誘惑

誘惑



"イ、イオリ?"

「・・・・・・んだぞ。」

"えっ?"

「先生が悪いんだっ!私は頑張って我慢してたのに!こんな、こんな格好するから!」


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久しぶりの当番はえらく暑い日だった。キヴォトスほぼ全域が快晴で一日中日差しが強くなるだろうって、天気予報で言ってた。

腕まくりしてネクタイも緩めてるけど汗が流れる程で、冷房が効いてるであろうシャーレに向かってつい早足になってしまう。けど、お土産のアイスが入った袋を揺らして部屋に入るとむわっと熱気が飛び出してきた。


「うわっ!あっつい!?先生何で冷房つけてないの?!」

"あっ、イオリいらっしゃい。冷房ねー、ビルの空調調子悪くてさぁ。今メンテしてて、もうすぐ終わる予定だからそれまでは扇風機で我慢してくれる?"

「うっそぉ・・、シャーレの冷房を当てにしてたのに・・。とりあえず、アイス買ってきたから食べなよ。残りは冷蔵庫に入れとくね。」


ありがとー、なんて微妙に力のない声を背にキッチンへ向かいながら、私は努めて平静を維持しようとしていた。

汗ばんで赤く火照った顔、ぺったり張り付いたワイシャツの下から透けて見える白い肌と大人っぽい黒の下着、ボタンを外して大きく開いた胸元、そこから覗く深すぎる谷間。胸から上を視界に収めただけで体温が上がったみたいだ。突然の暑さにげんなりしてたけどこれを見られたなら正直役得だったな。にやけそうになるのを抑えながら部屋に戻ると


"ふぅ〜、あっつい・・。"


それでなくても開いてる胸元の布をパタパタ揺らして風を入れようとしてた。たったそれだけの事で規格外の超おっぱいがばるんっ♡たぷんっ♡って揺れてるし、心なしか甘い匂いも漂ってきた。


「ちょっと先生、下着見えそうだよ。」


とっくに見えてるけど。


"ごめんごめん。ん、よっと。"


いまいち分かってなさそうな感じで谷間に指を入れたかと思うと、中からタオルを引っ張り出した。甘い匂いが一気に強くなって頭が茹だりそうだ。


「は?」

"あっ、ごめんね注意された所なのに。そのままにしてると却って蒸れちゃうからさ。"


おっぱい大きすぎて谷間でかく汗も相応に多いんだろうけど、当番どころじゃなくなるから本当にやめて欲しい。アイスを食べ始めても


"んー!冷たくておいし、あっやば落ちる、れろ、ちゅぅ、ちゅぴ。"


暑さと風で早々に垂れ始めたバニラ味の棒アイスに舌を這わせ、キスするみたいに吸い付く先生。赤い舌の上を白い液体が流れていくのあまりにも扇状的過ぎる。狙ってやってるんだろ?そうなんだろ?!慌てようからして違うのは分かってるけどあまりにもあんまりだ。棒アイスが違う棒にしか見えなくなるだろ!

先生の一挙手一投足に悶々とさせられながら、空調のメンテナンスが終わって冷房を点けられるようになった時


"やーっと終わった!イオリごめん、ちょっとシャワーだけ浴びさせてくれない?"

「えっ?!」

"書類も一段落ついたし、ずっとシャーレに居たから正直、臭うかなって・・・。すぐ戻ってくるから、お願い!"


汗臭いとは全く感じないけど、ずっと甘い匂いに理性を削られてた私には渡りに船だった。机に向かってるからバレてないけど、実はずっと勃ちっぱなしだし。シャワーの間にこっちも落ち着けないと。


「いいよ。こっちは大丈夫だから、ゆっくりしてなよ。」

"ありがと〜!出来るだけ早く済ませるからね!"


冷房をつけて出て行った先生を見送り、書類仕事を再開する。一発ヌいてしまいたいところだけど流石に臭いでバレてしまうだろうから、ゆっくり落ち着けるしか無い・・・・無かった。

先生が産まれたままの姿になって、その上を雫が流れてく。服で抑えられてないから、ほんの少しの身じろぎであの爆乳、デカ尻、極太腿がいつにも増して揺れっぱなしなんだろうな。隙間を綺麗に洗おうとしてぐにゅん、って形が変わったりするんだ。先生感度高いしシャワーの勢いと当たりどころ次第で感じちゃったりしてないかな。

妄想が止まらない。大体2人きりの部屋で散々煽られた後にシャワー浴びてくる、なんて言われたら想像してしまうじゃないか。

結局鎮まらないどころか、一層バキバキにしながら書類を捌いてると足音が聞こえた。随分と早い。もう少し時間が欲しかったけど、あんまり変わらない気もするな。そうして開いたドアに目を向けるととんでもない光景が飛び込んで来た。


"ただいま〜、あー涼しい。ごめんね遅くなって。"

「・・・・・・なんで・・・裸なの?」


ほぼ全裸の先生が入ってきたのだ。タオルを肩から掛けて乳首を、腰に巻いてお◯んこを隠しているがそれだけ。


"急いで出たら着替えの用意忘れてて。すぐ着るから、っあっ。"

「 」


タオル落ちた。


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ソファに押し倒した時は目をパチクリさせてたけど、私のスカートが押し上げられていたのを理解したんだろう。顔が紅潮した。


"ちょっ、ちょっと待ってイオリ、一旦落ち着こう?"

「無理!こっちは散々煽られてもう限界なんだよ!」

"煽ってないよ!?ダメだって!まだ仕事残ってるし、シャワー浴びたばっかりなのに!"

「うるさい!」

"きゃぅっ♡"


お腹の上に馬乗りになって乳首を抓り、おっぱいを無茶苦茶に揉みしだく。いきりたった肉棒を間に挟めば、すべすべもちもちした感触と物凄い圧迫感で腰砕けになりそうだ。


「うおぉ♡すごっ、すぎぃ♡」

"あん♡あっ♡まっ、うっぅあ♡だめ♡だっ、あぁ♡だめだってぇ♡"

「ぐぅ♡う、何がダメだしっかり、感じてるくせにぃ!」


手と腰は止めず後ろを振り返ると、お◯んこが濡れてるのが目に入った。片手を伸ばし指を突き入れる。


「こっちももう濡れてるじゃないか!あっさり咥え込んで、やっぱり誘ってたんだろ!」

"ひゃあっ♡あはぁ♡ちがっ♡ちがうってばぁ♡あっ♡あっ♡イク♡まって、とめて♡"

「イけイけ!私ももうイクっ、出るよっ!」

"ひぃ♡あっあっ♡あぅ♡イク♡イクイク゛っ♡う゛っぅ゛〜〜〜〜〜〜♡"

「おっ♡うおっおおぉ♡」


先生自身は何も動いてないのに、お◯んぽ引っこ抜けちゃうんじゃないかってくらい気持ち良い。先生の方も、私が乗ってるせいで腰を跳ねさせられず快感を逃すことが出来ないでいる。


「あ゛あぁ♡先生のおっぱい、やっばぁ♡」

"っ♡っ♡っ♡あっ♡あー♡っうぅ♡"


まだ絶頂から戻ってこれないで震えてる先生。出し足りないし、またごちゃごちゃ言い出す前にお◯んこの方に移る。

抵抗なく指が入ったから分かってたけどもうトロトロ、深イキしたからかソファまでびしょびしょになってる。


「フーッ♡フーッ♡先生ってばほんとに・・!オッケーってことだよね!準備万端だもんね!挿れるよっ!」

"うっ、あぁ♡あっ、うあぁっ!?♡"

「はあぁ♡先生のお◯んこ、気持ちいいぃ♡」


まだ頭ふわふわしてたろうに、突っ込んだ途端うねる様に締め付けてくる魔性のお◯んこ。あっという間に腰を振ることしか考えられなくなっていく。


"あっ!♡あっ!♡ひぐぅ♡イオ、ぅんっ♡ひっ、あはぁ!♡んおぉ♡!"

「先生っ!先生っ!」


もう止めようとする言葉すら出てこない。そもそも手は動くのに押し除けようとすらしてなかったんだから、何だかんだ言って先生は期待してたんだろう。そんな風に考えると背筋にぞくぞくした感覚が走り、射精欲がぐんぐん高まってきた。


「ふぉぉ♡また、出るぅ♡先生の中にっ♡全部♡くうぅぅっ♡」

"おぅ♡あっ♡ん゛っ♡あぢゅ♡あっ♡あっ♡あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!♡"


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"せっかくシャワー浴びてきたのにべたべたになっちゃった・・。"

「本当に申し訳ありませんでした。」


あの後結局もう2回、計4回出したところでようやく冷静になった私は、痙攣する先生の体を綺麗にして、別のソファに先生を横たえて飛び散った液体も拭き取った。で、今は体を起こした先生の足元で正座している。


"言ってくれたらちゃんと時間作ってシてあげるのに、どうしちゃったの?"

「その・・、今日暑かったから、火照って汗ばんだ先生の色気が凄くて、胸元開いてたりシャツが透けてるのに目がいっちゃって、シャワー浴びて来るって言われて色々想像しちゃって・・。ずっと先生のこと考えてたら、勃起しっぱなしで・・。」

"あー・・、そこに私がのこのこ裸で入ってきたから、我慢出来なかったんだ。"

「先生は悪く無いよ。手伝いに来てるっていうのに、私が抑えられなかったから。本当にごめんなさい。」


先生を手伝いに来たのに逆に仕事を邪魔するなんて、私のせいでただでさえ忙しい先生の時間が減ってしまう。俯いたまま顔が上げられない。


"・・・ねぇイオリ。私もう一回シャワーしてくるけどさ、一緒に行かない?"

「・・・・・・・はぁっ!?」


何言ってるんだ先生!?驚いて顔を上げるとほんのり赤くなった先生がにっこり笑ってるのが目に入る。


"イオリも汗かいたし、そのままだと気持ち悪いでしょ?"

「いや、一緒には行かなくていいだろ!?そんなことしたらまた・・!」

"また・・・襲っちゃう?"


前屈みになって私の顔を上から覗き込む様な姿勢を取ったことで、おっぱいがどたぷんっ♡と揺れながら眼前に迫る。立ち昇る甘い匂い。笑顔がだんだん淫らで挑発的なものに変わっていく。

お◯んぽが元気を取り戻していくのを見た先生はそれはもう嬉しそうで


"ねっ♡・・一緒に・・・行こっ♡?"

「〜〜〜〜〜〜!!!今度こそっ!先生が誘ったんだからな!空になるまで付き合ってもらうからな!」

"っ♡もちろん♡"


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