見た夢の走り書き

見た夢の走り書き


英雄時代のサーをどこかに監禁?してる夢でアラバスタから離れた土地にかなり長い期間閉じ込めてるっぽかった

自分の計画が露呈してないかとか国の様子はどうかとかを知るためにいつも新聞を見せろとせがんでくるから代わりに酷いことやら恥ずかしいことやらを強要してる感じで、サーも暴れはしない(というかできない)けどものすごい顔で睨みつけてくるし暇さえあれば自分を捜索してるアラバスタの国軍や海軍の記事をずっと読んでた


でもある日「『事実上死亡』という形でサー・クロコダイルの七武海からの除名、海軍・アラバスタ両軍による捜索が打ち切られることが決定した」って記事が新聞の大見出しとして載せられてた

サーはすぐに違う新聞も読みたがったけどそっちも同じことが書いてあった


それで急に場面がうつり変わって2人で並んでテレビ?映像電伝虫?の画像を見てる最中になって、画面の中ではアラバスタで死体のないまま砂漠の英雄の葬儀と告別式が執り行われてた

国家転覆の計画なんて露呈してないから国民全員が彼の死を悼む様子やら七武海としての功績やらが語られて国全体が喪にふくしてる映像がずっと流れてた


当のサー自身はなんというか呆然とした顔でその映像を見ていて何も声を出せないようだった、そこから先は夢自体がグチャグチャしててよく覚えてないけれど憔悴したサーに「アラバスタには前みたいに雨が降り始めたらしいよ」といった記憶がある


その監禁部屋に確かに存在しているのにサー・クロコダイルは英雄として死んでしまって彼はもう世界のどこにも居なくなっちゃったというかひとり置いてけぼりになったんだろうなぁ…と起きてから妙な気分になりました

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