闇に挑戦
梶本 治樹(カジモト ハルキ)
性別:男
年齢:24
身長:173
異能:威影の鎧【NARUTOのスサノオの小さい版を出す】
概要
幼い頃からエネミー狩りに憧れていたが、生まれた頃から右腕が麻痺して使えず、親の反対もあって諦めかけていた。だが、入院した際冬美に出会い、応援すると言って貰えたので人々を守る存在になろうと決意を新たにした。
後に縫合のエネミーによって冬美と融合。
日ノ丸扇株式会社に入社後は、念願のエネミー狩りとして活動している。その歪な容姿から石を投げられることもあるが、冬美からの励ましといつかの約束を支えに人々を救い続けている。
同僚や社長に極々軽少に懐疑心を抱いてはいるものの、現状自分たちの居場所はここだけであり、さらにエネミー狩りとして活動させて貰えているので恩義への感謝の方が圧倒的に大きい。

「初めまして!俺は治樹、日ノ丸扇株式会社所属のエネミー狩りです!」
「この世から、一人でも敵対エネミーの恐怖に咽ぶ人を減らす。その為ならどれだけだって頑張れます!」
「冬美、体調は?……世界は広いんだ、きっとどこかに冬美を治す方法がある。社長さんも頑張って探してくれてるし、俺らもへこたれてられないな!」
秋蚕 冬美(アキゴ フユミ)
性別:女
年齢:22
身長:測定不能
異能:未来予知【自分の数秒先の未来を予知できる】
概要
幼い頃に異能に目覚めた。これから数秒後、自分に何が起きるかがふんわりと分かるようになると同時に嗅覚が無くなった。強力な異能に病弱な体が追い付かず、予知が鮮明になって行くのに合わせて徐々に耳も聞こえづらくなり、視界もぼやけたりと五感を失って行く。
そんな中、一緒の病室に入院することになった治樹に一目惚れ。人を救いたいと願う治樹に、いつか自分を救ってねと約束を結ぶ。
後に縫合のエネミー治樹と融合。
異能を使うたびに精神に負荷がかかり、言語化できない強烈なストレスを味わっている。日ノ丸扇株式会社で活動を続け、使用頻度が上がったため症状は悪化。
今の生活を早く終えたいと願っているが、それと同じくらいようやくエネミー狩りになれた治樹を応援したいと思っており、いつか約束の果たされる日を夢見て耐え忍んでいる。

「初めまして。秋蚕 冬美です。普段はお話しできないけど、仲良くしてくれると嬉しいです」
「私は治樹の役に立てればそれでいいかな……それ以外はお喋りしか出来ないし」
「……治樹、気にする事無いよ。恩知らずな人って案外多いんだね……大丈夫。もっと活躍して名が売れれば、次第に私達も受け入れられるよ。頑張ろうね」
この二人がこんな感じに融合している(絵心死んでる事には触れないでください)
