買い物デート　閲覧注意

　梅雨が明けてジメジメとした季節が終わり夏本番な暑さが始まる。今日は○○と一緒に買い物デートに出かける日だ。昨晩は今日のデートが楽しみすぎて何度も夜中に目を覚ましてしまった。それに加えて、今日着ていく服をどうしようかと鏡の前で色々な服を選ぶのに時間もかかってしまい気が付けば時間も午前一時になっていた。それでもこの服は自分に似合ってる自身があるし、可能ならば○○を揶揄うとしよう。ノーブラの胸を腕に抱き着いて押し付けたり、人気のない場所に連れ込み下着を見せつけようと、企てる。そんなことを頭の中で考えてると待ち合わせ場所の近くに辿り着く。私は鞄から小さな手鏡を取り出して髪が乱れてないかを確認して軽く整えると○○を探す。この前の遊園地デートの時もそうだが、○○は私を待たせないためなのか　15分も前に待ち合わせ場所に来ている。

「(○○も私とのデートが楽しみで早く来てるなら嬉しいな)」

　そんな妄想をしつつ、私は少し大きく周って○○の後ろから背中に飛びつく。

「おはよう○○。もしかして、待たせちゃったかな？」

“サラ、後ろから飛びつくのは危ないよ。それと今来たところだから大丈夫だよ”

「ならよかった」

　私は○○から離れると、○○は私の頭に帽子を被せてくれる。○○がさっきまで被ってた○○の匂いがする帽子だ。

“暑いからねそれ、被っときなよ。ほら、行こうか”

　○○はそう言って、歩き出すがすぐに振り返る

“それとその白いワンピース、サラに似合ってるよ。元気いっぱいなサラらしいよ”

　そんなことを何でもない風に言うせいで私の顔は夏の暑さとは別に赤くなる。私の歩行が羞恥からゆっくりになるのに気づいて、○○は私の歩幅に合わせて歩いてくれる。二駅先にあるショッピングモールへ向かうために、私たちは冷房の利いた電車に乗り込む。こういった場所はかなり、冷房が効いてるもので服装のせいで結構冷えてしまう。それに気が付いた○○が私に○○が着ている薄い上着をかけてくれる。

「○○まだ寒いからぎゅってして」

　私は人がいないことをいいことに、○○にそう言う。すると○○は私の身体を優しく抱きしめてくれる。自分から言っておいて、恥ずかしくなる。私は、目的の駅まで固まっていると、○○に手を引かれ駅を出る。

“今日は暑いし先に飲み物を買っていこうか”

　ショッピングモールへ着くと先に、食品売り場で冷たい飲み物を購入して水着売り場へと向かう。

「飲み物代出さなくていいの？」

“サラとお出かけできるんだからこれぐらい私が出すよ”

「○○は水着買わなくていいの？」

“私はもう買ってるからね。今日はサラの色々な水着の姿を楽しませてもらうよ”

　○○にそう言われて、試着したら○○に見てもらうんだと思い急に恥ずかしくなる。大丈夫だ私はそんなに食べる方ではないから、去年から体格はそんなに変わってないはずだ。もし変わっていてもそんなに太ってないし、私のプロポーションは悪くないはずだ。

「(大丈夫だよね？)」

　そんな不安を抱えつつ私たちは水着売り場に辿り着くと、色々見て気に入ったものを籠に入れる。普段なら露出控えめな水着を着るのだけど今年は○○と海へデートに行くのだから、気合を入れて露出が多めの水着を選ぶのも悪くないかもしれない。

「これから試着するから感想聞かせてね」

“感想とかはあんまり期待しないでよ、私はおしゃれに関しては無頓着だし”

　私は試着室のカーテンを閉めて、○○の上着を脱ぎ畳み足元に置くとその間にパンツを挟む。今日はまだ汚してないし挟んでも問題ないはず……。そしてワンピースも脱ぎ雑に置くと、白いビキニタイプの水着を着用すると試着室のカーテンを開けて○○に水着を見せつける。

「どうかな？」

“サラのイメージに合ってると思うよ”

　その言葉を聞いた後、私はカーテンを閉めて次は黒いビキニを着用する。

「今度は黒色だけどどう？」

“白の翼と逆の色で映えてると思うよ”

　私は次の水着に着替える

「水着って色々なものが置いてるね。これはどうかな？」

“スク水なら学校で使ってるものでいいんじゃないかな。そもそもあるもんなんだね”

　その後も色々と試着して、競泳水着を買うことにして。露出は控えめだけど、身体のラインが強調される上、下の方が角度があるため股部分ため少ない露出でエロさも出せるはずだ。私は競泳水着を脱ぎ着てきたワンピースに着替えて○○の上着を拾いカーテンを開ける。

「上着ありがとう」

“もう大丈夫なのかい？”

「うん、まぁまた寒くなったら貸してほしいけど」

“それくらいなら構わないよ”

　畳んであった上着を○○が広げると白い布が落ちる。ハンカチなんて入ってたかな？と思いつつそれに視線をやる。その白い布の正体は私が履いてたパンツだった。

「え、あれ？私ちゃんと履いたはず」

　私は確認のためワンピースの裾を捲ろうとするも、○○に止められて落ちたパンツを渡されると試着室に押し込まれる。私は混乱しつつもワンピースの裾を捲り鏡に映る自分の姿を確認する。そこには見事にノーパンの自分が映っている。私は慌てて裾を離すと、パンツを履くと一度深呼吸をして試着室を出る。

「お、お待たせ。買うもの決めたから買ってくるね。悪いんだけど、これは戻しといて」

　私はそう言ってレジに向かう。会計を終えて○○に合流する。水着も買えたし次は映画館へと向かう。今流行の恋愛映画を見て丁度お昼時ということで、フードコートに向かう。フードコートは休日なこともあって人がいっぱいいて何とか端の方の人目の付かない席を確保できる。私は食べたい激辛のカレーを○○に伝えて注文してきてもらうことにする。10数分待つことで○○はカレーを乗せたトレーを2つ持って戻ってくる。

“こんな暑いのに激辛カレーなんてよく頼めるね”

「辛い物美味しいからね。それに暑い時だからこそ無性に食べたくなるってこともあるでしょ？」

“……確かに否定はできないな”

　私はカレーを一口食べる。口に入れた瞬間、カレーの辛さが舌を刺激する。この刺激が癖になり、私はスプーンをすすめる。辛さによって汗があふれてくる。私は水を一気に飲み干す。私は鞄から先ほど買った飲み物を取り出してトレーに置く。数分かけてカレーを食べ終えて750㎖の少し大きめのペットボトルの飲み物も空にする。

「美味しかった結構汗かいちゃったな。もう少し水分摂っておこう」

　私は紙コップを持ち給水場所で水を入れて一気に飲むともう一杯ついで席に戻る。そしてゆっくり飲み二人で食器を返しに行く。

“この後はどうする？”

「食品買って帰ろ。今日は○○の家に泊まるからね」

　私は○○の腕に抱き着く。○○の腕が私の汗で濡れる。少し水分の摂りすぎでおしっこに行きたくなるが、この雰囲気を壊したくなく我慢することにする。

「今日の夕飯って何にするつもりなの？」

“冷やし中華かな”

「○○の料理美味しいから楽しみだなぁ」

　夕飯の材料や明日の朝食べるものを買いついでに飲み物やおやつを買う。代金を私も出そうろするも、○○に止められる。　ショッピングモールを出て、帰宅するために電車に乗り込む。まだお昼時から、そんなに時間が経ってないからか電車の中に人は少ない。私は○○の上着を借りて○○の膝に対面で座ると周囲を確認して人がこちらを見てないのを確かめると、ワンピースの裾を捲り○○に白いパンツを見せつける。洗濯もろくにできないから黄色いシミも少し残ってるがどうせ汚すのだから関係ない。それに、○○は私のおもらし癖は知ってるのでこのシミは見られて恥ずかしくない。

「どう？私のパンツ見てドキドキする？私はこれ結構ドキドキするんだ……誰か別の人に見られてるかもって思うとね」

　私は我慢してる尿意で震えるが寒いからと誤魔化して○○に密着する。実際寒いのも事実だから嘘ではない。かいた汗の匂いが○○に嗅がれてしまうが寒いよりはマシだ。我慢していると時間が長く感じるもので、まだ数分しか経ってないのにすごく行きたくなる。それでも私は我慢の道を選ぶ。停車の揺れでお腹が刺激されてジワリと下着を濡らす。私は○○の膝に股間部を押しつけこれ以上、出ないようにする。

しばらくして目的の駅に辿り着き、○○の家に向かう歩いて30分ほどでたどり着けるが我慢できるだろうか？

　お漏らし(屋外ルート)

　電車で○○の膝で少し出てしまったがこれは誤差の範囲だ。それにまだ耐えられると思い私はトイレにはいかずこのまま○○の家に直行することに決めた。しかし、その考えは甘いものだったと思い知らされるのはすぐの事だった。今日はいつもは引っかからない信号に掛かったり開かずの踏切で時間を取られたりと益々尿意は加速していき、私は止まってる間に○○に見られないように股を抑えたり足踏みを何度もしたりする。何度かおちびりを繰り返してパンツが濡れてるのも分かるし、押さえたりしてるせいでワンピースも濡れてるだろう。幸い○○の上着のおかげで濡れたワンピースは見られないがそろそろ歩くのもきつくなってきて、歩幅も減少してきてる。

“サラ大丈夫？さっきから顔色が悪いけど？”

「だ、大丈夫(もう限界だから正直に話して抱っこでもおんぶでもしてもらって近くのコンビニか公衆トイレにでも連れて行ってもらうべきかな)」

　そう思考してるうちに、じゅうおおおぉぉぉぉっと音が鳴り暖かい液体が下着を通過して太腿を垂れる。それでも何とか止める最後の力を振り絞って物陰で済ませようと考えたところで、再び信号に引っかかる。余裕がない私は、車がまだだいぶ離れた位置に居るのを確認して赤信号で横断歩道を渡ろうとする。

“危ないサラ！”

　そう叫ばれると同時に、腕を引っ張られて私は○○の腕の中に納まる形になる。それと同時に、車道を猛スピードで車が通過する。どうやら切羽詰まっていた私は、車との距離を見誤っていたようだ。

“赤信号なんだから危ないよ。それにいくら車が来てないからと言って渡るのは悪いことだからね。もしも子供が見てて真似でもしたら……”

　○○が私を心配して説教してくれてるのは分かる。でももう私にはその声を聴く余裕もなく、○○の腕の中で今まで我慢していたものを開放する。

じゅごおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ

　激しい音が響き渡ると同時に私のパンツの中に熱い水流が渦巻く。元々何度もおちびりを繰り返していたパンツからはすぐにその水流が溢れ出して、私の着ている○○の上着と私を引き寄せた抱きしめる形になってる○○の膝を濡らす。何とか止めようと必死に力を入れようとするも力が入らずただただ、流れ出ていくのみだ。たくさん水分を取ったのでそれだけ一杯溢れて未だにその勢いは止まらない。

「(はぁ……いっぱい出てる……○○以外居なくてよかった)」

　1分ちょっとのおしっこは漸く勢いが減りぴちゃ、ぴちゃ……と、足元に広がる水溜りに水滴が落ちる。

「はぁ……ふぅ」

　お漏らしを終えた私は身震いをして、目元に涙をためて○○の胸に頭をうずめる。

「我慢できなかった……汚してごめんなさい」

“これぐらい気にしなくていいよ。とりあえずペットボトルの水でここを軽く流して移動しようか。動ける？”

　私は胸に顔をうずめたまま首を振る。そうすると、○○は軽く私の頭をなでると、“少し離れて”と言う。嫌われたのかと思い落ち込んでいると、○○は私の前に背中を向けてしゃがむ。

“ほら乗っかって”

　○○の考えは分かるでも、今おんぶされると○○を更に汚してしまう。

「汚れちゃうし、汚いよ」

“バカなことを言うな汚れなんてものは洗えば落ちるし、綺麗になる。ほら早くしな。誰かに見られたいなら構わないが”

　○○にそう言われ私は背中に乗る。その瞬間ぐっしょりとした感覚が広がり、パンツの内側に溜まっていたおしっこが押し出される。○○は器用に片手でペットボトルのふたを開けて私の作った水溜りに中身を撒く。私はその後おんぶされて○○の家に行く。

　野ションルート

　駅を出て少し歩いたところで私はバランスを崩し、転びそうになるが○○が支えてくれる。どうやらヒールが折れてしまったらしい。結構お気に入りだっただけに壊れてしまったのはかなり寂しいものだ。

“とりあえずそれだと歩きにくいだろうし、おんぶしようか？”

「お願い」

　○○が私の前にしゃがむと私は○○の背中に乗りかかる。

「重くないかな？」

“軽いよ。サラは小さいからね”

「小さくないですー。大きいもん」

“でも、今のサイズのサラの方が身長差的にもちょうどいいかな。サラが抱き着いてきてもちょうど腕の中に納まるから、いっぱいサラを感じれるからね”

　そう言われて私は、○○の背中をぽかぽかと叩く。しばらく、○○の言葉で恥ずかしがっていると尿意が強くなる。それでも○○の家まで我慢しようと、○○に体重をかけることで出口を押さえる。日の位置も高くなったから気温も上がり汗も一杯かいてるから、本来なら少し距離を取って汗のにおいをかがらないようにしたいところだが、今は歩きづらいからそんなことも言ってられない。しばらく○○の背中で揺られていると、しゅいぃぃ。と、おしっこが少し漏れ出す。もう少し我慢しようとするも、しゅいぃい、しゅいぃい。とおちびりを繰り返していよいよ○○の背中まで汚してしまっているだろう。○○は汗で濡れてると思っていればいいけど……そう考えてるうちに私は限界を感じる。

「ねぇ、○○。この辺に御手洗いないかな？」

“この辺かぁコンビニもお店も無いからなぁ……。あ、でも近くに公園があったかな？”

「な、ならそこに向かって。も、漏れそうなの」

　私はそう言って更におしっこをちびる。○○は振動が少ないように気を使いつつ、速足で移動する。その度に私はおちびりを繰り返す。そしてようやく公園に辿り着き、○○にトイレの近くに運んでもらう。しかし、トイレには『水道工事のため使用禁止』という張り紙がしてある。

「ど、どうしよう」

　私は悩んでいると、背の高い茂みが目に入る。どうしようかと悩んでいると、ジュ……ジュジュイィとおしっこが出る。

「○○もう漏らしちゃいそうだから、あの茂みまで連れて行って」

　○○はすぐに走り、茂みに入る。茂みに向かうまでにもいっぱいのおしっこをちびるがまだお漏らしじゃない。○○に降ろされて、私は急いで張り付くおしっこまみれの下着を降ろして脚から引き抜くと○○に押し付けてしゃがもうとするも我慢できずに一気に漏れ出す。

シュィィッ…シュィィィィィィ

　私は立ったまま足を開き、既にびちょびちょになっているワンピースと○○の上着の裾を捲り上げる。○○の方から見るとお尻が見えてるだろうけどそれも気にする余裕がないくらいに私は散々我慢したものの開放という気持ちよさに支配される。お風呂での過酷後のおしっこや○○とエッチをする時に出す感覚とはまた違った気持ちよさだ。

ジィィイイイイイイイイイイイイイイイ

　私のおしっこは前の木に当たり大きな音を立てる。10数秒経っても勢いが衰えることなく木を濡らし続ける。1分ほどしてようやく、勢いが衰えへ足を伝い白い靴下を濡らす。止まったのを確認すると私は一度お腹に力を入れて残っているおしっこを絞り出す。しゅいぃぃ、とあれだけ出したにもかかわらずそれなりにおしっこが出てお腹の中は空になる。

「はぁ……気持ちよかったぁ」

　私は鞄からティッシュを取り出そうとするも、入れ忘れたのか見当たらない。

「○○ティッシュ持ってない？」

“ハンカチなら”

「それは捨てられないからダメ。もうこのままでいいや……その○○の上着を汚しちゃってごめんなさい」

“別に大丈夫だよ。とりあえず私の家に向かおうか”　

　そういって○○は私の膝裏と背中に腕を回して私をお姫様抱っこする。そんなことをすれば、当然○○の腕や服まで私のおしっこで濡れるのに嫌な顔をせずに抱き上げてくれる。

“どのみちちゃんと歩くのは大変でしょ？”

「そうだけど……その、シャワー浴びたらもう一回して」

“頼まれれば何度でもするけど？”　

「それは遠慮する……(心臓がもたないから)」

　少し下着は濡らしたものの無事おしっこはできたからセーフなはず。私は○○の身体に自身の体重をかけて、○○の家に着くまでの間の少しだけこの距離を噛みしめることにした。