頻出概念解説

頻出概念解説

ピュグマリオンの手配書&ひみつのレオパルド(2024年9月18日作成)



【ピュグマリオンの手配書】

・part4初出

・「部屋に引き伸ばしたサーの手配書を貼っているルッチ」のイラストから始まり、手配書のサーがルッチを見ているように見える→手配書の目線が動くイラストが書かれる→part5でSSが書かれる という流れで独立概念になった。

・この巨大手配書に描かれたクロコダイルは通称「手配書サー」と呼ばれる。絵や写真に入り込む能力を持つ。

・part19から「美術品レオパルド」の概念も浮上したがまだ細かい設定は固まっていない。絵画説、彫刻説、壺や衣服に螺鈿や刺繍で描かれた絵説などがある。

・ルッチが自室に貼ったクロコダイルの手配書を眺めるうち、顔写真の視線が動いたことに気づく。さらにルッチは夜毎不思議な夢を見るようになり……


【ひみつのレオパルド】

・part6初出。イラストが元ネタ。

・簡単に言うとワンピ―ス学園時空でのルチ鰐ルチ。

・(あらすじ)生徒会長なのに指導対象の不良に恋してしまったルッチ なんとか更生させて自分を好きになってもらいたいけど失敗ばかり…別人のフリで近づく作戦の結果やいかに?!(part6レス47より引用)

・ヒョウ太の姿ではクロコダイルと親密だが、生徒会長の姿ではそうもいかず、最大の恋のライバルが自分になってしまっているという複雑な状況。策士策に溺れるとも言う。


【ドデカルッチ】

・part17初出の大正浪漫パロ幻想怪奇ロマンスが発展した設定。ドデカルッチの概念はpart21が初出。

・ヒョウの妖怪/神であるルッチと生贄として捧げられた学園鰐/子鰐の組み合わせ。

・原作のルッチは世界政府の所属なので秩序などを意識しているが、ドデカルッチは荒ぶる野生としての側面が強い…かもしれない。元気いっぱい厄災ネコチャンからヤンデレネコチャンまで好きに妄想しよう

・なお日本にヒョウが生息していたのはナウマンゾウとかの時代である。その時代からの生き残りでもいいし大陸とか南の島から海を越えて渡ってきた500歳くらいのレオパルドでもいい。好きに妄想しよう。

・クロコダイルくんの年齢もSBS相当の身の程知らずボーイから書生さんスタイルの学園鰐まで好きに妄想しよう。


【お姉さまレオパルド】

・part17初出の大正浪漫パロ幻想怪奇ロマンスが発展した設定。お姉さまレオパルドの概念はpart21が初出。

・「大正浪漫と100万回生きたネコチャンが脳内合体してクール系ご令嬢な鰐とその隣でうろちょろ騒ぐ謎の少女ヒョウ子というコンビが降ってきた」→「🥗🐆ってSBSとかにも出てないよね?ウェーブかかった髪の毛とぽってりした唇の美人お姉さまで想像してる」というレスの流れでお姉さまレオパルドが爆誕した。

・鰐お嬢さんの顔の傷については侵入した強盗によるもの説や政略結婚を回避しようと自らつけた説などが出ている。



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