雌犬にされるニセルフィ

雌犬にされるニセルフィ


⚠︎注意

こちらのSSは以下の成分を含みます。興奮できる方だけどうぞ

・ニセルフィ受けR-18

・モブレ

・フェラ

・スパンキング

・犬姦

※青年=ニセルフィです




 古びた廃屋を改造して建てられた、ある海賊団のアジトの一室。薄暗くむわりと湿った空気が漂う部屋の中で、ランタンの灯りに照らされる複数の人影があった。四つん這いにさせられた裸の青年を囲む数人の男たち。彼らは一様に下卑たにやけ面を浮かべて、青年が男の一人に口で奉仕させられている姿を眺めている。開口器で無理矢理に開かされている青年の唇の端からは唾液と先走りが混ざったものがあふれ出し、それが床に滴り落ちた。


「ぐ……う、むぐっ……」


 男が腰を動かすたび、青年が表情を歪めながら苦しげに呻く。彼は後ろ手に縛られ、首輪から伸びた鎖で無理やり顔を上げさせられていた。そして男はその頭を鷲掴みにし、強引に前後へと動かして自らの快感を貪る。


「おら、サボってんじゃねえぞ。舌使え」


 そう言って男が青年の頭を揺さぶると、口に咥えさせられた男根が喉奥を突いてえづきそうになる。だが後頭部を押さえる手から逃げることはかなわず、青年はただ男の言いなりになって奉仕を続けるしかなかった。吐き気を堪えながら舌を動かし、苦くて臭い汁を垂れ流す肉塊を必死に頬張る。


「へへっ……どうだぁ? 俺のチンポはうめえだろ?」

「ッ……!!」


 男が下品な笑みを浮かべながら青年を見下ろす。だが青年は悔しげに男を睨むだけで何も答えない。生理的な涙に濡れたその瞳には強い反抗心と殺意がこもっていたが、それはかえって男の嗜虐心を煽っただけだった。勢いよく肉棒を突き立て、喉奥までみっちりと亀頭を押し込む。そして青年の頭をしっかりと両手で固定し、欲望のままに腰を振り始めた。


「おごっ!?んぶ、ぐ……!ぐぅぅっ……!!」


 息苦しさに悶える青年。しかし男はそんな青年の反応を楽しむように、何度も何度も喉奥を肉棒で抉っていく。あまりの激しさに青年は何度も意識を失いかけるが、そのたびに男は頬を叩いて意識を取り戻させた。

 横っ面を張り飛ばされて緊張が走った身体は、後孔に押し込まれていた大粒のアナルビーズを無意識に締め上げてしまう。そうして前立腺を押しつぶされた青年の口からくぐもった悲鳴があがった。窄まりから飛び出た部分に付いた尻尾飾りが悶える腰の動きに合わせて揺れる様はなんとも滑稽で、周りを取り囲む海賊団の男たちが下品な笑い声をあげた。


「いい格好だなぁおい? ご主人様のチンポ喉コキして感じてんのか?バカ犬がよ」

「はっは!こいつは傑作だぜ、あの憎っくき“麦わら”そっくりの野郎がチンポしゃぶりながらケツ振ってやがる!」


 口振りから察するに、青年を凌辱する海賊たちは本物の“麦わらのルフィ”によってコテンパンにやられたことが窺える。その憂さ晴らしにルフィとよく似た青年で鬱憤を解消しようというのだ。青年にはとばっちり以外の何物でもなかったが、海賊たちがそんなことを気にするはずもない。


(ふざけやがって……!)


 口々に浴びせられる罵声。しかし青年は男根に口を塞がれているため反論することもできず、ただ悔しそうに眉根を寄せる。


「んぐっ、ふぐぅぅっ……!!」

「おらっ、こっちもちゃんとやれよ!」


 後孔への刺激に耐えている間にも、喉奥を突かれてえづいてしまう。そのたびに蠢く喉の感触が心地いいのか、男はますます興奮し激しく腰を振り始めた。


「うぐぅっ……う、ごぉお゛ぉっ……!」


 激しいピストン運動によって呼吸が阻害され、酸素を求めて大きく喘ぐ青年。口の端からはだらだらと唾液が流れ落ち、獣じみた唸りと喘ぎ声が混ざり合って男たちの耳に届く。そのあまりに惨めな姿に海賊たちはげらげらと笑い声をあげた。


「おい見てみろよこいつのツラ! ひっでえ面してやがるぜ」

「へっへ……いいザマだなぁ、“麦わら”よぉ」


 海賊たちが青年に“麦わらのルフィ”を重ねて口々に嘲笑する。だが青年はそんな彼らの侮蔑の言葉など気にする余裕もなく、ひたすら喉を犯され続けていた。隈が浮かぶ目元に涙を滲ませながら苦悶の表情を浮かべて耐え忍ぶその姿はどこか艶めかしく、嗜虐心を刺激されるのだろう。男たちはますます青年をいたぶる行為に夢中になっていく。やがて口内を蹂躙していた男根が一際深く喉奥へ突き入れられ、同時に大量の精液を吐き出した。


「お゛ぉっ……ごぉぉおおっ!!」


 熱く粘ついた体液を直接食道へと流し込まれ、青年の目が大きく見開かれる。胃の奥からせり上がってくる強烈な嘔吐感。しかし後頭部を押さえつけられているため吐き出すことはかなわず、気道を確保するため必死にそれを飲み下すしかなかった。生臭く熱い液体が喉を通り過ぎ胃の中へと落ちていく感覚は、筆舌に尽くしがたい嫌悪感を青年に与える。


「おぇえ……!げほっ、げほぉっ!かはっ……!」


 ようやく口から肉棒が引き抜かれ、開口器を外された青年は激しく咳き込んだ。やっと酸素にありつくことができたものの、喉奥を酷使されたことで痛めたらしく、なかなか呼吸が整わない。口の端から白濁した唾液をこぼしながら咳き込んでいる青年の尻を、唐突に海賊の一人が平手で打ち据えた。パァン!という打撃音が部屋の中で大きく響く。


「ひっ!?」

「お、イイ声上げるじゃねェか」


 突然の衝撃に、思わず甲高い悲鳴を上げてしまう青年。その反応を楽しむかのように、男は何度も繰り返し尻を叩いた。そのたびに青年はびくびくと身体を震わせて反応するが、後ろ手に縛られているため抵抗することができない。


「ひっ!?いっ……!!や、やめッ……!」


 ばちん、ばちんと繰り返し叩きつけられる掌。臀部へ真っ赤な手形を幾重にも重ねられるたび、収縮した肉筒が大ぶりな玉を排出しようと蠢く。しかしきつく締まる入り口が、決してそれを外へと逃そうとしなかった。


「んひっ!!ひぅっ!」


 腫れ上がった尻肉がじんじんと鈍い痛みを訴えている。しかし男は苦しむ青年の様子に口角を上げ、まるで音が鳴る玩具で楽しむ子どものように何度も何度も掌を振り下ろし続けた。


「はひっ!いぎぃいっ!!ひぐっ!!」


 内壁が吸い付いたことでアナルビーズの形状をより鮮明に感じ取ってしまい、胎内で大きな玉がごろんと鎮座する感覚に悶える青年。そんな様子を周りの男たちがにやにやと下卑た笑いを浮かべながら眺めている。


「おいおいどうしたぁ?ケツ叩かれて感じてんのか?」

「んひぃっ!?ち、ちがッ……あゔっ!」


 反論しようとするも、間髪入れずにもう一度強く尻を打たれる。鋭い痛みに息を詰まらせ、青年は目を見開きながら歯を食いしばった。


「う、ぐうぅうっ……」


 痛みから逃れようと身体を捩らせる青年だったが、それが仇となりアナルビーズをきつく締め上げてしまう結果となる。腸壁をごりごりと抉られる感覚はもはや快感よりも苦痛に近い。それなのに身体の方はどんどんと熱を高めていき、彼の精神を苛んでいく。青年が床に額を擦りながらも与えられる仕打ちに耐えていると、不意に前髪を掴まれて顔を上げさせられた。


「ほらボサッとしてんじゃねェぞバカ犬、せっかくつがいを連れてきてやったんだからよ……後ろ見てみろ」

「つ、がい……?」


 何度も平手打ちを受けて真っ赤に腫れ上がった尻肉の痛みに耐えながら、恐る恐る振り返る。そして青年が目にしたのは、男の一人が大型犬を伴って近づいてくる姿だった。


「ひっ!?」


 思わず悲鳴をあげて逃げ出そうとするも、首輪に繋がる鎖によって引き戻されてしまう。尻尾つきのアナルビーズを引き抜かれ、大型犬へ捧げるように腰だけを高く上げたまま伏せの姿勢を取らされた。興奮した様子の犬が臀部をベロベロ舐め回してくる感覚に、これから何をされるのかを察して青年は青ざめる。


「ひっ、やだっ、いやだっ……!!」

「おら大人しくしろッ!!」


 男が青年の後孔に指を突き入れ、拡張された穴を広げるように左右に割り開いた。赤く充血した粘膜が外気に晒されてひくつき、その奥では真っ赤に熟れた媚肉が物欲しげに蠢いている。熟れ切った果実のようなそこへ犬の鼻先が寄せられると、男はにやりと笑った。


「ほら、種付けしてやれ」

「や、やめっ……ひぎいぃいっ!?」


 制止の声など聞くはずもなく、前肢を青年の腰に掛けた大型犬が一息に腰を振り始める。太く長い剛直がアナルビーズで解された腸壁を押し広げながら侵入し、敏感な粘膜をごりごりと擦り上げる感覚に青年の背が反り返った。


「ひぎっ!いやっ、あぐぅっ!!あ゛ぁあッ!!」


 ずぷんっと音を立てて根元近くまで押し込まれるペニス。亀頭球によってがっちりと固定された肉棒は抜ける様子も無く、容赦なく腸壁を押し広げながら奥の奥まで侵入してくる。そして犬は小刻みに腰を揺すり始めた。まるで中をマーキングするかのように、何度も何度も腰を押し付けては腸壁に逞しい幹を擦り付け、柔らかな肉ヒダを捲り上げていく。


「やっ、やめぇえ゛っ!!うあ゛ぁっ、うごくなッ……ひぐぅうっ!」


 その動きに合わせて腰が前後に動き、熱く硬い肉棒で腹の中を掻き回される感覚に青年は身悶えた。先走りと腸液の混ざった淫汁が結合部から溢れ落ち、内腿をしとどに濡らす。腸壁越しに前立腺を押し潰されるたびに甘い痺れが全身を駆け抜け、青年の脳髄を蕩かしていった。


「はっ、あ゛っ……やだっ、ぬけぇええっ!」


 犬に犯されるというこの上ないほどの屈辱。絶望感に襲われながらも、ペニスの形状に合わせるように熟れた媚肉が形を変える。獣から排泄器官を性器として使われる恥辱は並大抵のものではなかった。だが犬の巨根によってイイ所をゴリゴリ抉られ続け、青年の理性はぐずぐずに蕩けていってしまう。


「ギャハハハッ!こいつマジで犬のチンポぶち込まれてヨガってんぞ!!」

「雌犬にはお似合いの姿だな!」

「犬に犯されてアヘってちゃあ、もう生意気な口叩けねぇなぁ?」


 海賊たちから浴びせられる嘲笑の言葉に、悔し涙が滲む。だが言い返す余裕などあるはずもなく、ただ打ち付けられる犬チンポに翻弄されるしかない。


「んあっ!あ゛っ、あひっ!ひぐっ、んあぁっ!」


 ぐちゅっ、ずちゅっと粘ついた水音を立てながら抽挿が繰り返されるたび、青年は甘ったるい声で鳴いた。アナルビーズで拡張された括約筋はすっかり弛緩してしまい、ふわとろの雄膣と化した直腸は巨根を美味そうに咥えこんで、もっともっとと強請るように媚肉が絡みついている。その貪欲なまでの締め付けに、犬の方も夢中になって腰を振りたくっていた。


「はひっ!あ、あ゛ぁああっ!やっ、いやぁああっ!」


 激しいピストン運動によって前立腺が何度も押し潰される。そのたびに青年は悲鳴じみた声を上げて身悶えた。普通の性交では到底味わえないような強烈な快感に恐怖すら覚える。だがヘコヘコ動き続ける犬の腰が止まることはない。それどころか絶頂が近いのか更に激しくなり、青年の結腸口を先端で叩き始めた。

 行き止まりだと思っていた腹の奥底が徐々に緩みだし、雄を受け入れようとする感覚。致命的な場所を突破されそうになる恐ろしさから、青年は嫌々と首を振って拒絶しようとする。だが、もう何もかも遅かった。ドチュン!と肉輪の中心に突き立てられた先っぽがヌプリ……ときつく閉じた隙間を割り開いて沈み込んでいく。


「ひっ、やめっ!いやだっ、そこ入っちゃ……あ゛ぁああッ!!」


 ぐぽんっと鈍い音を立て、犬チンポの先端が結腸に入り込む。最奥が陥落した瞬間、青年は目の前が真っ白になった。脳髄を直接掻き回されているかのような深く強烈な快感に全身が痙攣し、半端に開いた口からはだらりと舌が垂れる。だが休む間もなく始まった抽挿によってすぐに現実へと引き戻された。


「ひぐっ!?おっ、おぁっ!!やだっ、いやだぁッ!!」


 激しく抜き差しされる犬の剛直。結腸口を突破された衝撃で一瞬意識が飛んでいたが、すぐさま次の快感によって覚醒させられる。一突きごとに目の前に火花が散るような激しい快楽に、青年の理性は完全に焼き切れてしまった。


「あ゛ーっ!!あひぃいっ!ひぎっ、あひっ、んぐぅううッ!!」


 舌を突き出し獣のような喘ぎ声を上げながら悶え狂う青年。今や完全に緩み切った肉穴が、犬の巨根を根本までしっかりと咥えこんでいた。快楽で煮立てられてジャムのように蕩けた腸壁全体がペニスに絡みつき、種付けを求めるようにきゅうっと締まる。


「んおっ!お゛ぉっ!イぐっ、またイぎゅっ!!あぎぃいいっ!!」


 結腸口に強烈な一撃を叩きつけられるたび、脳髄に直接電流を流し込まれたかのような衝撃に襲われる。それがたまらなく気持ち良くて、青年は自ら淫らに腰を振って絶頂を迎えようとする姿はまさに雌犬そのものだった。犬の方も積極的になり始めた交尾相手の様子を察したのか、さらにピストン運動が激しくなる。


「あぁあ゛ぁっ!!イぐっ、イグゥウウッ!!」


 一際強く肉棒を押し込まれた瞬間、青年は背筋を仰け反らせて絶頂した。同時に犬も大きく腰を震わせ、大量の精液を青年の腸内に吐き出す。熱い奔流が腹の中を満たす感覚にすら感じてしまい、青年はぴくぴくと痙攣しながら甘い吐息を漏らした。

 しかし余韻に浸る中で少しずつ戻ってきた理性が現状を捉え始め、彼の顔は愕然とした表情へと変わる。


「な……あ゛っ……!?」


 青年は自分の身に起こったことを理解した。種付けされている──自分の胎内へ犬の子種を注ぎ込まれているのだ。その事実を理解した途端、凄まじい嫌悪感と絶望感が胸に広がっていく。咄嗟に腰を引いて抜こうとしたが、ナカで栓をするように膨らんだ亀頭球が尻穴につっかえて抜くことができない。その間も犬の射精は止まらず、どぷどぷと大量の精液が腸内を満たしていった。


「やら゛ッ……!ぬけ、ぬけよぉ……!!もう出すな……!!」


 青年は知らなかった。犬の射精が少なくとも十分以上は続くことを。長い射精の間も、犬は容赦なく腰を振り続け、青年は終わらない絶頂感に苛まれることを……。



「お゛っ……お゛ぉおおっ……!」

「ヘッヘッ……!ワフッ……!!」


 やがて最後の一滴まで絞り出すかのように小刻みに腰を揺らしながら、犬は満足げに息を吐いた。長い時間をかけてようやく犬の射精が終わる頃には、青年の下腹はぽっこりと膨らんでしまっていた。亀頭球を嵌めたままの抽送により、内側から綻んで媚肉が花咲くように捲れ上がった肉孔からずるりと萎えた巨根を引き抜かれる。すると、後を追いかけるようにぽっかりと開いたままのアナルからごぽぉっと音を立てて大量の白濁液が溢れ出した。


「あ゛っ……ひぃいっ……」


 緩んだ穴からぶぴゅ、ぶびっと間欠泉のように精液が吐き出され、下半身と床を汚していく。そのたびに青年は苦しげな声を上げた。腹の中にたっぷりと詰め込まれた犬の精液は重く、まるで妊婦のように膨れた下腹部が不快で仕方がない。どろりとした白濁をひり出しながら、青年は虚ろな目で宙を見つめていた。

 まだ凌辱の手が緩むことはないのだと、こちらを見下ろす男たちの表情から嫌でも察してしまう。これから自分はどうなってしまうのか、逃げ出す機会はないのだろうか……そんな不安が青年の胸を満たしていくのだった。

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