読内の彼女(?)
高田 与 (たかだ あたえ)縁の神と幸福の王子の継承者
読内の過去に深く関わる人物であり、読内との初対面時はとある支部の最深部に幽閉されていた
その後色々あり、現在は隔離病棟の最奥部で引きこもりライフの真っ最中 時々読内が送りつける外の絵を見ては楽しげにしている
能力は自身の身体能力を他人に渡す能力と、他人の縁を糸の絡まりとして見る能力
前者は他人に筋力などはもちろん知力や視力なども渡すことができるが、渡せば渡すほど自分のものは減っていく
後者は特に強力で、手に出現させるハサミで悪縁を切り離したり、結びつける事で良縁を繋いだりすることができる
もちろんその逆も
敵を悪縁に繋げば相当な強さになるのだが、過去の諸事情により現在は使用不可