義姉との遭遇 1/2
ころも「どうもー不知火ころもっすー。名前で分かると思うけどフリルちゃんのお姉ちゃんです。お義姉ちゃんでも義姉上でもお義姉様でもOK」
フリル「私達似てないけど姉妹です」
ころフリ「「ねー」」
硝太「確かに姉妹、てのが分かりました…
妹さんとお付き合いさせていただいている
斎藤硝太と言います…これ、拙いものですが…」
ころも「若いのに感心感心…お、カービ○ーカフェのお持ち帰りケーキとは中々良いねー」
硝太(ゲームが好きと聞いたから女性人気も高いカービ○ーカフェにフリルと行って良かった!)
フリル「b」
ころも「まあカー○ビィー自体は優くんにスマブラでボコボコにされたから複雑なんだけど」
硝太「⁉︎」
フリル「あれ?お姉ちゃん、アニメのカービ○ー好きじゃなかった?」
ころも「アニメとゲーム、スマブラのは別だよー?義弟からのプレゼントだから有り難くいただくよ?ただよりにもよって昨日も優くんにボコられた○ービィーかぁ、てなっただけ」
フリル「タイミングが悪かったね」
硝太「安直にカービィーにしてすみませんでした…妹さんからゲーム好きとお伺いしていて、カービィー可愛いのでアリかな?と…」
フリル「私も可愛いからアリと思ったからね
昨日のデートも2人してはしゃいでたし」
硝太「ちょ…!恥じらい!お姉さんの前だよ⁉︎恥ずかしくないの⁈」
フリル「?日本全国にあんな会見した私達が今更?」
ころも「私も観たよー?いやー、フリルちゃんらしくない迂闊さと私の妹に手を出した野郎は生かしておけないなー?と怒り心頭だったもん」ケラケラ
フリル「お姉ちゃんから鬼電、鬼LINE怖かった…」コレガソノショウコ。コワイデショ?
硝太「」メチャクチャコワイ
ころも「硝太くん…親しみ込めて硝くんて呼ぶね?君達仲良いの見てて安心たから激おこからおこに戻すね?」
フリル「やっぱりお姉ちゃん怒ってた…」
硝太「清いお付き合い(とりあえず)させていただいています…」
ころも「まあころもさんがおこなのは今日の本題絡み。
…行方不明のゆらさんについて調べているんだよね?特にその周囲にいる人物について…硝くんさ、目的は何?フリルちゃんとの恋人関係、その目的のためじゃない?」