虎屋家及び我流滅却師について

虎屋家及び我流滅却師について

稲生・紅衣・メメ・虎屋のスレ主

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ここでは虎屋家及び我流滅却師について学んでいくぞ!まずは資料だ!

・志島家分家と共生をしている霊能力者の家系

・『第六感』という能力を持つものが点在しそれを駆使して虚を共に狩る

・その中でも完現術を身に着けた者が我流滅却師である

といった所ですが...『第六感』とは一体

教員「涅さんの調査によって分かりましたが一種のテレパシー能力でとても限定的な『悟られ』のようです 彼らの魂魄に焼き付いた文字を見たところ恐らく...霊王が悟っているのでしょうね」

◇後でここの部分は検閲しておくこと!(檜佐木)

そして悟った内容を見てアドバイスか指示として魂魄を焼いて伝えていると...かなり強引ですね

さて ここで虎屋家はどういった特徴なのか見てみましょう

・特に何もなければ温和だが火が付くと暴走する者が多い

・志島家分家の為なら命も惜しくないと戦う者が殆ど

・一般人,霊が見える人,第六感持ち,我流滅却師と別れており一般人が割と多い

・志島家分家の情報統制により知らないことも多い

・格闘技が好きであり三日に一回一族全員で殴り合い研鑽を積もうとする(現在は分家が格闘家を呼び教室を開いてもらってそこにぶち込んでいる)

あ...扱いづらそうな人たちですね 死神側に取り込むとなると大変そうだ

可城丸「分家の情報統制はユーハバッハなどの情報を得て暴走する危険性を加味して苦肉の策として実施していたというのは知っているね?」

今までの死神視点だと事情の知らない虎屋家を酷使する志島家分家だったが...どうやら的外れだったようだ


我流滅却師について更に踏み込んでみよう

・歴代で5人いる

・完現術という名があることも他に使用できる人物がいる事を知らない

・卑劣100%な戦いをする 勝たねば何も守れない

教員「志島家分家もそうですが勝つことに執着している所がありますね」

そうですね...さて歴代で5人いるということで順番に能力と死因を見ていきましょう

・初代♂

幻覚,幻痛などにより自傷を引き起こさせる 幻覚などは実体験した物に限られる

例:火だるまになる幻覚と幻痛を見せ水に延々潜らせる 体全身に掻痒感と発心の幻覚を見せ延々と掻かせる

死因:虚と戦闘によって死亡 80歳代「老いたものだな...」

・二代目♂

撫でた物にイヌ格を与え動けるようにする 二代目は極度の犬アレルギーであり死ぬ寸前初めて犬の姿を見た(当時は写真は無く絵のみ)

死因:犬アレルギー 70歳代 「犬って口が一つしかないんだ...これはこれで可愛い...」

・三代目♂

幼いころに共にいた死んだ黒馬の力を身に宿す 黒馬は未だ流魂街で三代目が来るのを待っている 三代目の魂は魂送できず

死因:死神が取り逃した虚と相打つ 12歳「よかった 僕以外には誰も...」

・四代目♀

墨から蛸の触手を出現させる 助平ではない興味津々なだけである

死因:病死 病床の上で静かに息を引き取る 60歳代 「戦ってたやつより短命とはね...まあこれでいいか」

・五代目

能力名:『MIND SWEET』

自身が作成した菓子を渡し相手が受け取ることで発動 相手の体を言いなりにする

解除方法は霊圧を一定以上に高める事のみ 並程度であれば解除は不可

死因...に成りかけたもの:崩玉を取り込んだ藍染に致命傷を負ったまま全力で戦い死にかける ギンが途中で協力したため藍染に傷を負わせ回道で回復してもらった


以上だ!長々と書いたがまあこんなもんだ!

可城丸「ちなみに我流滅却師という名前を志島家分家が修正しないのは 自分たち滅却師を目標にしてくれてることが嬉しくて変えたくなかったらしいことは知っていても知らなくてもいいね」

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