閑話
バエル「ダッハハw w w」
「面白い事になってるな人間!ベルト君!」
ワイン瓶片手
英志「バエル!?わざわざ茶化しにきたのか!」
バエル「うん」
トーヤ「相変わらずの刹那主義だな」
バエル「その姿の女は『タイムジャッカー』ていう俺達より未来の存在、らしい。知らんけど」
「まぁ広い意味じゃ俺達もタイムジャッカーか」ワインぐびぐび
英志「知らないって適当な…」
バエル「既に消滅した時間軸の話、噂を聞いただけだ」
「意外と『この時間』に居たりしてな」
英志「何故その事を俺達に教える?」
バエル「ただの『閑話』だ」「良い酒のつまみになるかもだろぉ?」
「本筋には関係ない事」「調べるも調べないも好きにすれば良い」
「あ、ちょっとだけ悪い知らせ」
「『魔王』には気をつけな」
「じゃ!🖐️面白おかしくなる事を期待してるぜ〜」
英志「相変わらずのお喋り…」
トーヤ「言いたいこと言うだけ言って帰りやがった…」