見た夢

見た夢

夏油様術師

今日は長野に旅行に来ていた

メンバーは自分、母、父、姉、かつて通っていた学校の理科の先生、知らん人

その6名だった。

現在はとある目的地へ行くために電車へ乗ろうとしていた

電車は何処かレトロな雰囲気を醸し出していた。

その電車に乗り、しばらくした後、事故が起こり母が電車の外に投げ出されてしまった!

しばらく母は電車と同じスピードで走り、上から降ってくる瓦礫を避けていたが、最後には瓦礫に押し潰され死んでしまった。

「母さぁああああん!!!」

そう叫ぶと時が戻った。

今は電車に乗る少し前だ。

しかし、今見た未来の記憶を妄想だと頭の中で処理し再び電車に乗った。

案の定、先程と同じ事故が起こり母は瓦礫に押しつぶされてしまった。

瞬時、母の実家である蕎麦屋の映像が脳裏に過ったが、それは気にしない

(実際の母の実家は蕎麦屋ではありません)

ちなみに母は無傷だった

「今時間戻ったよね」

「うん、戻ったね」

そう理科の先生と言葉を交わし食事を自動販売機から買う

その食事は形容し難い何かだった

すると向こうの方から女性がやってきて話しかけてきた。

「ねぇビールを4缶買ってくれない?」

「いいよ」

そう質問に返し自動販売機からビールを4缶買おうとしたらビールが5缶出てきた

「どうしよう…1缶多い…」

そう思い心の中で焦りふと、視線を上げると同行者である謎の人物が勝手に女性のお酒を飲んでいた

「アァアアアアアアアアア!?

すみません!ウチのバカが本当に!」

内心、1缶多く買ってしまったビールをノーカンにできるのではと思った所で夢から醒めた。

Report Page