話題が少なそうな僕の5つのepisode

話題が少なそうな僕の5つのepisode

kakeru,sho

ごきげんよう、初代住人の高橋です。周りの人からは、高橋くん、タカショー、カケル等と呼ばれていました。

初代と言っても住人になったのはパーリー建築のリノベ活動が終わってからだったので初代後期といった感じでしょうか。2015年12月~2016年3月まで住んでいました。


あの頃はギルド住人からは何と思われていたんでしょうかね、引っ込み思案?冷静?特徴が無いことが特徴?

あ、ちなみにギルマスの西村さん(はるさん)と初めて出逢ったのは2012年頃なので、ギルド住人の中では2,3番目位に早く出逢っていました、(と思います)。

今回は2019年アドベントカレンダーと言う機会を頂いたので、今までの話題を振り返り、令和最初のアドベントカレンダーに自身の爪痕を残せたら、と思い早速綴っていこうかと思います。



episode1【あれから5年、名車⁉へ乗り替える】

僕が2014年春に初めて買った車がミラ、という軽自動車だったのですが当時の走行距離が17,000キロ。今はもう137,000キロです。


よく走ったものです、ギルドハウスへもこの車で通っていました。

いやはや、初めてギルドハウスに赴くときは本当にこんな山奥で道合ってるのか??と不安に駆られながら走っていたことを思い出しますね、いやぁ懐かしいもんです。

しかも僕が住人となった12月は十日町ではさほど雪は降っていなかったのですが、生活に慣れ始めた1月辺りから本格的に雪が降りだし、車でギルドハウスに戻れずに住人が気を利かせて、JAFを呼んでくれた時もありました。



そんな車も5年が経過し、愛着もあったのですが、やっぱり自分が一番乗りたい車が欲しいなあとも思っていたので遂に今年の6月に欲しかった車を買いました。

誰しも一度は耳にしたことがあろう「レガシィ」という車です。

速い!楽しい!!最高!!!格好いい!!!!

マイルドな見た目でありながら、どこかスポーツカーの様な尖った印象さえある車、でも尖りすぎている感じがしないバランスが好き!

ファミリーカー:スポーツカー=3:7くらいな印象かな

高級車ではなく大衆車なのに、ヨーロッパの車と比較されるような不思議な魅力を持った車だなあと改めて思います。

・まずパワーが違う、すいすい走る感じが病みつきに!スキーで滑るように進む。

・軽とは違う重厚感、どっしりと。でも軽快に走る。

・どことなく周囲から視線を感じるのが、良い!(これは多分、走りを知っている車好きな人から感じる視線だと思う)

運転が楽しすぎて納車後4か月で10,000キロ走ってしまいましたが、まだまだ走り足りませんね。

新たな旅の楽しみが出来ました。



episode2【ナイトワークのお店にて】

アドベントカレンダーに公序良俗に反しないと言うのが条件らしいので、言葉を選んで書きますかね。4割くらいのボリュームに留めますか...


男であれば多くの人が行ったことがあるであろうナイトワークのお店。僕も今までに何回か行ったことがあります。

ナイトワークと言っても様々なお店があるんですが、基本のルールは一線を越えてはいけないと言うこと。

それ以外であれば、何をしてもok。脇をこちょこちょは喜ばれるか分からないけど、お姫様だっこは喜ばれたな笑

まあでも自分も相手も同じ人間なので人として馬鹿にしたり、説教したり、不潔な人はやっぱり嫌われると思います。

ところでナイトワークの良い所は、

・欲を満たせる

・悩み相談

・コミュニケーショントレーニングになる(個人的に)

の3点だと思います、

欲を満たせるのは言うまでもないとして、悩み事の相談と言うのが大きなメリットで、普段仲良くしてる友人、知人だと距離が近いので相手に悪く思われないために本音をオブラートに包んで柔らかくしてからモノを言うってのが、僕の場合だとたまにあるんですが、ナイトワークの女の人が相手だと、どこか別世界にいる人間という感じがあるのでいきなり本音で話しやすいというのはあります。

あと、対人が苦手な僕にとってはコミュニケーションのトレーニングにはなったと思いました、以前より、他人と話すのが苦ではなくなってきたかも。

ただこれは相手の接客レベルが高くないとこちらの引き出しから話題が出てこなかったりするので、当たりはずれはあります。

ちなみに、このナイトワークのお店へ行くのは長期休暇ならではの楽しみでもありますね笑


episode3【遂に新潟から群馬へ移り住む】

僕は今まで28年間、新潟に住んできました。ところが今は群馬に住んでいます。

前々から群馬に行こうと思っていたわけではないですが、このまま新潟だけに住んで骨を埋めるのは勘弁してほしいと思っていました。

県外に移り住むきっかけになったのは、平成から令和という時代にシフトしたのが一番の理由かもしれません。

新潟から出たのはほぼ勢いのみで、何らかの計画性が有った訳でもないです。まあ群馬で働くことになる就職先が内定してから実際に行動に移したのですが。

しかし、思い切った行動をとると不思議な出来事が起こったりするもんなんですね!

何と、群馬で働くことになった就職先での部署の班長が、僕の地元の隣町の人でした。それがきっかけで初日から「一緒に飯食べる?」と言われたのは嬉しい限りでした。


あと、群馬に移り住んで思ったこと

・ピアス率が高い!これは本当。。素朴な新潟県民からしたら恐ろしい限りです。

・髪を染めている人が多いような気がする。

・信号が多い、200mおきに信号があるような気がするのでドライブ好きからしたらストレス溜まります。

そんな群馬ですが、新潟を更に洗練したような感じを受けました。

群馬ライフを暫く満喫しようかと思います!



episode4【やっぱり学ぶならアマよりプロ、トランペット教室に通う】

僕が小学生だった頃、小学6年になるとマーチングバンドをやるという学校だったんですが、そこで僕が担当していた楽器がトランペットという金管楽器でした。

当時のクラス人数は24人、内4人がトランペット。楽器の中でも派手な音を奏でる楽器なのでミスをした時には結構目立つんですねこの楽器は。

そんな小学校時代にマーチングバンドをやっていてからは10年以上楽器をやることはなかったのですが、ギルドハウス十日町で知り合った音楽関係の友達、知人の影響からもう一度トランペットをやってみるかと思って楽器を買いました。

新潟ではトランペットの教室に通っていたのですが、講師が大学生なので、教わる側としては大丈夫なん?と心の中でぽつり。

群馬でも教室探しをしました。せっかく県外に住んでいるんだから、今までより質の高い有意義な時間を過ごせる教室を探そうと4~5件は探したかもしれません。

運が良いことに、知り合いに教えてもらって「群馬音楽アカデミー」と言う教室に通っています。講師の人が本当のプロの人なので気が引き締まりますね!

2020年5月に演奏会が予定されてて、そこで1人ずつ吹くらしい。。

まだ決めてないのでどんな曲にしようかな~



episode5【縁】

「縁」←この字をずっと見ているとゲシュタルト崩壊しませんか?

線がいっぱいある漢字だなーと思うんですが、文字通り、縁は複雑に絡み合った糸、という気がしてきます。

人との出逢い、本との出逢い、言葉との出会い、物との出会い...etc

色々な出逢いがあるんですが、本質的には人との出逢いこそ真実だと思うようになりました。

本も、言葉も、物も結局は人が作り出した、発したものなので。

その出逢いも縁が上手い具合に巡り合わなければ実際に出逢う事は出来ないんだなと思ったりすることがあります。

このアドベントカレンダーだって縁ですよね、もしギルドハウス十日町を知らなかったら、こうして文章を書くことも無かったと思います。

そしてその縁はギルマスの西村さん(はるさん)がもたらしてくれたもので、今考えると本当に不思議です。

これからも広がるであろう縁を楽しみに。

良き縁にありがとう。


メリークリスマス。



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