閲覧・百合注意 海デート

閲覧・百合注意 海デート


 夏休みのある日、私は○○の柔らかい胸に名残惜しさを感じつつも離れる。今日はデートの日だから洗濯や片付けで時間を消費されるのが嫌でエッチなことはしなかったから今の私は結構ムラムラしている。一度、解消しなければバイクでの二人乗りの時に手を出してしまいそうだ。私は、まだ寝ている○○に触れるだけのキスをして、トイレに向かう。トイレに入ると一晩溜まったものを出して、リビングに行くとコーヒーの準備だけしておく。

「(○○の手料理がおいしいからついつい甘えて作ってもらってるけど、私も料理を覚えた方がいいかな?そうすれば、並んで料理も楽しめるし、出来立ての料理の味見をさせてもらえるかもしれない……それに、○○が風邪ひいたときの看病でお粥すら作れないのはよくないし)」

 私がそんな思考を巡らせていると○○が起きてくる。まだ、寝起きではっきりしてないのか眠そうにしている。○○は一度洗面所で顔を洗い、目を覚まさせると朝ごはんの用意を始める。○○はトーストをオーブンに入れて、卵とベーコンを冷蔵庫から取り出して、フライパンに軽く油をひくと炒め始める。そちらの調理を軽く終えると、サラダの準備を始めて朝食の準備を手早く終える。私たちは朝食を食べ終えて○○が洗い物をしている内に私は海に行く準備をする。殆ど使うことのない自分用の部屋に入って、寝間着を乱雑に脱ぎ捨てて下着も脱ぐとこの前買った、競泳水着を着用する。その上から私は服を着て脱いだものを纏めて脱衣所にある洗濯籠に入れる。私は洗面台の鏡で髪をセットすると洗濯機の上に置いてある、○○の着替えが置いてある。私は○○の着替えに手を伸ばそうとしたところで、○○が脱衣所に入ってくる。

“あれ?もう着替えたんだ。結構楽しみにしてるんだねサラ”

「うん、○○とのデートだからね。何なら泳ぎを手取り足取り教えてあげようか?」

“サラ、何か変なこと考えてない?それに私も泳げるからね?”

「もし、変なことがあってもそれは○○が無意識に私を誘惑するからだよ。それに、夜はいっつも自分から求めてくれてるんだから嫌じゃないんでしょ?」

“ノーコメントで”

 ○○はそう言って視線を逸らす。その頬は僅かに、赤くなってるのが見える。そんな反応を見せられたらこの場で押し倒してしてしまいたくなるが我慢する。私はその気分を誤魔化すために歯磨きを始める。その後ろでは、○○が着替えを始める。その影響で洗面台の鏡に○○の下着姿に性欲が刺激される。こういう無意識な行為で私を刺激してくるから、我慢するのが大変だ。ただその我慢した分○○とエッチをする時に、ぶつけるのはいつも以上の快楽が得られる。○○も着替えを終えると私の横に並び歯磨きを始める。歯磨きを終えて、スマホで天気を確認しながらのんびり過ごす。今日の天気は快晴で絶好のお出かけ日和だ。時間もちょうどいい頃になってきたので、私たちは前もって準備していた荷物をバイクの荷物入れに入れてヘルメットを渡される。私はヘルメットを装着すると、先に座ってる○○の後ろに座り○○のお腹に手を回す。

“行こうか”

「安全運転でお願いね」

“私は危険運転をしたことはないだろ?”

「知ってる。ただ(少しでも○○にくっついていたいからなんて言えないし)」

“ただ?”

「何でもない」

 私の返答に○○は軽く笑うとバイクを走らせる。1時間ほどバイクを走らせて、海につくと駐車場のバイクスペースにバイクを停めると荷物を取り出して、更衣室に向かう。私はすぐに服を脱ぎ荷物をロッカーに入れる。

“どれだけ楽しみにしてたのさ”

「私にとっては○○とのデートは全部楽しみだよ」

 私の言葉に○○は視線を逸らして水着に着替え始める。私はそんな○○の姿をしっかりと目に焼き付ける。

“あのー、サラさん?すごく視線を感じるんですけど?”

「この前のキスマーク残ってないから付けていい?」

“えっと、家に帰ってからならいい……よ”

 そんな可愛い反応を見せる○○を今ここで襲ってやろうかと考えるが、流石にシーズン中の海の更衣室だ。いつ人が来るか分からないから抑えることにする。私は見られるのも悪くないが可愛い○○を他の人に見せるのは気に喰わない。私だけの○○でいればいい。

「ちょっと先に軽く泳いでくるね」

“ちゃんと準備運動してから泳ぐんだよ”

 私はその言葉に頷きビーチに向かう。ビーチは日光で熱が溜まっていて熱が伝わってくる。私は素早く準備運動を終えて、海で泳ぐ。しばらく楽しんでいても○○が来る気配がない。

「(何かトラブルでもあったのかな?)」

 私はそう思い海から上がると更衣室の方に向かって歩く。するとすぐに○○は見つかるが、ガラの悪い4人の男の団体に絡まれている。どう見ても嫌がっている、私の○○を逃げられないように取り囲みナンパをしてるようだ。私は○○の方に近づくと、声も次第に聞こえてくる。

『いいじゃん、俺達と遊ぼうぜ?それに連れも女の子なんだろ?俺達がまとめて相手してやるぜ?』

“ですから、貴方方と遊ぶ気はないです”

『ちょっとぐらいいいじゃんかよ』

 そう言って男は○○の華奢な腕を掴む。それを見た瞬間私は、○○の腕を掴む男の股間を後ろから全力で蹴る。それによって大ダメージを受けたのか男は○○から手を放して股間を押さえる。

“サラ”

「変なのに絡まれるなんてね。一緒にいた方がよかったかな?」

“いや私が強く言えないのが悪かったしサラのせいじゃないよ”

「そうだね。でも、○○のせいじゃない悪いのは○○に迷惑をかけた、このナンパ男たちだもんね」

 私と○○が会話していると、怒った男たちが襲い掛かって来るが普段ドンパチする私からするとその程度の拳は大したことなく、腕で防ぎカウンターを叩き込み撃沈する。

「さ、邪魔者も居なくなったし泳ごうか。時間ももったいないし」

 私は○○の手を引いてビーチに向かうと○○の準備運動を手伝う。

「ねぇ、○○泳ぎの勝負しない?あっちの岩場に先についた方の勝で。勝負から24時間、負けた方は勝った方の言うことを聞く。ってルールで」

“構わないけど……私の負け確なんだけど”

「なら今から、私の言うことを聞くようになるだけだけど?」

“まぁ、勝負は何があるかわかんないから諦めずに挑むけど”

 ○○はそう言って水着の上から着ていた上着を脱ぐ。それによって隠されていた○○の水着が露わになる。普段は着やせする○○だが水着のおかげでそのスタイルの良さが際立つ。私は○○の腰に手を伸ばすが、軽くはたかれる。

“遊びに来たんだから変なことはしない”

「昨日我慢したから結構性欲が溜まってるんだよ。今日は帰ってからいっぱいしようね○○」

“私が勝ったら今日も我慢してもらうことにしよ”

 そんなことすれば次の行為の時に激しくなるのにと、思うが○○を快楽で堕とすのも悪くないなとも思う。

「(ただ負ける気はないし、この後24時間○○を好き放題できると考えると負けるわけにはいかない)」

 しっかりと準備運動を終えて、私たちは勝負を始める。私は持ち前の運動能力からなる泳ぎで○○に大差を付けて勝利する。

“やっぱりサラは運動能力凄いな。私ももう少し運動はともかく、強くならないとなぁ”

「別に必要ないよ。だって私が○○を守るんだから。さ、負けた○○には言うことを聞いてもらうよ。まずはお手洗い使うのは禁止でおしっこ行く時は報告してね。物陰で一緒にしよ」

 私はそう言って○○に抱き着いてお尻を触る。○○は急に触られたことでビクッとするも、すぐに私に身を委ねる。

「○○可愛い。さ、一回上がろうか」

 私たちは海から上がる。○○はすぐに上着を羽織ると、私は○○の膝に座る。少し海でお腹が冷えて尿意を感じるが○○としたいから我慢しよう。いや、水分補給をすればいいし……やるか。私は体の向きを変えて○○と向き合う形になる。私は○○にさらに密着すると、しょわあああああぁぁぁぁぁ。とおしっこを出す。

“サラ……”

「今日は○○にしてなかったからね。白色だったら私のおしっこで染め上げられたのに」

ちょろろぉっ。そんなに我慢してなかった私のおしっこはすぐに止まる。その後はまた二人で泳いで昼時になったころ海の家で昼食を摂る。食事中○○は何回かトイレの方を見ていたので我慢してるのを察する。私は○○が素直に言いだすまで攻めることを決め、隣に移動すると太腿を撫でる。少し大きめの上着の裾によって下が隠されているせいで情欲をそそる。私は他の人が見てないのを確認して○○にキスをする。○○は逃げようとするも、私は○○の腰を掴み○○の口に舌を入れて絡ませる。しばらくして、離れると○○は私から少し距離を取る。

「ほんと可愛いなぁ○○」

“サラって攻めるの好きだね”

「私としては受けに回ってもいいんだけど、○○があまりにも可愛いから攻めを譲りたくないんだよね。攻めつつ私のもので汚すことで支配してる感覚も気持ちいし」

“だいぶ慣れて来てる私も問題なんだけどさ……他の人にはやらないでよ?”

「他の人になんかやらないよ。だって私は○○のものだし、○○は私のものだもん」

 私は○○の膝を枕にして軽く休憩をとる。しばらく休んだので私は○○の手を引っ張り海に入る。そのまま人目に付かないところに行くと、私は○○の水着の中に手を入れる。

“ちょっと……ここで、やるつもり?”

「抵抗していいよ。ただ抵抗しても力で抑えるし、抵抗すればするほど周りの目につくだろうけど」

 私はそう言って○○の股に指を這わせる。指を動かすたびに○○は嬌声を漏らす。しばらく弄っていると温かいものが手に当たる。

「少し出ちゃったね○○。もう限界なんでしょ?でも、あっちの岩陰で男女が一組行ってたから恐らく、私たちと一緒のことやってるんだよね。だからあっちの岩場の陰でやろうか」

 私はそう言って空いてる手で離れた場所にある海に浮かぶ岩場を指す。私はそのまま、○○を連れて岩場に行くと上着を脱がして水着の紐を解く。すると、○○の大きな胸が露わになる。私は○○の胸に吸い付く。海水で濡れている○○の胸は少し海水の味がする。しばらく官能して私は○○の胸から口を離して、下の水着の紐も解く。それによって綺麗な○○の股間が露わになり私は○○の股に自身の股を競泳水着越しに擦りつける。しばらくして快楽が押し寄せてくる。しかしそれと同時に、尿意が押し寄せてくる。

「○○もうそろそろ、お腹もおしっこでパンパンだよね。だから……しようか一緒に」

 私がそう言うと○○はその場でしゃがみ込み。しょわああああぁぁぁ~~~。と、我慢していたモノをだす。勢いよく放たれるそれは足元に広がる。しゅいぃぃぃぃ~。と、10数秒で○○のおしっこは止まる。

「○○、ビキニ着なおしてよ」

“サラが脱がしたのに”

 ○○は呆れながらも、水着を着ていく。私は○○をおしっこの水溜りに座らせてその膝の上に座り、競泳水着の股間部を横にずらす。しゅいっしゅいいっ。と、ゆっくりおしっこを出して○○にかける。ぢゅいいいいいぃぃぃぃ……。と徐々に勢いが付き始める。こうなってしまえばなかなか止めることはできない。しゃああああああ…私のおしっこは1分ほど続き勢いは収まり、ぽたぽたと垂れる。私のおしっこは○○を中心にかなりの範囲に広がっている。

「これからどうしようか。私はまだいろいろしたいけど、ここで私が満足するまですると今日は帰れなくなって野宿することになるからね。道具があればそれでもいいんだけど……だからしっかり遊ぼうか」

 その後、私たちは海を楽しみ夕方になり人が居なくなったころに泳ぐのをやめて更衣室に向かう。更衣室には誰も居らず、私たちは水着を脱ぎ濡れた身体をタオルで拭く。そして着替えを取り出してパンツを履こうとするが、パンツが見当たらない。何度確認しても見当たらず着替えを始めない私を不審に思ったのか○○が問いかけてくる

“サラ何かあったの?”

「あったと言うより、無かったって言った方が正しいというか……その水着を着てきたせいで、パンツを持ってくるの忘れちゃった」

“えっと、どうするの?”

「○○後17時間は私の命令は絶対だよね?だから○○のパンツ貸して」

 既に下着を身に着けている○○にそう言う。しかし、ノーパンになるのは恥ずかしいのか、○○は固まって動かない。私は動かない○○を押し倒してパンツの上に股をくっつける。

「いやならこのままおしっこかけちゃうよ。海で冷えたからまたいっぱい出ちゃうけど」

“わかったもう好きにしてよ”

 私は少し腰を浮かして○○のパンツを脱がしてからそれを身に着ける。その後、○○はノーパンのままショートパンツを履き、服を着る。私も着替えを終えて飲み物を購入して○○の家に帰宅する。家に着くとお風呂のお湯を入れて準備が終わるまで○○の膝に座りテレビを見るが○○は疲れたのか眠ってしまう。私は○○を起こさないように体の向きを変えて唇を重ねる。数秒して離れて○○が起きるのを待つ。今日の夜は○○に何をしようかと考えつつ、今日の夜を待ち遠しく感じるのはそれだけ私の心が○○に奪われている証明だ。



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