頼光との一夜
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「マスター……母を本当の母親にしてください……♡」
男なら誰でも見惚れる裸体を差し出しながら、頼光がマスターとのエッチを望む。その言葉にマスターは、思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
「あぁんっ! ダメですわよぉ~頼光様ぁ~? マスターの童貞は私のモノなんですからね?」
そう言いながら綱がマスターの首筋に舌を這わせる。
「んふぅ……ちゅぷっ……れろれろ……♡」
「うわっ!?」
突然の出来事に驚くマスター。しかしそんなことはお構いなしに綱はさらに唇を重ねてきた。
「じゅるるるるるっ!! はむぅ……くちゅっくちゃ……♡」
舌を入れられ唾液を流し込まれる。あまりの激しいキスにマスターは一瞬意識を失いそうになった。
そして今度は反対の首筋にも柔らかい感触を感じる。見るといつの間にか源頼光の胸が顔に押し付けられていた。
「んぶぶっ!?」
「マスター、どうかこの母の乳で気持ちよくなってくださいまし……」
そう言うと頼光は自らの乳房を持ち上げるようにしてマスターの顔へと押し付けた。
「ぐっぷっ!? むぶぅぅ!!」
「あらあら、苦しそうな声を出して……。でも母は気にしませんよ?だってこれは愛ゆえの行動なのですから……」
頼光はそのまま両手を使い左右同時にマスターの顔を揉みほぐしていく。
柔らかく大きな乳房に挟まれた状態で激しく顔をこねくり回される感覚にマスターはただ悶えることしかできない。
「マスター……もっと強くしてもいいんですよ