臍を食む 伏線解説編その2
続き!
その4 プロローグに関して2
このプロローグは政が因習村後、廻に詰めよった後の話です。
ちなみに殺された呪詛師は廻が差し向けたものです。
殺害時に肩が重い理由は精神の幼児化による殺人への忌避感
ちなみに?の部分は「小さくはなって」「低い」(身長が)
です。
文字化けは魂のバグによって精神が幼児化してしまっているということ。
文字化けの「怖い」「お父さん!お母さん!」「痛い、苦しい、助けて」
はそれぞれ
ただの変化、6歳の時の火災、10歳の時の拷問です
(ちなみに最後の拷問はSSに載っていた表現をそのまま流用しています。)
その5「罪だろ」「昔の姿で言われるのは悲しいですね」
実はこの伏線に関しては回収しきれませんでした、すまん!
一応、昔の姿という言葉から幼児化しているということを表しています。
罪だろという言葉から、罪人である廻が話している相手であるということが一応
推測できます。
その6 刹那的な罪を永劫苦しむ
1刹那的な罪を 2永劫苦しむ
1
このダイスでは、廻の生死を決定しました。
1が出たので刹那的に全てを終わらせましたが
2だった場合、呪具師のようになるor廃人化してました。
その7坂野廻
廻の紹介文、まず火傷痕から、火災に巻き込まれたことが推測できます。
また、政との因縁そして主犯であった事件とは
その1で紹介した「衆合」のことです。
そして、政と伝書桜が絶対に勝てない理由は
・術式で脳を1秒前に戻すだけで無効化できる。
・過去のトラウマによるダメージが大きい
そして政に関しては
・処刑人としての技術を教えた師匠なので癖を把握されている
というのが理由です
ちなみに呪力関連のステータスは
()内が本来のもので、全部氷魂で補填してます。