、れなぃ♡出ないからッ♡♡」

すると更に新しい一本のアームが現れる。その細いアームは高杉の前にゆっくりと回った。

「な、んだそれ♡ん"ぐッ…ぁ"♡♡そぉ"♡な細いのぉ…ッどこにぃ"〜〜ッ!?」

つぷり、とアームは陰茎の先端に入り、そのまま尿道の中をゆっくりと進んで行く。じくじくと這い上がってくる異物感に困惑している高杉。

偶然にも、尿道のアームが最奥に辿り着くのと同時に後ろのアームも前立腺を押し潰した。

「ん"ぁ"〜〜〜〜ッッ!?♡♡♡」

獣のような声を上げて絶頂する。前立腺を前後から刺激されて訳も分からないまま射精も出来ずに絶頂する。

「お"ッ?♡ んぉ"ッ?♡イった!!♡♡イったのにィ♡♡ぐ、ぅ"♡またイく、イく、イ、〜〜♡♡ッッ♡♡」

もういやだ、止めてほしい、逃げたいのに 、拘束されて薬も盛られてどこにも行けない。この快楽から逃げられない。

「も、やら"ッ♡♡お"、ぉ"ッ♡ぁ、出したい♡抜け、ぇ"♡これ抜けよぉ♡♡おかひ、おかしッ♡くなる、ぅ"〜〜〜〜ッ♡♡」

前のアームはとんとん、こつこつ、くるくると動きだけ見れば優しいのに、与えられるのは暴力的な快感で脳が灼かれそうになる。高杉のよく回る口はもう濁った喘ぎ声を捻り出すだけのものになっていた。

「お"ッ♡ん"ぉ♡ッひぎ♡♡う"、ぁ"あ"ッ♡♡気持ちいいッ!き"もちぃいからッ♡……ッ!?♡なん、か変らの来るッ?♡♡♡ん、ぉ"〜〜〜〜〜ッ♡♡ッ♡♡」

精液とはなにか別のものが尿道を押し上げる感覚の絶頂と共にアームが抜かれた。ぷしゅぷしゅと透明な液体が吹き出る。

(は、はは…これ潮って言うんだろ…♡こんな、下品で情けないもの……僕が…♡♡)

後ろのアームもゆっくりと抜かれる。それを寂しいと感じてしまったのを自覚し、もう自分がどうしようもないことを悟る。手足の拘束も外され、反撃するなら今しかないというのに。

「…まだ終わりじゃないだろ?♡この僕のこと、もっと乱暴に、もっと滅茶苦茶に犯してくれたまえよ♡♡」

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