赤鬼VS

赤鬼VS


赤鬼が1歩足を踏み出す事に地響きがするようだ。ネロの前に立ち塞がる赤鬼は、興奮している様子で再び雄叫びをあげる。

「手厚い歓迎だが、今は答えられるほど暇では無い!」

剣を構え、赤鬼へと走り出すネロであったがその結果は呆気ないものであった。

赤鬼の拳が、ネロを吹き飛ばす。

けほっけほっと、ネロの微かな息遣いと赤鬼の足跡のみが道に響き渡る。

「な、何をする!余は食べても美味しくないぞ!」

足を捕まれ宙ずりにされるネロ。抵抗しようにも、体は痛むばかり。

しかし、鬼の目的は違いネロを陵辱するのが狙いだ。

「性に寛容ではあるが、貴様なようなものは受け付けておぉっ♡」

無駄口を退け、鬼は押し付けるようにネロの中へ巨大な肉棒を突っ込む。深く強い一撃が、貫く事にネロは絶頂に巻き込まれる。

「んおっ♡あっ♡きもちっ♡いい♡」

すっかり抵抗もなくなり、なすがままに快楽を受け取る姿はとても淫れているように見える。

そして、ネロの小さな体に限界に近い赤鬼のものが吐き出される。

どずんっっっ♡♡♡!!!ーーぼびゅっ!!!ぼびゅるるるるる♡♡!!!


「〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!♡♡♡♡」

赤鬼が彼女の腟内へ注いだのと同時に、ネロもぶしゃあああ♡♡と潮を吹き出してしまう。

満足したようで、赤鬼はそのまま去っていった。

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