骨延長手術に失敗した俺
二次元好きの匿名さん俺は、背が低いことがコンプレックスだった。よく高身長のダチに揶揄われ、好きな人ができてもダチに掻っ攫われる。だから、俺はダチを見返してやるために、骨延長手術を受けることにした。
国内の骨延長手術は高額でとても手が出せない。どうにか手術費用を最小限に抑えられないかと模索していると、ダチがいい場所があると探し出してくれた。ダチの勧めに乗るのはシャクだが、この金額なら俺でも払えそうだ。俺は格安で手術してくれる中東に向かった。これでやっとダチに追いつけると思っていた。
それなのになんで俺の足がないんだ?
「おい!ダチ!どうしてくれるんだ!お前が勧めたところに行ったせいで、俺の足が……お前のせいだ!」
「落ち着いてくれ」
中東から帰国した俺はダチを詰る。ダチは俺を嗜めようとしてくるのが、ムカつく。俺は辺りの物を手当たり次第投げてダチを遠ざける。ダチはそんな俺に甲斐甲斐しく世話をしてくれた。ダチのそんな態度にすっかり冷静さを取り戻した俺はダチに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。言いにくい気持ちを抑えて口を開く。
「さっきは、ごめん……ダチはこんな状態の俺に優しくしてくれたのに、偉そうな態度取ってた。お詫びに何か俺でもできること……はないから、俺の財布からお金をーー」
「うーん、じゃあ一発ヤラせてよ」
ダチは俺の下着を脱がして俺の尻を撫で回す。ダチもズボンと下着ごと脱ぎ捨てて、俺の尻を弄っている。
「未開封オナホだから、慣らさないと……」
ダチはローションを直で流し込んできやがった。
「冷たっ!え……う、うそだよな……」
「よし!準備完了!」
ダチは俺の腕を掴んで俺の尻に丸太のように太いものを埋め込んで打ちつけ始めた。
「ああぁっ!いやだ!そんな乱暴に……あ“っ!あ”あ“あああぁ!」
「やっぱ、生オナホは……生で使うに限るなぁ」
「やだっ!やめろっ!あっ、んあっ……そこ、いや!へんに、なっちゃ……だめぇ!」
「ははっ、嫌がって割にはもう感じてんの?ざっこ!足パタパタしてる……かわいいっ」
ダチは必死に抵抗している俺を見て無邪気な顔で嗤う。ダチはこんなことをするやつじゃない。誰だ、こいつは。ダチに揺さぶられながら押さえつけられた腕に力を込めてもびくともしない。ダチが目の奥が見えないぐらい黒い瞳で覗き込んでくる。
「一生お前はオレのオナホとして生きていくしかないんだよ」
その言葉を聞いて俺は目の前が暗くなり、二度と明るさを取り戻すことはなかった。
可哀想はシコれる