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アイズとベル君ちゃんの事後
「ん……朝……?」
窓から差し込む太陽の光に起こされ、ゆっくりと瞼を開く。
昨日は何をしてたんだっけ……?とまだ寝ぼけた頭を働かせながら起き上がると、ベルは裸のままベッドに横たわっていた。
(あれ?昨日って……)
あられもない痴態を晒したのは夢だったのか?と思いふと隣を見る。
そこには同じく裸のアイズがすやすやと寝息を立てていた。
(夢じゃない……!!)
そんな現実を前に、ベルは昨日のことを思い出し顔を真っ赤にする。
(あれ?なんだかお腹に違和感が……)
その違和感の正体はすぐに分かった。
「えっ……?」
お腹には何かがいるような感触があったのだ。もしやと思い恐る恐る自分の股間に手を伸ばすと、そこには何やら水気を帯びた何かが入っていた。
いや、そんなまさかと思いつつもベルはその中が気になって仕方なかった。だからゆっくりと股を開き確認してみる。
「あっ……え……?」
そこには、大量の精液が溜まっていた。
それに気付いたベルは一瞬で顔を真っ青にする。
(え?昨日ってそんなに何度も中に出されたっけ……?)
そんな疑問を抱きつつ恐る恐る自分のおまんこに指を入れてみると、どろりとした感触と共に指がすんなりと入ってしまった。
それどころか中からどんどんと精液が流れ出てくるではないか。
……明らかに異常だった。だがそれ以上に、お腹の中のものの正体に気付いた瞬間、ベルの中に邪な気持ちが芽生えた。
(欲しい……)
もはや今のベルに男としての尊厳はない。
あるのはただ目の前の雄を求める雌の本能のみである
そして気がつけばベッドから抜け出しアイズの股下へと移動していた。
むわっ……♡と汗の匂いと共に発情したような雄の匂いがベルの鼻を通り抜ける。更に顔を近づけたことで匂いは強まり、雌を誘い込む匂いに頭がクラっとしてしまう。
(駄目なのに……!こんなの良くないって分かってるのに……っ!)
だが、そんな考えとは裏腹にベルの頭の中は犯されたいという願望で埋め尽くされていた。
そんな葛藤をしながら、ベルはおもむろにちんぽを口に含んだ。
(んっ……♡♡アイズさんのおちんぽ……♡♡美味しい……♡♡♡」
その味に酔いしれたのか、ベルは夢中で頬張る。
「んっ……♡んっ♡♡」とフェラをし続けながら自分のおまんこに指を入れてくちゅくちゅと掻き混ぜるベルだったが、それだけでは満足出来なかったのか更なる快感を求めてちんぽを喉奥まで咥え込む。
「んぶっ!♡♡♡おぼっ♡♡♡」
(これ……すごいぃいっ♡♡♡♡)
まるでおまんこに挿入しているかのような感覚にベルは腰をヘコつかせながら絶頂を迎える。
(ほしいっ♡アイズさんの精液欲しいよぉ♡♡)
そんな思いを抱きながら、ベルは自らの手で必死にオナニーをするのだった。
「んちゅっ、じゅぷっ!♡♡♡ぢゅるるるっ♡♡♡♡」
アイズの朝立ちちんぽをしゃぶりながら、ベルは自らの指の動きも激しくさせる。そしてついにその時が来た。
(あぁ♡アイズさんのが膨らんで……♡♡)
びゅるるっと勢い良く吐き出された精子を口で受け止めると同時に、ベルもまた絶頂を迎えた。
「〜っ!!♡♡♡♡♡」
あまりの量の多量さに口から溢れ出しそうになるがなんとか耐えて少しずつ飲み干していく。
(あっ♡美味しい♡♡)
ベルは精液を飲み込む度に絶頂を迎え、全身をビクビク震わせていた。
そんなベルの様子を見てか、アイズもゆっくりと瞼を開けていく。
「おはよう?ベル……?」
寝起きのアイズはまだ状況を理解出来ていないようだ。そんなアイズを見て、ベルはごくりと精液を飲み干すと……
「あはっ♡おはようございますアイズさんっ!!」
「ちょっ!?」
そう言って全裸のまま起き上がり、アイズの上に跨った。
体格の差もありアイズはベルに抑え込まれベルのアイズのチンポを自身の膣へと
そしてそのまま腰を前後に動かし始めてしまう。
「ちょっ!?ベル!!待って!!」
そんなアイズの言葉を無視し、ベルは夢中で腰を振る。そしてすぐに限界を迎えたのか一際大きく仰け反るとベルは再び盛大に達してしまった。
「あぁっ♡♡イくぅっ♡♡♡♡」
それと同時に子宮がきゅんっと収縮し、膣内が激しく痙攣する。それによってアイズのちんぽが締め付けられてしまい、結果また大量に射精してしまうのだった。その量は尋常ではなく、あっという間にベルのお腹を満たしていく。しかしそれでも尚収まらない精液は逆流し結合部から溢れ出す。そしてその光景を見たベルはさらに興奮して腰の動きを早めてしまうのだ。もはや完全に発情したメスの顔をしながら、ベルは一心不乱に腰を振り続けた。
それからしばらくしてようやく落ち着いた頃、今度はアイズがベルの上に跨った。
「はぁ……はぁ……」と息を荒げながらベルは自分の秘所を見せつけるようにくぱぁと広げると、そこから愛液が大量に流れ出す。そしてそのままゆっくりと腰を落としていく。ずぷっ……と音を立てて少しずつ入っていく感覚にゾクゾクとした快感を感じつつそのまま全てを受け入れた。
「んあぁっ♡♡♡♡♡」そう歓喜の声を上げるベルに対してアイズは容赦なく腰を打ち付けていく。その度にベルは大きな声を上げて悶えていた。
「ほらっ!ベル!!反省しなさい!!」
パンッ!パァンッ!!と音を立てながら激しくピストン運動を繰り返すアイズに、ベルはもはや完全に屈服していた。
「ごめっ♡ごめんなしゃいっ♡♡♡ゆるひてくらひゃい♡♡♡」
そんな許しを乞う言葉を聞きつつ、アイズは更にペースを上げて責め立てる。その激しい動きにベルの理性は完全に崩壊してしまっていた。
「らめぇっ♡♡これすごすぎるぅぅうう♡♡♡♡」
もはやまともな思考すら出来なくなってしまったベルに対して、アイズは容赦なく責め立てる。
アイズの攻めにまともな思考ができないベルにアイズは彼の耳元に口を近づけ問いかける
「ベル、私のことどう思う?」
「好きです♡♡大好きです♡♡だからもっと僕を犯して壊してください♡♡♡♡」
アイズはその言葉を聞き喜悦の笑みを浮かべる
そしてとうとうその時が来た。子宮口をノックされ続けベルも同時に絶頂を迎えようとしていたのだ。そしてその瞬間はすぐに訪れた。
「イグゥウウッ!!イッグゥウウーーーーーーッ!!」
ビクンッと身体を反らしながら盛大に達すると、それと同時にアイズも射精をしたようで熱いものが流れ込んでくる感覚があった。そしてそれと同時にベルの意識は闇へと落ちていった。
(これでベルは完全に私のもの)
アイズは愉悦の笑みを浮かばせ再び眠りにつくのだった
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なおゼウスとヘルメスはのちにヘスティアとヘラ等といった女神たちにしばかれた。ゼウスは己の無罪を主張し続けたとか
※妊娠発覚後はベルとアイズは結婚
やっぱり両親への挨拶は大事だよねということでベルたちの功績を考慮してヘラとゼウスが死後を司る神々に頼み込んでベルの両親とアルバートをドラゴンボールみたく限定的に蘇らせそこにアリアも加え結婚の挨拶と二人の出会いから現在まで説明したが4人は途中から宇宙猫のような顔だった
おまけ
アイズが獲得したスキル
【白兎之堕落】
・対象の思考と行動に制限が掛け肉体の感度を操作する。
・対象に感知されにくくなる。
・魅了無効
・このスキルは目的達成時に消滅する。