購入後

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フィー


「あぐっ!?あ、あぁっ!!ひゃああっ!!」

逃亡防止の首輪を引っ張られ、フィーは大きく膨らんだお腹を抱えながら泣き叫んでいた。

「ふははっ!随分と可愛らしいじゃないか妖精!!いや、もう今は孕み奴隷だったな!!」

「いやっ!やめてっ!!言わないでぇっ!!」

妊娠中のため、尻穴を犯されていたフィーは悲鳴と共に矯正を上げていた。

「この変態妖精!!俺の子種で孕ませてもらえたことを感謝しろっ!!」

「い、嫌…………っ!!」

騎士の言葉に思わず首を横に振るフィーだが、苛立った騎士は鞭を取り出して背中を打ち据えた。

「ああっ!ありがとうございますっ!!ありがとうございますっ!!」

鞭打ちで叩かれた、と言う事実に再び心を折られたフィーは涙を流して感謝する。これから先も、こうやってフィーは一生この男に逆らえないのだ…………

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