見張り台 ver. サンジ
(……なんだ? 誰か見張り台に登ってくる)
「こんばんは、サンジくん。よっ、と」
「……な、ナミさん。どうしたの? あ、腹減ったとか?」
「違うわよ。サンジくんに会いたくて来たの」
ポスッ ふに……
(!? 胸、当たって……動くたび形変わって……エロ…)
「ロマンチックな夜に、私たち二人きりね?」
ちゅ
「ナミさん!? 駄目だ!」(仲間の女に手を出す訳には……)
「どうして拒否するの? 私のこと好きでしょ?」
スルッ……ぽよんっ♡
「駄目だ、駄目だ、ナミさん……ハァ……ッ」
「サンジくん……抱いて?」
ちゅ、ちゅ……はむっ……ハァ…ハァ……ちゅ……
「ナミさん、ハァ……なんで……?」
「サンジくんの体もやる気でてきたみたいよ♡」
にぎにぎ♡ しゅこ♡しゅこ♡
「はぁ、ナミさんッ! ナミさんッ!」
「あっ♡♡そんな急に♡♡」
もみもみ クリクリ♡
(ナミさんエロい、ナミさん好きだ、ナミさん……ナミさん……ああ、気持ちいい)
「んむ、ちゅ♡んぁ♡♡……ねぇ、こっちもぉ」
ぴろん♡
「な、なんてセクシーな下着を……!」
「こういうの、好き?」
「ああ…最高に、似合ってる……っ」
「もうこのなか、ぐっちょりして気持ち悪いの」
ちゅ、ちゅ、ちゅ
(ウソップのために買ったのかな……)
「脱がせて?」
「や、やっぱり、これ以上は…ッ」
「サンジくんッ……もぉ我慢できないのぉ……おねがい、たすけてぇ……♡」
ぷっつん……
.
.
.
パンパンパンパンパンパンッ!
(ごめん…ごめん、ウソップ。ごめんね、ナミさん。ごめんね)
「サンジくんっ♡サンジくんっ♡」
パンパンパンパンパンパンッ!
(おれ、最低だ……ああ…ナミさん、きもちいい、きもちいい、もう、出る)
「だして♡サンジくん♡」
「ナミさん! ナミさんッ!」
ビュルルルルルルルルッッ
ビュッビュッ……
なあウソップ
おれをころせ