逆光と躍動に滾ってしまった妄想の書き殴り
UA2無色透明ifロー推し続けて、どちらもイメソンだと思っているのですが、そうでなくともぴったりの2曲なので妄想をつらつら書きます。(死亡エンド系は考えないこととする)
そもそも、異聞帯が切り捨てられたどん詰まりのif世界だから合わないわけがない……!
《逆光》
一番はもろにifドに痛ぶられているifローさん視点。逃げることもできず、ただ「あの時もしも……」と考えながら優しい夢を見ている……みたいな。結局微笑みながら地獄のような現実に目覚めるけど、幻と知りながらそれでも手を伸ばしてしまうのおいたわしい……かわいい……。
二番、「本当に欲しい〜行くしかない」はifドっぽい。どれだけ手を伸ばして無理やり作ったって、本質的には手の届かないものを求め続けてるからね……。「人は生まれながら〜ラクだった」はどっちも思ってそう。二人とも不平等に喘いでいたから……。
二番のサビは正史世界でifローを取り返しにきたifドと正史麦わら・ハートが出会って、ifローが連れて行かれた後までってイメージ。向こうの世界を見たから、再び希望を持って戦えるifローさん。
ラスサビ前は、正史世界のみんながif世界に乗り込んでifローさんに手を差し出してる感じ。最終決戦前の盛り上がりを感じる……。
そしてラスサビでifローさんがその手を取ってみんなと一緒にifドと戦う!!
最後の「まだ闘ってると〜届けばいい」は自分の道を見つけてその道を歩んでいくifローさんが正史世界に頑張ってるよって届くといいなって思ってる感じがして……良い……!
《躍動》
無色透明ifローさんだったらこれがイメソン……!となってしまった曲。
入りの「手に入れる〜賭けてみたい」はifドに虐げられながら感じた疑問や思いだったらいいなと。無色透明ifローさんは一見感情を手放してるんだけど、「それってifドに負けたのかなっていうとそうでもないな」と思った私の思考もちょっと混ざってはいる。
空っぽなわたしってフレーズ……残響ってヘルメスだよね……心の奥底にあった小さな願いを拾われたんだよね……。
「怒りと嘆きは〜焚きつけるの」はifドが周囲を引っ掻き回して戦火を広げてる感じ……。
サビは正史世界に行ってから息を吹き返した無色透明ifローさんが止まっていた自分の心を動かし始める感じ……!歌詞からして「躍動=鼓動=心臓」なのでとても、良い……!!語彙力解ける……。
二番の頭、「絶対的な正義〜気もしなくないけど」はベビー5を想像したんですけど(これは私がベビー5にifローさんの味方でいて欲しいだけなのですが)「絶対的な正義」「揺るぎない掟」が海軍やファミリーを連想してダメだった……。みんなが運命だって受け入れる所業に、疑いを持ちながら信じようとしてくれるんだって夢見てる……。
そうすると次の歌詞でドレークが思い浮かんで……何度も触れた星座は偽物で、本物には手が届いてないの……ずっと前から助けようとしてくれてる感が出てだめ……。
「それは渡り鳥が〜空は昇る」はifローさんを助けに正史世界のルフィがやってきた感が短いフレーズにぎゅっとあって情緒めためたになった……夜明け……太陽が昇ってきたんだね。
「限りなく〜引き返せない」は自由という言葉にこだわりのあるルフィとローさんにピッタリだなって。選ぶことを諦めない、折れないぞという意志を感じる。
「抗うほど〜それでもまだ」はifローさんが過去のifドの所業を思い出しながら、それでもと奮い立ってる感じがする。
ラスサビ、最終決戦感。嘘偽りのないドンドットットを信じれば勝てるよ……!
この曲だと、「誰も傷付かない(・誰もが許しあう)世界」というワードがあるのでifドインペルダウン行きルートかもしれない(相打ちもまた許しあうに合致するなっていう死亡ルートから目を逸らしながら)。
《結論》
逆光と躍動はいいぞ!