領域 千本彼岸之社
(せんぼんひがんのやしろ)発動条件(黒閃を出した[ゾーン]+感情が昂っている場合のみ)
に神社での禁忌を犯した対象(鳥居は1つでも頭を下げればok)を領域が破壊or解除、もしくは領域対策を行うまで燃やす。
領域内の炎の温度は八十〜百五十度辺りの炎
(神社での禁忌を犯していない相手に攻撃出来ず、領域同士の押し合いに弱いという縛りを設けている)
[平安時代頃の必中中心の領域に絞り、閉じ込める事に特化させているが、その分外からの攻撃に弱い]
ごく稀に領域内は雨が降っている【なお血の雨】(変化はなし)
領域内の見た目は松明や提灯、かがり火がある神社の境内で辺りに鳥居がある。
(この神社は社のみがボロボロ)
そして領域内に彼岸花が咲き誇っていて小川(DNA鑑定によると誰のとも一致しないが構造が羊水と一致している)が流れている
彼岸花は自らを肯定出来るようになった証のようだ。
そして神社もあるが大量に札が貼られている
(札が貼られている意味は自らの本能や憎悪を抑え込んでいる証だが、狐編以降は札が消えた)
神社の近くには椿の木が一本植えられている
(子供の遺体らしきものが吊り下げれらている)
(領域内は時間関係なく夜更けを思わせる程暗く、大量の灯りで見えている)
デメリットは、術式の使用不可能時間の延長(普通のインターバル+10分)
+呪力効率の悪化(25分ぐらい)
領域範囲は直径8m
手印は火天印
精度は荒いが、押し合いの強さはまぁまぁ(61)
領域が出現する過程はまず結界が貼られて暗転、そこから領域内の篝火に火がついて領域が完成する